澪つくしあらすじネタバレ20週115-116-117-118-119-120話【梅木と再婚

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朝ドラ再放送の「澪つくし」あらすじネタバレ20週1話ごと詳細の内容で、115-116-117-118-119-120話全部のあらすじ紹介です。梅木と再婚 挙式💒まで(2021年2月8日 月曜から2月13日 土曜まで)

澪つくし<第115話のあらすじ>

 

ある日、かをるは母親のるいから心構えを訊かれます。

 

結婚する気はないのかと問いに再婚する気はないと返したかをるに久兵衛が再婚のことを考えてくれていると明かしたるい。

 

久兵衛からもかをるの『入兆』で働き続けたいと云う気持ちを尊重してくれる男がいたらどうするかと訊かれます。

 

るいも久兵衛もかをると梅木を結婚させようと考えていましたが、無理強いするつもりはないとは言ってくれたのでその場での返事はしませんでした。

 

ツエがかをるに近付いてきて梅木と結婚する噂が広がっていると真偽を確認してきます。

 

否定するかをるにツエは梅木からプロポーズされたらどうするかと執拗に訊いてきますが頑なにしないと答えます。

 

その頃、久兵衛から呼びつけられて好きな女がいないのかを尋ねられた梅木は、かをるが好きだと答えたのです。

 

それを聞いた久兵衛は、惣吉の一周忌が終るのを待ってかをるを口説き落とせたら結婚させてやると梅木に告げたのでした。

 

<第116話のあらすじ>

 

正月も開けたある日、かをるが久兵衛によばれて座敷に出向くとそこには梅木もいました。

 

かをるの顔を見て梅木から話があるとして席を外した久兵衛。

 

最初は少し戸惑っていた梅木はかをるに向かって求婚します。

 

梅木はかをるが今でも惣吉を想っていて再婚するつもりないことを承知の上で以前からの自分の想いを明かした梅木でしたが、かをるは謝罪しながら自分の気持は変わらないことを伝えたのでした。

 

梅木からは何年でも待つと言われたかをるでしたが困ると言い残してその場を立ち去ったのです。

 

かをるから断られたことを梅木から聞かされた久兵衛は家長として命令することもできると言いますが、男として自分で何とかすると辞退します。

 

その日の夜、かをるは久兵衛とるいからも再婚を勧められたのです。

 

翌日になって、かをるは惣吉の墓前で高神村役場使途不明金裁判にて名取と滝沢が有罪になったこと伝えたあとで再婚の話が持ち上げっていることを報告します。

 

どうしたら良いかと相談するかをるでしたが惣吉は何も返してくれなかったのでした。

 

<第117話のあらすじ>

 

その頃、律子は小浜と会って話をしていましたが、お互いに自分の考え方を主張しあっていたため話が噛み合う事がなく話題を変えようとします。

 

すると、小浜から先日の律子が別れ際に口にしたことを持ち出します。

 

自分が変わったと言った律子に向かって何が変わったのかと尋ねなおす小浜。

 

しかし、律子の答えは相変わらずで、昔の自分は理論が先行していたが今の自分は感情が理論を見つめ返していると小難しいことを答えたのでした。

 

そんなある日、坂東家では英一郎と久兵衛が大喧嘩を始めてしまいます。

 

英一郎がかをると梅木の結婚に反対している言う久兵衛に対して反対した覚えはないと言い返す英一郎。

 

するとそこにかをるがやってきて誰とも結婚したくなかっただけだと英一郎を擁護しると、久兵衛が頭を下げて梅木と結婚して欲しいと頼み込んだのでした。

 

一方、梅木をいつまで待たせるつもりかと責める母親のるいに自分のせいにしないで欲しいとかをる。

 

それでも心の整理をすることを促するいに向かってかをるは独りにして欲しいと頼むのでした。

 

<第118話のあらすじ>

 

梅木は前任の番頭である小畑と酒を飲み交わしながらかをるとの縁談の話をしていました。

 

