わろてんかネタバレ8週47話48話の内容です。
わろてんか8週 47話と48話について簡単にネタバレします。
てんは風太から儀兵衛の死を知らされ、何も手に付かないくらい深く落ち込みます。
そんなてんの様子を見ていた啄子はてんにある言葉をかけ、
てんはその言葉に励まされ、元気を取り戻しました。
そして、月日は流れ、風鳥亭が開業してから1年が経ちました。
その日、てんと藤吉は風鳥亭開業1周年を記念した記念興行を行います。
それには京都から藤岡屋の面々が訪れ、風鳥亭の芸を心ゆくまで楽しみました。
記念興行は無事に終わり、啄子はついにてんと藤吉の結婚を認めるのでした。
儀兵衛の死を知らされたてんが深く落ち込んでしまっていた時に、
啄子がてんに掛けた言葉は気になりますね。
きっと厳しいなかにもてんを思った素敵な言葉を掛けてくれるのでしょう。
そして、ついに啄子がてんと藤吉の結婚を認めます。
わろてんか8週はてんにとって悲しい出来事も嬉しい出来事も
起こる週になりそうです。
では、わろてんか8週 47話のネタバレです。
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てんは、父である儀兵衛が病で亡くなったことを風太から聞き、
悲しみのあまり深く落ち込み何もすることができなくなってしまいました。
そんなてんに啄子がある言葉をかけ、それにより、
てんはようやく儀兵衛の死から立ち直ることができました。
てんのことをずっと心配していた風太でしたが、てんが立ち直った姿を見て、
安心して京都へ戻っていきました。
儀兵衛の死から立ち直り、元気になったてんは寄席の経営に戻ると、
藤吉と啄子に寄席の入場料を半額にしてはどうかと提案します。
入場料を半額にすることで、お客は2倍以上に増えるのではないかと
てんは考えたのです。
そして、てんは自分のその提案を藤吉と啄子に一生懸命説明し、
それを聞いた藤吉と啄子はてんの提案に賭けてみることに決めました。
そんな中、てんの女中を務めていたトキが京都からやって来るのでした。
ここまでが47話のネタバレで、
次から48話になります。
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風鳥亭を開業してから1年が経ちました。
てんと藤吉は風鳥亭開業1周年を記念した記念興行を行い、
その日の寄席には、てんの実家である藤岡屋の面々も京都からはるばる
やって来ました。
そして、てんの母であるしずは、てんの父・儀兵衛の遺影を持って、
風鳥亭の舞台を見守ります。
開業したばかりの頃は、全くウケなかった万丈目達の芸も
すっかり観客達を笑わせるようになり、藤岡屋の面々も
風鳥亭の舞台を心から楽しんでいました。
寄席が終わると、しずと啄子が再会し、これまでのことを
啄子はしずに話します。
そして、しずにこれまでのことを話し終えた啄子はてんと藤吉を呼ぶと、
北村屋の家訓が書かれた大きな額をてんに譲ると言いました。
それはすなわち、啄子はてんと藤吉が結婚すること、
さらにてんが北村屋のごりょんさんになることを啄子が認めた瞬間でした。
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ここまでが、わろてんか8週 47話と48話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか8週 47話と48話では、
ついに啄子がてんと藤吉の結婚、そしててんが北村屋のごりょんさんに
なることを認めてもらえました。
啄子が7週からてんへの態度が優しいものへと変わっていたので、
そろそろてんのことを認めるのではないかと思っていましたが、
ようやく認めてもらえるようになりましたね。
本当に良かったです。
8週の終わりには、わろてんかの主要人物が風鳥亭に勢揃いします。
亡くなった儀兵衛も遺影からてんと藤吉の経営する寄席を見て
安心したことでしょう。
藤岡屋の皆がいる前で啄子に認められ北村屋のごりょんさんとなるてんは、
これからどんな手腕を発揮するのか、期待しながら見守っていきたいですね。
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