澪つくしあらすじネタバレ23週133-134-135-136-137-138話【惣吉と2人で善吉結婚式が

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朝ドラ再放送の「澪つくし」あらすじネタバレ23週1話ごと詳細の内容で、23週133-134-135-136-137-138話まで全部のあらすじ紹介です。もうすぐ最終回が迫ってきました!惣吉が記憶が戻り、梅木と会います!善吉の結婚式が無茶苦茶に…(2021年3月1日 月曜から3月6日 土曜まで)

おちょやんネタバレ<133話のあらすじ>

 

惣吉の奇跡的な生還を知って外川は大いに沸き上がります。

 

新聞でも大々的に報道されかをるが既に再婚してしまったことも注目される一因となっていました。

 

るいはかをるさえしっかりしていれば大丈夫だと話しますが、『入兆』にやってきた名取ぎんは降って沸いたような災難だと言い梅木が辛い思いをしていると心配します。

 

そんなやり取りを聞いていた久兵衛は最も被害を受けたのは惣吉だと話すのでした。

 

その頃、吉武家では惣吉が漁に出ると話をしていました。

 

トネから親方にならなくて安堵しているかと訊かれた善吉は惣吉が一家を継ぐことを望んでいると返したのです。

 

しかし、トネは女房持ちじゃないと親方は務まらないと告げたのでした。

 

『入兆』では英一郎から新しい醤油の味見を頼まれた久兵衛はいつもと同じだと評価します。

 

ところが、それが満州産の大豆だと聞かされた久兵衛は勝手なことをした英一堂を叱りつけ始めたのです。

 

そして梅木の意思もあると聞かされた久兵衛は社長に黙って勝手なことをした面々を処分すると言放ったのでした。

 

その日の夜、『入兆』の関係者は久兵衛に呼び集められます。

 

そして、突然の人事異動が発表され驚かされた面々。

 

しかも、その内容は梅木の社長代理を含む昇格人事だったのでした。

 

<134話のあらすじ>

 

ある日、前触れもなく惣吉が久兵衛に会いに『入兆』の店先にあらわれます。

 

社長代理になった梅木が応対すると世話になったかをるに礼が言いたいと申し出た惣吉。

 

しかし、梅木はそれを拒んだため惣吉は出直すことになります。

 

数日後、台風の影響で川が氾濫してしまい『入兆』は水浸しになって味噌も全滅してしまいます。

 

大きなな被害を受けた『入兆』のために真鍋に借金を申し込みに行ったアミとかをる。

 

そこで金を貸すことを渋っている真鍋をハマが説得して無利子で貸してくれるようになります。

 

しかし、その帰り道に偶然出会った吉武家の漁師たちに攫われてしまったかをる。

 

お供をしていたアミは慌ててかをるが攫われたことを『入兆』に知らせたのでした。

 

一方、無理やり攫われたかをるは荷馬車に乗せられて気を失ってしまいます。

 

吉武家に連れて来られたかをるが気が付くと目の前にはトネの姿があったのでした。

 

<135話のあらすじ>

 

吉武家で気が付いたかをるは『入兆』に帰ると言いますが善吉から惣吉に会っていって欲しいと頼み込まれます。

 

しかし、攫われてきて会うのは卑怯だと言って善吉の頼みを拒んだかをる。

 

その頃、アミから話を聞かされた梅木は殴り込みにいくと怒りを爆発させているところに、外川の源八から電話がかかってきていました。

 

源八はすぐに送り届けると謝罪するも梅木は信用できないとはねつけるとトネが電話口にでます。

 

トネはかをるをすぐに返すと伝えて、後日正式に謝罪のための挨拶に出向かせて欲しいと頼み込みます。

 

かをるは吉武家からタクシーで『入兆』に送り返してもらいます。

 

依然として梅木の怒りは収まっておらず惣吉の企みだと疑いますが、かをるはそんなことをする人間ではないと擁護。

 

すると、梅木はかをるまで疑いの目で見つめたのでした。

 

翌日、『入兆』の職人たちが吉武家への殴り込みの相談をしていたため小畑がそれを止めようとします。

 

小畑を縛り付けて殴り込みに出掛けて行った職人たちは、その日に吉武家で執り行われていた善吉の婚礼をぶち壊してしまったのでした。

 

<136話のあらすじ>善吉の結婚式が無茶苦茶

 

その日の夜、『入兆』の職人たちが吉武家に殴り込んだことで善吉の結婚式を無茶苦茶にしてしまったことを話していたかをる。

 

