今回は『おかえりモネ』の76話(第16週)8月30日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【菅波医師にまで悪態をつく未知】と題して16週76話をお送りします。
亮の気持が百音に向けられていることを知らされた未知は自暴自棄に陥ります。
初デートのために汐見湯にあらわれた菅波医師にまで悪態をついてしまう未知。
そんな未知を見て菅波医師が何を思ったのかが気になりますね。
<おかえりモネ76話のあらすじネタバレ>
妹の未知からふたたび怒りをぶつけられてしまった百音。
騒ぎを聞きつけて隣の部屋の幼馴染の明日美が何事かと様子をみるために姿をあらわすのと入れ替わるように未知は部屋を出て行ってしまいました。
同じ幼馴染の明日美に亮が父親の新次のことで行方不明になってしまったことを百音が説明し始めた頃、部屋を飛び出した未知は一昨日に亮が座っていた食堂の椅子に腰かけてぼんやりしていたのです。
そこに妹を追いかけて百音がやってきますが未知は目を合そうともせずに立ち上がると、牡蠣を水揚げしなければならない棚が溜まっているし報告書もまとめ上げないといけないからと言いながら帰らなきゃと呟いたのでした。
真夜中だと言うのに出て行こうとする未知を必死に引き留めた百音のもとに朝方になってふたたび亜哉子から電話がかかってきます。
それは漁協から亮から詫びの連絡が入って新宿発の高速バスで気仙沼に戻ると伝えてきたことを知らせるものでしたが、百音は亜哉子に亮をもう一日だけ亮を休ませて欲しいと頼み込みます。
そして、すぐに新宿に向かおうとした百音と明日美。
ところが、亮を引き留めるために明日海が打ったメールに返信があり、すぐに気仙沼に戻ると言ってきたのです。
慌てて電話をしても出てくれない亮のもとへ行こうと百音は妹にも声をかけますが、未知は彼が来て欲しいのは自分ではないからとそれを拒んだのでした。
すると亮の事を熟知している明日美が内に秘めていた想いを未知に言い聞かせるように口を開きます。
今まで何かあったときに亮が頼るのはどんなときでも百音だったと言い放った明日美。
明日美は自分や未知が行こうとしても格好をつけて帰ってしまうから百音ひとりで行くべきだと言い出したのでした。
亮をバスに乗せないでと言う明日美に背中を押されてひとり新宿に向かった百音。
その頃、永浦家では耕治と亜哉子に連れ添われて新次が警察から戻ってきていました。
耕治は酔いが覚めた新次に向かって亮の親としてしっかりしろと苦言を浴びせます。
しかし、新次は何も言葉を発することをうなだれたままだったのです。
同じころ頃、菅波医師が延期になってしまった初デートのために汐見湯にあらわれます。
そんな菅波医師に向かって百音が不在になってしまった理由を説明し始めた明日美。
ところが未知が菅波医師に向かって姉と亮は昔からつながっていたと悪意に満ちた表情で話し始めると明日海は彼女を一喝したのでした。
一方、新宿についた百音はとある喫茶店でバスの時間を待っていた亮を見つけ出します。
思いつめたような顔をしていた亮でしたが百音が声を掛けるとすぐにいつもの屈託のない笑顔を取り戻します。
そして、百音は何も咎める事をせずに亮の大好物のオムライスやメロンソーダを勧めたのでした。
スポンサード