おかえりモネ ネタバレ 21週22週23週24週最終回予想の内容です。
2021年5月17日からスタートした朝ドラ第104作目『おかえりモネ』。
そして、20週まで明かされているネタバレでは、百音は気仙沼に戻ることに
なりました。
幼馴染みの明日美は地元に帰らないと断言するものの、そんな自分は薄情かと
いう迷いもありました。
そんな明日美に対して、百音はそんなこと思わなくていいと真っ直ぐ見つめます。
2019年11月。
百音は東京を発ち、実家の永浦家に着きましたが、誰もおらず、百音は1人で
帰郷した気持ちを噛み締めていました。
百音は幼馴染みの悠人の紹介により、市役所の各部署へ｢あなたの町の気象予報士｣
計画を売り込み、FMラジオで地域密着型の天気予報コーナーをボランティア
ではありますが、担当するチャンスを得るのでした。
そこで今回は、その続きとなる朝ドラおかえりモネの21週22週23週24週最終回
予想のネタバレについて紹介したいと思います。
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おかえりモネ 21週22週23週24週最終回
予想ネタバレ
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おかえりモネの最終回は、2021年10月30日(土)(本編は29日(金))で全120回と
NHK公式サイトでアナウンスされました。
おかえりモネには原作が無く、安達奈緒子先生のオリジナル作品であるため、
結末はわかりません。
公式サイトでは、
上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐に渡ることを知る。
日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
……数年後の2019年。
予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。
これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする。
(引用元:https://www.nhk.or.jp/okaerimone/about/index.html)
2019年に起きた大型台風は、物語の中では台風12号となっていますが、モデル
は、記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした｢令和元年東日本台風｣(台風
19号)のことだと予想します。
20週までに明かされたネタバレで、百音は夢だった気象予報士になり上京し、
民間の気象予報会社(ウェザーエキスパート)で働きます。
やがて地元へ戻り、故郷の役に立とうと地元のFMラジオで地域密着型の天気
予報コーナーをボランティアとして行い始めるという流れまで判明しています。
そして、気になる恋愛の相手である菅波先生も、17週で2017年の4月から登米の
診療所に専念する決意を固め、先に宮城県の登米に移住することが明かされて
います。
ネタバレで、はっきりとは書かれていませんが、百音と菅波先生は付き合うこと
になっていると思いますし、菅波先生が登米に移住ということで、2019年に
帰郷した百音との結婚もあると予想。
お似合いの2人なので結婚までいくと良いなという希望もあります。
また、気象庁のHPによると、
気象庁では、地方公共団体の防災の現場において即戦力となる気象防災の専門家を育成することを目的に、気象予報等について高度な知識を持つ気象予報士や気象業務経験者等 気象の専門家に対して、
我が国の防災制度や地方公共団体の防災対応、最新の防災気象情報の実践的な活用方法等を習得させるための｢気象防災アドバイザー育成研修を実施しました。
(引用元:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/yohoushi.html)
とあり、気象防災アドバイザーは、普段は気象防災のワークショップなどをして
活動していて、災害時になると、｢災害対策本部｣で気象解説をするようです。
宮城県には仙台管区気象台があり、気象防災部があるようなので、百音は21週
以降に、気象防災アドバイザーとなって地域の役に立っていくことも予想できます。
なのでこれまでのことを踏まえて21週以降で最終週まで予想すると、
・地元仙台での台風の甚大な被害で、河川の氾濫、土砂災害などに立ち向かい、住民の避難に貢献！
・地元の台風被害からの町の復興に尽力
・百音はFMラジオを通じて地元に活気を取り戻すために野外イベントなどを計画。
・菅波と結婚し、子供二人を授かり、地元で自然とともに生きていく。
この4点ほどが描かれるのではと予想してます。皆さんの予想はどんなもですか？
気象を用いてその計画を成功に導いたり、気象予報士があらゆるジャンルの
職業に関わっていることに気づいた百音は、必要としている人々に色々な助言を
して、復興のためにより良い方向に導いていくことも考えられますね。
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ここまでが、朝ドラおかえりモネ 21週22週23週24週最終回予想のネタバレに
ついての紹介でした。
ネタバレが公表されていないため、あくまでも個人的な予想になりますが、百音
は3月11日に起きた東日本大震災のトラウマを乗り越えていくと思います。
そして、百音は地元に根づいた気象予報士として、紆余曲折ありながらも災害
から地元の人達を守るために最終回まで奮闘していく姿が描かれるのではない
でしょうか。
地元に戻りFMラジオの仕事を始めた百音が、これからどんな仕事をしていく
のか、とても楽しみですね。
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