エールネタバレ1話2話1週【3月30日(月)31日(火)ネタバレあらすじ感想

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エールネタバレ1話2話1週【3月30日(月)31日(火)ネタバレあらすじ感想になります。

エールネタバレ1話1週【3月30日(月 ネタバレあらすじ感想

激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。

昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうという時、会場に来ていた古山裕一(窪田正孝)が姿を隠してしまう。

あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。

裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…

NHK連続ドラマ小説『エール』が3月30日より放送開始になりました。
福島を応援したいという思いからスタートした『エール』ですが、現在、日本は大変な状況なので、きっと日本全体の応援になることでしょう。楽しみですね。

エールネタバレ【1話】確定放送後

時は昭和。桜が舞う頃、一人の作曲家にオリンピック開会式の楽曲を作曲するという大役が任されていました。プレッシャーで、いつまでたっても曲のイメージすら湧かない中、外から妻音の歌声が聞こえてきました。
その瞬間、みるみるうちに曲のイメージが湧き、一気に曲を書き上げるのでした。書きあがった譜面には力強く『古山裕一』と署名します。
昭和39年10月10日。東京オリンピックの開会式が行われようとしていました。聖火は日本各地を巡り、まもなく開会式が行われる国立競技場へ向かっていました。
しかし、その頃、作曲家古山裕一はトイレで大きなため息をつき落ち着きません。自分を落ち着かせようとしたその時、曲を依頼された時のことが頭に浮かびます。
裕一は、責任の大きさをあらためて感じ、緊張から体がわなわなと震えだしました。そこに、裕一を探していた音が現れ、励まして手を引き会場に向かいます。
しかし、会場の入り口で、裕一は足を止め座り込んでしまいます。音は「あなたの曲を世界中の人が聴くのよ。ずっと叶えたかった夢でしょ?」と真剣な顔つきで励まします。
一歩を踏み出せない裕一の様子を見ていた警備員が声をかけます。自分は長崎出身で原爆により家族を全て失ったが、裕一が作った『長崎の鐘』が生きる希望を与えてくれたと語ります。我にかえった裕一は、音と手をつなぎ会場へと向かうのでした。
時はさかのぼり、明治42年8月。待望の初子が生まれ、古山三郎は喜びのあまり雄叫びを上げて走りだしていきました。

エールネタバレ【2話】

明治42年8月。福島の老舗呉服店『喜多一」に待望の長男「古山裕一」が誕生しました。
母まさは喜びと安堵感にひたります。父三郎は、嬉しさのあまり、当時まだ日本に数台しかなく高価だったレジスターを購入してしまいます。
それから10年。両親からの愛情をたっぷり受けて育った裕一。
ですが、運動も武道もできず、緊張すると言葉がうまく出せない内気な子でした。そして、そんな性格からいつも同級生たちにからかわれていました。裕一は、同級生にからかわれても何も言い返せず、作り笑いを浮かべてやり過ごすことしかできませんでした。
そんなある日、男の子2人から裕一はからかわれます。そして、さらに女の子とみがやってきて「うちの店のほうが金持ちだわ」と言い、三郎のことをばかにします。
男の子2人は喧嘩で決着をつけるように言い、審判役に「乃木大将」と呼ばれている村野鉄男を呼びます。裕一は喧嘩をつもりがなく帰ろうとしたとき、とみが裕一の「どもり癖」は三郎の商売下手だからとばかにします。
裕一は険しい表情になり、とみと取っ組み合いが始まります。が、あっけなくとみの勝利。
負けても作り笑いする裕一に鉄男は「おまえみたいな意気地なしが大嫌いだ」と告げ、立ち去るのでした。
喜多一には、突然まさの兄権藤茂兵衛がやってきます。茂兵衛は県内有数の資産家で銀行を中心に様々な事業を手掛けています。
茂兵衛は、商売下手な三郎を見下します。三郎は作り笑いを浮かべるしかありませんでした。
汚れた姿で帰宅した裕一に三郎は、何でもいいから夢中になるものを探せと励まします。三郎に夢中になるものはあるかと聞かれると「山と川。しゃべらなくて済むからと。」と答える裕一。
困惑した三郎は、新しいレコードを買ったから一緒に聞こうと誘うが興味を示しません。三郎が蓄音機でレコードを流し始めると、裕一はその音色に心を奪われるのでした。

裕一と音楽との出会いですね。これからの展開が楽しみですね。

 

エールネタバレ2話1週【3月31日(火)ネタバレあらすじ感想

明治42年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。

三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。

…それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。

乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまい…。

<>次話


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