エールネタバレあらすじ109-110話22週【浩二がまき子に告白!父親反対に負けるな!

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朝ドラエールe-ruの109話110話 22週のネタバレあらすじです。

11月12日/13日 木・金曜の放送内容です

エールネタバレ109のあらすじ>

 

鉄男は福島の小学校の校歌で作詞を請け負ったことで29年間も生き別れになっていた弟の典男と再会することができました。

 

そして、裕一を福島に残して鉄男は東京に帰っていきます。

 

 

裕一が居残った理由は弟の浩二からの頼まれごとがあったのでした。

 

それは『農業会』から『高原列車は行く』と云う曲のメロディを作って欲しいというものでした。

 

鉄男を送り出してしばらくすると前触れもなく東京から音がやってきて裕一は驚かされます。

 

そして、裕一と音は浩二に連れられて『畠山リンゴ園』を訪ねることになったのです。

 

『畠山リンゴ園』は浩二がリンゴ栽培の指導をしていて、そこの一人娘のまき子から招待を受けていたのでした。

 

リンゴの選別をしながら音はまき子と話をしているとやがてふたりは懇意になります。

 

そこにあらわれた浩二の様子から浩二がまき子に好意を持っていることに気づいた音。

 

浩二は裕一や音を帰らせようとする態度やまき子に対する様子に音はぎこちなさを感じたのでした。

 

古山家に戻った音は裕一の母親のマサに浩二がまき子に恋心を抱いているのではないかと話をするとマサも心当たりがあると言い返します。

 

それを聞いて喜んだ裕一でしたがマサは顔を曇らせます。

 

浩二とまき子は何年も一緒にいるのに進展しなかったのだと浩二の煮え切らない態度に不満を抱いていたのです。

 

 

その頃の、畠山家ではまき子の東京行きの話が進められていました。

 

まき子の恋人は戦争の犠牲者になっていて、彼のことを長らく引きずっている彼女を心配した父親が東京の親戚に頼んで経営する会社で働かせてもらう話を進めていたのです。

 

ところがリンゴ栽培に情熱を燃やしている事を理由にして東京に行くことにまき子は躊躇しています。

 

そんなまき子に向かって浩二は父親の想いに従って東京に行くことを勧めてしまっていたのでした。

 

<エールネタバレ109のあらすじ>

 

古山家では浩二がリンゴを見つけながら酒を飲んでいました。

 

そんな浩二に向かって『畠山リンゴ園』のまき子の話をすて探りを入れる音。

 

すると浩二はもうすぐまき子が東京に行ってしまうのだと寂しげな顔をしながら話します。

 

翌日、浩二が『畠山リンゴ園』を訪ねたとき、まき子と父親が親子喧嘩をしていました。

 

喧嘩の原因は、まき子の東京行きの予定を父親が勝手に早めてしまっていたことです。

 

父親に怒りをぶつけるまき子に浩二は、自分が応援するから自分のことだけを考えればいいと励まします。

 

しかし、それを聞いたまき子は浩二を悲しそうな目で見つめて、どこかに飛び出していってしまうのでした。

 

そして、その時からまき子は浩二を避ける様になってしまいます。

 

わけが分からず戸惑う浩二に音は飲もうと誘います。

 

音は何とかして浩二の恋を応援したいと思っていたのでした。

 

そして酔いが回るにつれ自分のまき子に対する胸の内を明かしはじめた浩二。

 

なかなか煮え切らない浩二に苛立ちを押さえられなくなった音は遂に声を荒げてしまいます。

 

後悔したくないなら自分の正直な気持と向き合うべきと言い放った音はまき子が手塩にかけたリンゴを浩二に手渡して出て行ってしまいました。

 

ひとりにされた浩二はまき子のことをどうすべきかを長らく考え続けました。

 

翌朝になって『畠山リンゴ園』に出向いた浩二。

 

そして、まき子を見つけた浩二は自分の想いのすべてをまき子に伝えます。

 

東京に行かないで欲しい。

 

自分の傍にいて欲しい。


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