わろてんか ネタバレ1週5話6話の内容です。
夜中にこっそり酒を飲んでいたのは、実は儀兵衛でした。
元々酒を飲まない父がそんなことをするのは、
商談をダメにした自分のせいではないかとてんは奔走します。
そして、再びてんは藤吉に会いに寄席にいき、
藤吉の芸をみることになります。
てんと父の距離、てんと藤吉の距離はどんな風に変化するのでしょうか。
では1週 5話のあらすじです。
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なんと夜な夜な酒を飲んでいたのは、儀兵衛でした。
てんは、先日自分が台無しにしたドイツ人社長との商談のせいでないかと落ち込みます。
儀兵衛は新一のためにも、ドイツの薬会社とよい関係を結びたいと思っていたのです。
てんは風太とともに、ドイツ人社長の宿泊先まで行き、謝罪します。
けれど、日本語なのでうまく伝わりません。
てんは家に帰り、儀兵衛にもパーティーでのことを謝ります。
てんの気持ちは儀兵衛に伝わり、
儀兵衛は酒を全て捨てて、化け猫はもういなくなったと言いました。
そうして、笑うことを許されたてんは、
藤吉が出演するという寄席を見にいくのでした。
ここまでが5話のあらすじで、
次から6話になります。
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てんが見に行った寄席、そこは実は藤吉にとって初舞台なのでした。
緊張して出番を間違えてしまう藤吉。
舞台後、落ち込む藤吉にてんはチョコレートを渡します。
てんが、笑いの色は茶色ではないか、と新一の話をすると、
藤吉は仲の良い家族を羨みました。
藤吉はてんに励まされ、笑いで日本中を明るくしたい、と夢を語ります。
そして、突然芸を始める藤吉に、てんは大笑いします。
藤吉はてんのことを初めての客だといい、「これからもずっとわろてんか」と言います。
頬を赤らめるてんに、藤吉は持っていた鈴をわたし、
二人は手紙のやりとりを約束します。
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ここまで5話6話のネタバレあらすじでした。
第5話にして、儀兵衛の少し弱い一面が出てきました。
それに対して一生懸命行動するてん。
そんなてんの気持ちが、儀兵衛との距離を縮めてくれたようです。
そして、自称人気芸人の藤吉の、舞台での失敗。
それを励まし、藤吉の芸で大笑いするてん。
藤吉にとっても忘れられない出会いとなったようです。
「わろたらあかん」から始まり、「わろてんか」で終わった第1週。
今後の展開も楽しみですね。
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