エールネタバレ11話12話3週【4/13 月 4/14火 あらすじ感想

エール 柴咲コウ エール

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エール朝ドラ 11話12話3週【4/13 月 4/14火 あらすじ感想になります。

放送前は予告あらすじ、放送後は確定詳細ネタバレになります。

≫エール ネタバレ 4週【作曲コンクールで最年少入賞!音と恋文通開始も疎遠に

 

NHKテレビ小説『エール』。3週目のテーマは『いばらの道』です。裕一が人生の岐路に立たされるというお話です。ハラハラ、ドキドキしますね。

エール朝ドラ確定 11話3週【4/13 月

大正15年。商業学校に通う裕一は、授業中も独学で音楽の勉強をする毎日を送っていました。そのため、留年し2度目の4年生を送っていました。
裕一は、人気のハーモニカ倶楽部に入っていました。ある日、会長から演奏会で演奏するオリジナル曲を作曲しないかと声を掛けられます。

部員の投票選ばれた曲を演奏会で披露すると。裕一は、家にある卓状ピアノで作曲を始めました。
弟浩二は、呉服屋の長男にも関わらず自分の好きな音楽にのめりこむ裕一の姿が許せません。そして、昔から自分よりも裕一のほうが、両親からの愛情を受けていると不満に思っていました。
当時、商売をしている息子は商業学校で学ぶのが普通でした。しかし、浩二は高等学校を目指すと言い出します。

一方、父三郎は京都の商品を福島の店に卸す問屋をしていました。吉野という京都の業者が福島だけでなく、東北全域での商売をしようと話を持ち掛けます。三郎は、やる気になるのでした。
ある日、ハーモニカ倶楽部の会長が、実家の家業を継ぐために倶楽部を辞めることを裕一に伝えます。裕一にとって会長は目標の人でした。「本気で音楽家になるつもりなのか?ちゃんとした音楽も学んでいない君が、どうやって音楽家になるんだ?」と、会長は裕一を馬鹿にして笑います。

家に帰ってからも会長の言葉が頭から離れず、苛立つ裕一。作曲が思うように進みません。
裕一の部屋に三郎が入ってきました。「音楽家になりたいのか。」と聞く三郎。裕一は「西洋音楽の作曲家になりたい」と答えます。
家業を継ぐ気はないのかと尋ねる三郎に、音楽家になる夢は日々募っていると焦りながら答えます。三郎は夢を追い続けるように伝え、部屋を出てきました。

実はこの日、後継ぎ問題に焦る叔父茂兵衛から養子に出さなければ、古山家と絶縁すると言われていました。悩んでいた三郎は、裕一の気持ちの最終確認をしたのでした。
一方、裕一は夜遅くまで作曲していたため、授業中に居眠りしてしまいます。教師からこのままだと退学だと告げられます。

エール朝ドラ確定 12話3週【4/14火

ハーモニカ倶楽部のオリジナル曲ができずに悩む裕一。会長からバカにされたことが頭から離れずイライラしていました。
友人史郎から君らしくないから書けないのではと言われ、裕一は冷静になります。そして、曲が浮かびます。
後日、オリジナル曲への投票が行われました。会長と裕一が作った曲で投票した結果、裕一の曲が選ばれました。

選ばれなかった会長を気遣う裕一に、史郎は音楽を純粋に審査するために倶楽部の卒業生にも投票させた。本当にいい曲が選ばれることを望んでいたと思うと伝えるのでした。
その日の夕方、三郎は浩二を店の後継ぎにすることを伝えます。浩二は喜びます。
そこへ自分の曲が選ばれ興奮する裕一が帰ってきます。浩二が後継ぎになる話を聞き、裕一は浩二に感謝するのでした。

三郎は、茂兵衛に養子には出せないと断りの電話を入れます。
しばらくして、取り引きしていた京都の吉野がお金を持ち逃げてしまいます。三郎は大金の連帯保証人になっていました。

窮地に追い込まれた三郎は、茂兵衛に頭を下げて融資のお願いをします。茂兵衛は、融資の条件は息子一人を養子に出すことだけだと告げます。
その夜、三郎はどうしたらいいのか悩みます。一方、演奏会に向けてハーモニカの練習に励む裕一達。

倶楽部の練習の後、会長から次期会長を裕一にお願いしたいと告げられます。
「与えられた才能をこれからも伸ばしてほしい。」と会長から言われて、ますます曲作りに没頭する裕一。
自分の将来に危機が迫っていることを、この時は知るよしもないのでした。

 

 

エールネタバレ11話3週【4/13 月 予告ネタバレあらすじ感想

 

裕一(窪田正孝)は、福島の商業学校の4年生。当時大流行したハーモニカの倶楽部に入って、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生だった。長男でありながら家業のことを気にせず自分の好きなことばかりやる自由な裕一の姿勢に、弟の浩二(佐久本宝)は反発するが…。

一方、商売を立て直そうとする三郎(唐沢寿明)に吉野(田口浩正)という京都の業者がもうけ話を持ち掛ける。

エールネタバレ12話3週【4/14火 予告ネタバレあらすじ感想

裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。

かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。

ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。

一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。

前話<>次話

 

▼エール朝ドラ感想 ツイッターより⇓

関内三姉妹、可愛かったなぁ〜(*´꒳`*)

それに、優しくて 穏やかな お父さんの言葉が、心の中に 素直に スーッと入ってくる…。

心に響く名言が 多々あり、思わず メモ _φ(・_・ したくなる程…!笑 朝から #エール を観て、Yellを受けて、…私も 一日 頑張れそう♪

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#柴咲コウ さんの独唱、吹き替えなし。

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