わろてんかネタバレ15週80話81話の内容です。
わろてんか15週 80話と81話について簡単にネタバレします。
物語の舞台は大正12年(1923年)に移り、てんと藤吉は、
北村笑店を東京へ進出させるべく藤吉は東京の寄席に何度も足を運んでいました。
そんなある日、藤吉が浅草の寄席を訪れると渡米していたはずのキースが
その寄席にチャップリンのモノマネ芸で出演していました。
そして、大正12年(1923年)9月1日。
関東大震災が起きてしまいます。
てんと藤吉はキースの安否を確認するために風太に救援物資を持たせ、
東京へと向かわせるのでした。
大正12年(1923年)には、関東大震災が起きてしまう激動の時代になります。
渡米していたはずのキースがどうして浅草にいるのか、
そして、キースの安否はどうなのでしょうか。
では、わろてんか15週 80話のネタバレです。
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物語の舞台は、大正12年(1923年)へと移りました。
北村笑店は、大阪演芸界では他の追随を許さないような
大きな企業に成長していました。
そんな中、てんと藤吉は北村笑店をさらに発展させるため、
大阪だけではなく東京への進出を考え始め、藤吉はしばしば東京の
寄席に足を運んでいました。
ちょうどその頃、万丈目と歌子の夫婦漫才はますます人気となり、
大阪だけでなく東京の寄席に出演するまでになっていました。
一方、キースが渡米するためにコンビを解消してから2年が経った今でも、
アサリは新しい相方を見つけられず泣かず飛ばずの状態が続き、
アサリの人気も落ち続けていました。
そんなある日、東京に足を運びそこの落語家達に挨拶に訪れていた藤吉でしたが、
浅草の寄席でアメリカにいるはずのキースが、チャップリン
のモノマネ芸をしているのを目撃し、驚くのでした。
ここまでが80話のネタバレで、
次から81話になります。
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大正12年(1923年)9月1日、巨大地震である関東大震災が発生します。
東京の惨状を知ったてんと藤吉は、東京の浅草の寄席に出演していた
キースや芸人達のことが心配になりました。
そこで藤吉は、キースの安否を確認するために、風太を東京の被災地へと
派遣することを決めます。
てんは、東京に行く風太に救援物資を持たせて、キースと同じく
被災した東京の芸人達を助けてはどうかと提案し、
てんの提案に賛同した伊能とリリコも物資集めに協力してくれました。
そして、風太が東京へ向かう日がやって来ました。
東京へ向かう風太を心配して、風太が無事に戻って来れるようにと
願いを込めた手作りのお守りをトキは風太に渡すのでした。
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ここまでが、わろてんか15週 80話と81話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか15週 80話と81話では、
大正12年(1923年)に物語の舞台は移りました。
関東大震災が起きるこの年は、渡米していたはずのキースが
浅草の寄席に出演しているという驚きの展開になります。
そして、わろてんか内でも関東大震災が起きてしまうので、
物語は動きそうです。
ところで、史実では藤吉の実在モデルである吉本吉兵衛は、
関東大震災の翌年に急逝してしまいますが、わろてんかでも
藤吉の急逝があるのか気になるところです。
しかし、現段階では藤吉の様子は変ではないので、不慮の事故がない限り
まだまだ活躍してくれると思われます。
年明けの6話放送が始まる15週、今後の展開に注目したいですね。
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