エール朝ドラあらすじ13話14話15話3週【4/15水 4/16木 4/17金あらすじ感想になります。
放送前は予告あらすじ、放送後は確定詳細ネタバレになります。
NHKテレビ小説『エール』。再度浮上した養子問題と裕一の人生がどのように変化していくのか。楽しみですね。
目次
エールあらすじ13話3週【4/15水
ハーモニカ倶楽部の演奏会当日、淡々と準備をする裕一。いつもと違う様子に友人史郎も心配しています。
数日前、三郎は裕一を養子に出すことを条件に伯父茂兵衛から融資を受けることを決意します。三郎は、裕一に事情を全て話します。
裕一は「どうにもならないんだよね?」と声を震わせます。三郎は、踏ん張れば新しい可能性も見えてくると話します。裕一は、「わかった、今度の公演を最後にする」とつぶやきます。
三郎は諦めるなと声をかけますが、裕一は残酷だと告げます。部屋に戻ると泣きながら楽譜を破るのでした。
演奏会が始まり、最後の曲は裕一が作った曲です。裕一は、様々な感情を持ちながら指揮をしました。
その曲に、観客は感動し、たくさんの拍手に包まれました。三郎は、息子の夢を守れない悔しさから大粒の涙を流すのでした。
演奏会後、裕一は倶楽部を辞め音楽と縁を切ります。それからは淡々と学校にいく裕一。
昭和3年の春。裕一は卒業し、実家を離れて茂兵衛が経営する『川俣銀行』に住み込みで働くことになりました。
部屋に着くと、荷物と一緒に「辛い時、支えてくれるのは音楽だと思うから」という母の手紙とハーモニカが入っていました。裕一が感傷に浸っていた時、銀行支店長を始め4人がにぎやかに挨拶しにくるのでした。
エール朝ドラあらすじ14話3週【 4/16木
昭和3年。裕一は伯父茂兵衛が経営する『川俣銀行』に住み込みで働いています。一人前と認められたら養子になる予定でした。
川俣銀行は裕一を入れて、支店長落合と行員歴15年の鈴木、事務員菊池、2年目松坂の5人が働いており和気あいあいとした職場です。
裕一は鈴木に誘われてダンスホールへ。男女が躍る華やかな様子に裕一は驚きます。
ダンホールでは、男性が気になる踊り子にチケットを渡し、受け取ってもらえたらダンスを楽しむことができます。裕一は鈴木からすすめられた踊り子にチケットを渡そうとした時、一番人気の踊り子志津からダンスに誘われます。
裕一は、志津とたどたどしくもダンスを踊ります。翌日、裕一は仕事に身が入らず、志津との時間を思い出していました。
支店長は作曲家の夢を諦めて仕方なく養子に来たらしいという話を他の行員たちに話します。そして裕一の恋の応援をすることに。
その夜、鈴木は裕一を再びダンスホールへ誘います。志津とダンスを楽しんだ裕一。それから、裕一は毎日ダンスホールに通うのでした。
ある日のこと、志津から外で食事をしようと誘われます。踊り子が外でご飯をたべることはめったにありません。早く交際したほうがいいとみんなで話しあいます。
エール朝ドラあらすじ15話3週【4/17金
行員たちは志津と交際できるように作戦を立てます。そして、『接吻大作戦』の決行の日。
行員たちも見守る中、作戦は実行されようとしますが、裕一はキスすることはできませんでした。その帰り道、志津からお店には来なくていい。これからは外で会おうと言われ別れます。
その時、乃木大将こと村野鉄男が裕一に声を掛けます。鉄男は、藤堂先生の紹介で新聞の記者をしていました。鉄男は怒りながら、「何で音楽をやめた?」と。家族のためだと話す裕一。
鉄男は、子どもの時に裕一から言われた「しがみつけば必ず道は開く」という言葉を信じて、今も詩を書いていると。そして、「俺が詩を書き、お前が曲を作る。それがレコードになりみんなが聴く。そんな夢を描いていたけど。それもまた夢だな」と鉄男は落胆するのでした。
翌日、鉄男の言葉が頭から離れない裕一。お金が入ったカバンを顧客に届ける仕事を任されますが、バスに置き忘れてしまいます。
裕一が慌てて銀行に戻ると、茂兵衛が忘れたバックを持って待ち構えていました。茂兵衛は、踊り子に夢中になっているからだ、すぐに別れろと怒って言います。
裕一にとって、志津だけが残された未来でした。その夜、裕一は仕事帰りの志津に告白します。すると、志津は大笑いし、「私、誰か気づかない?」と。志津は、小学校の同級生のとみでした。
裕一が初めてダンスホールに来た時に、自分に気が付かないことに腹を立ち、わざと近づいたと。「すっきりした」と言い、立ち去ります。裕一の初恋は、あっさりと散ったのでした。
エールネタバレ13話3週【4/15水 予告ネタバレあらすじ感想
三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。
裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。
一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。
演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…。
エールネタバレ14話3週【4/16木 予告ネタバレあらすじ感想
裕一(窪田正孝)は商業学校を卒業し、川俣にある伯父・茂兵衛(風間杜夫)の経営する銀行に住み込みで働くことになる。
銀行支店長の落合(相島一之)、行員の鈴木(松尾諭)、事務員の昌子(堀内敬子)、そして行員2年目の新人松坂(望月歩)は裕一を歓迎する。
将来は銀行頭取になるかもしれない裕一は町の噂になっていた。
ある日、裕一はダンスホールに出かけることになり、志津(堀田真由)という美しい女性と出会うが…
エールネタバレ15話3週【4/17金 予告ネタバレあらすじ感想
裕一は、ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれていた。
裕一(窪田正孝)よりも、銀行の仲間たちの方が盛り上がって、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練る。
昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。
そしていよいよ作戦決行の日…。
帰り道、通りで声をかけてきたのは、幼い頃に別れて以来に会うガキ大将の乃木大将こと、村野鉄男(中村蒼)だった!音楽のことを聞かれた裕一は…。
<>次話
▼エール朝ドラ感想 ツイッターより⇓
わび@さび さん引用
【第2週まとめ】テロップ新撮や 朝ドラおじさんの感想など。関内家は 父·安隆を亡くし「思い出」駆け抜けた 一瞬の一週間に。括りとしては喜怒哀楽の波乱万丈となった。鉄男 裕一 三郎 茂兵衛 まさ/音 光子 吟梅環 良子
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