梅木は自分が出向いて話をつけてくると言い出しますが久兵衛がそれを制して、英一郎に吉武家に行ってこいと命じたのです。

 

翌日になって英一郎は小畑を連れて吉武家に出向いて謝罪しますが、善吉の結婚式を台無しにされたトネたちはどうにも腹の虫がおさまりません。

 

小畑が惣吉に会わせろと言うと源八が会いたければかをるを連れて来いと切り返します。

 

押し問答のような話し合いは平行線のままで、最後はトネから吉武家が怒っている事を久兵衛に伝えて欲しいと言われたのでした。

 

『入兆』に戻った英一郎と小畑はみんなに状況を報告したのを受けて、かをるが自分が外川にいくと言い出します。

 

それに反対する梅木にたいして争いのそもそもの原因は自分だからと話すかをる。

 

久兵衛から梅木をどう思っているかを訊かれたかをるは自分は妻だと応えます。

 

それを忘れるなと釘を刺した久兵衛はかをるを行かせることにしたのでした。

 

翌日、かをるが独りで吉武家に向かうとみなが優しく迎え入れてくれます。

 

かをるから結婚の祝いの言葉をかけられた善吉は惣吉を呼びにいき、しばらくして二人で戻ってきたのでした。

 

<137話のあらすじ>

 

惣吉の記憶が元に戻って良かったと喜ぶかをる。

 

そして、『入兆』と外川の漁師たちの争いの種を作っているのは自分のせいだとかをるは言います。

 

しかし、惣吉が死んだはずの自分が戻ってきたことが間違いだったと自分のせいにしようとトネは誰のせいでもないと気遣います。

 

そして、かをるは惣吉とトネたちに向かって自分が吉武家に戻る気がないことを伝えたうえで、両家の争いが二度とおきないようにしたいと言い出したのです。

 

かをるの本心が知りたいと思った惣吉はふたりで想い出の海外に向かいます。

 

惣吉から自分は以前と変わったかと訊かれて何も変わっていないと返しますが、改めて外川には戻るつもりがないことを告げたかをる。

 

そして外川の駅まで送ってもらったかをるが惣吉の少し後ろを歩きながら涙を流していたのでした。

 

『入兆』に戻ったかおるは手打ちすることを約束してきたことを久兵衛に報告します。

 

それを聞いた久兵衛は自分の判断が間違っていなかったと喜んだのでした。

 

自分の部屋に戻ると机の上に惣吉との写真が置かれていて怪訝そうな顔をしているかをるに向かってツエは梅木じゃないかと話します。

 

夜遅くなって梅木が酔っぱらって帰ってきた梅木にかをるは写真のことを尋ねます。

 

すると本物が帰ってきたから写真は不要だろうと嫌味を言う梅木。

 

かをるが惣吉とふたりであってきたことが気に食わずに疑心暗鬼になっていた梅木だったのでした。

 

<138話のあらすじ>

 

かをるが朝の洗面をしていると梅木が近づいてきて昨晩の酔っぱらっての醜態を詫びます。

 

もっと寝ていても良いと気遣うかをるに向かって梅木は罪滅ぼしのために頑張らなくてはと告げたのでした。

 

それから数日がたったある日、銚子の料亭に坂東家と吉武家の面々が集まって手打ち式が行われます。

 

手打ち式で久兵衛の挨拶で幕をあけて惣吉と梅木が両家を代表して盃をかわすそうとしていたときにトネがひとこと挨拶をさせて欲しいと割り込みます。

 

トネはその日の手打ち式を終えて急に仲良くなるのは簡単なことではないが、せめて喧嘩はしないと約束して欲しいと頼み込んだのでした。

 

その頃、留守番で居残っていたかをるが惣吉との想いでの写真を燃やしていると母親のるいが近づいてきて心配そうに梅木から何か言われたのかと尋ねます。

 

何もないと答えたかをるでしたが改めて本音を訊かれると忘れるしかないと返したのでした。

 

惣吉とは心を鬼にしても引き離しておけば良かったと後悔していると言うるいから今でも惣吉のことが好きなんだろうと言われたかをるでしたが笑顔を作って幸せにやっていくと伝えたのです。

 

料亭では惣吉が梅木に向かってかをるを幸せにしてやって欲しいと言います。

 

惣吉から離婚するようなことがあったら取り返しにいくと言われた梅木はそんな心配はないと答えたのでした

 

次週↓

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