おかえりモネあらすじ2週6話7話8話9話10話菅波の連絡-気象予報へ興味

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朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」2週は5月24日 月曜日からはじまります。今回は、オリジナル作品なので実在モデルはいません。おかえりモネ2週のあらすじネタバレ6話7話8話9話10話それぞれお伝えしていきます。

おかえりモネあらすじネタバレ2週 6話7話8話9話10話

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おかえりモネあらすじネタバレ1週1話2話3話4話5話【子役なし】朝岡・サヤカと出会い

おかえりモネ2週<6話のあらすじ>

 

5月に実施された森林組合の本採用試験に合格して晴れて正規雇用となった百音はさっそく木工所から出される端材を活用してグッズ作りの企画制作を任されます。

 

すると張り切って仕事をこなそうとしていた百音のもとに唐突に父親の耕治が訪ねてきたのです。

 

何と耕治は百音を亀島の実家に連れ戻そうと思ってきていたのです。

 

そうしてサヤカの家で3人が話をはじめます。

 

父親からの話を聞いてどうして自分は祖父の牡蠣の漁を継がなかったとかと百音は自分が抱いていた疑問をぶつけます。

 

漁師を継がなかった自分の中の葛藤を初めて娘にうちあけた耕治は話をすり替えて高校入学までずっと真剣に取り組んできた音楽についてどう思っているのか尋ねてきたのです。

 

それに対し耕治も音楽は好きだけどあくまでも趣味の域で仕事とし銀行員をしていると反論する百音だったのでした。

 

<7話のあらすじ>

 

次の日曜日に森林組合主催の体験学習が林間学校生を集めて行われることになりますが、その講師を務める家長の佐々木翔洋を手伝うことになった百音。

 

そこで一生懸命に働く娘の姿を見せつけられた耕治は島に連れ戻そうとしてやってきた想いが揺らいでしまいます。

 

それは百音が家を出ると言い出した時も同じで娘の手を離してはいけないと思いつつ生き生きとした表情をみて複雑な想いに駆られてしまったのです。

 

百音は林間学校に参加してきた12人の小学生に間伐した木も無駄にしないで食器や小物入れをつくる材料にできるのだと説明していたのです。

 

そしてさらに百音の話は続きます。

 

家具の部材のように自分のアイデア次第でいろんな物を作り上げることが出来るし、それは誰にでも出来る事なので避難所でも整理棚がつくられたり仮説図書館の本棚にもなったりしていることを伝えた百音は自分で組手什を作ってみせたのです。

 

様子を見ていた浩二も見よう見まねで自分でも笛を作り上げます。

 

そして出来上がった笛を百音に手渡して時々それを吹いて自分を思い出してくれと言うと、ひとりで島に戻る事を百音に告げた耕治。

 

そんな父親に申し訳なさを感じた百音でしたが耕治が進む道を自分で決めたように自らの意思で進む道を決めたいのだと想いを明かして謝罪したのでした。

 

<8話のあらすじ>朝岡の助け

 

父親が亀嶋に帰った日も林間学校の体験学習の2日目が催されます。

 

その日は植樹体験でしたが参加した小学生のひとりである圭介が大きく育てる木のために間引きされる木があることを知って悲しみます。

 

そんな圭介にむかって百音が間引きされた木もさまざまな物に生まれ変わって皆の役に立っていることを諭すと安堵した表情を見せたのでした。

 

植樹体験を終えて百音たちが小学生を引率して山を下りていく途中から次第に雲行きが怪しくなってきました。

 

百音は圭介のことが気になっていたのですが不安が的中して自分で作って飛ばした竹とんぼを追いかけているうちに皆からはぐれてしまったのです。

 

慌てた百音は逸れた生徒を探しに来た道を戻りますが、そのとき圭介は足を滑らせて斜面から落ちてしまっていたのです。

 

しかも辺りには雷が響きわたり大粒の雨が降り出してきてしまったのでした。

 

<9話のあらすじ>菅波医師からの連絡

 

斜面から滑り落ちるときに圭介は足を挫いてしまったため、百音と圭介はその場で身動きがとれなくなってしまします。

 

何とかしようと思う百音の脳裏にふと朝岡のことが浮かんできて別れ際にもらった名刺を取り出して携帯で連絡をとった百音。

 

そして、雷が何時まで続くのかと非難するためのアドバイスを百音は東京にいる朝岡に求めたのでした。

 

百音から連絡を受けた朝岡は電話をしながらパソコンでふたりが居る地点を割り出して指示をだしてくれます。

 

風向きが変わって雨足が弱くなった時を見計らって近くの避難小屋に移動しろと伝えた朝岡は百音に風の音をよく聞く様にと告げます。

 

百音たちは朝岡の指示に従って何とか辿り着きます。

 

すると今度は事情を知らされた菅波医師から百音の携帯に連絡が入ってきたのです。

 

菅波は10歳以下の子供が水に濡れると体温が下がって冷えた状態のままで深部体温がさがると呼吸が弱くなって心配停止の恐れがありとても危険であることを百音に伝えてとにかく身体を温めるようにと指示を出したのです。

 

菅波医師の話を聞いた百音は圭介の捻挫の応急手当もそこそこにどうにかして子供の体温を上げようとするのでした。

 

<10話のあらすじ>

 

ふたりが避難小屋についてしばらくすると雨もあがり救出部隊がやってきて無事救助されます。

 

圭介の父親から息子の命の恩人だと礼を言われた百音でしたが菅波医師からは厳しいことをぶつけられたのです。

 

今回の出来事はたまたま知り合いの気象予報士と知り合いの知識と判断に助けられただけだと言われた百音は何も返す言葉が出てこなかったのでした。

 

その日の夜になると、今度は東京の朝岡から電話がかかってきた百音。

 

朝岡はその日の天気と現地の様子を正確に知っておきたかったのです。

 

そして、自然相手のことだから絶対はないけど少しでも確からしい情報があれば人は動きやすくなると告げた朝岡はだから気象は面白いのだと百音に告げます。

 

そんな朝岡の話を聞いた百音はいつの間にか気象予報という仕事に興味を抱き始めていたのでした。

 

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