かをるが受け入れてくれるまで何時までも待つと言う梅木に押の一手で情熱を訴えれば必ず受け入れてくれる筈だと助言する小畑。

 

翌朝、心臓が苦しいと言って久兵衛はかをると梅木を枕元に呼びます。

 

言葉が出てこない久兵衛に変って、るいが梅木に向かってかをるをもらって欲しいと頼み込むと言葉を重ねる様に自分もそれだけが気がかりだと話す久兵衛。

 

梅木は神妙にはいと答えますが、かをるは返事をかえすことができません。

 

ところが、突然の地震が起こると病気のはずの久兵衛が慌てて起き上がって逃げ出してしまったのです。

 

それを見て、久兵衛が芝居をしていたことに気付いたかをるは激怒したのでした。

 

その後で、かをるは吉武家にトネを訪ねて梅木との縁談の話が持ち上がっていることを相談します。

 

とねは、かをる自信できめるべきで自分が口出しすることでないと言いながらも惣吉は戻ってこないし遠慮はしなくて良いと再婚を勧めるとね。

 

かをるを諭すためにトネが告げた言葉は自分の幸せは自分で掴むものだと云うものだったのでした。

 

<第119話のあらすじ>

 

かをるが『入兆』に戻る時間になると善吉が外川駅まで見送ってくれます。

 

歩きながら自分は兄の惣吉を恨んでいると善吉から明かされたかをるはアミのことかと訊きます。

 

吉武家をまとめていかなければならないとトネと同じことを主張するかをるに向かって惣吉とかをるがふたりで苦難を乗り切ったにように自分も乗り切って見せると自らの決意を告げたのでした。

 

電車を降りて銚子駅に降り立つと雨が降っていてかをるが困り果てているところに傘を差した梅木が姿をあらわします。

 

かをるが梅木に自分の帰ってくる時間がわかった理由を尋ねると吉武家からの連絡を受けたとのことでした。

 

『入兆』に向かって歩き始めようとするかをるに梅木が少しだけ時間をさいて欲しいと頼みます。

 

梅木から気持が変わるまで待ち続けることと誠心誠意尽くしてくれると告げられて自分も梅木のことを真剣に考えていることを明かしたかをる。

 

一方、東京では律子が小浜と会って話をしていていました。

 

結婚を申し込もうと考えていた小浜は話のなりゆきで軍人の嫁にはできないと話してしまいます。

 

そんな小浜に逃げなかったら追いかけていたと告げた律子はその場から立つ去って行ったのでした。

 

次の日になって、梅木との結婚を真剣に考え抜いたかをるはるいの元に向かいます。

 

そして、自分は坂東家の塩になると告げたのでした。

 

<第120話のあらすじ>

 

かをるは久兵衛と梅木を前にして梅木と結婚することを伝えます。

 

久兵衛から異存がないかと問われた梅木がありがたく引き受けると答えたことで二人の婚礼は整います。

 

ところが、それを聞いて大喜びする久兵衛とるいに向かって梅木がひとつだけ条件をだしたのです。

 

それは、結婚しても梅木姓のままでいたいとの要望で、坂東家の跡取りはあくまでも英一郎にだと主張したのでした。

 

かをるもそれに賛同すると、久兵衛は満面の笑みで了承したのです。

 

その日の夜。仕事をしていた梅木の元に飲み物を運んできたかをる。

 

結婚する話をする順番が後先になってしまったことを詫びるかをるに、気にも留めていない梅木はあらためてよろしく頼むと頭を下げたのでした。

 

数日後、かをるが自分の結婚のことを書いた手紙を送っていた律子から返事が送られてきます。

 

家族の前で英一郎が読み上げると、そこにはかをるへの祝福と律子も婚約したことが綴られていて皆を驚かせたのです。

 

しかも、顔見せはかをるの結婚式の日だと手紙には書いてあったのでした。

 

次週↓( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

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