今回は『おかえりモネ』の82話(第17週)9月7日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【社長の安西も絶賛した内田の説得力】と題して17週82話をお送りします。
『新規事業審査会』で野坂は百音の応援を受けますが内田のプレゼンは社長も絶賛します。
安西が関心する内田の説得力を目の当たりにした莉子が何を感じたのかが気になりますね。
<おかえりモネ82話のあらすじネタバレ>
ウエザーエキスパーツで『新規事業審査会』が執り行われていました。
それは会社が新たに取り組むべき事業発掘のために気象にかかわる仕事を多くの社員から募ったアイディアを審査するもので誰もが提案できる機会になっていたのです。
しかも社長の安西は新しいことに積極的に取り組んできていて気に入られればすぐにでも採用される可能性もあるものでした。
ところが審査会で『あさキラッ』のメンバーでもある野坂の出番になると安西社長からいきなり視聴率低迷問題の話を出されてしまいます。
しかも社長から担当が変わったから視聴率が落ちたと突っ込まれた挙句に朝岡じゃないと駄目なのかとまで言われてしまった野坂。
すると会場の後ろのほうで百音と一緒に安西の話を聞いていた莉子がいきなりその場から外に飛び出していってしまいます。
百音が慌てて追いかけると廊下で自分を落ち着かせようとしていた莉子。
莉子はあのまま会場に居続けたら頭に血がのぼって暴言を吐かないようにと自らを制するために外に出たと百音に説明したのです。
しかし百音はそれが言い訳にしか思えず莉子のことを心配しますが会場に戻ることにします。
そして莉子も少し遅れて戻ってきました。
会場ではすでに野坂のプレゼンが行われていてほどなく終了します。
すると社長の安西は野坂のプレゼンである『河川の氾濫を防ぐための植樹プロジェクト』にっついて気象情報と植樹の関わり合いが理解できないと突っ込みはじめたのです。
安西から自社で実施する理由を質問されてしどろもどろになった挙句に何と百音に応援を求めてきた野坂。
突然の出来事でしたが莉子に背中を押されて前にでた百音は亮氏である祖父が昔から植樹していたことを例にだして気象はすべてを水でつなげていると説明したのです。
すると社長の安西は百音の説明で気象と植樹の関係性を理解してくれたのでした。
野坂の提案は採用にはなりませんでしたが次につながる何かを残したばかりか社長の安西から直々にアイディアがあればチャレンジするようにと声を掛けれた百音。
続いてプレゼンを行ったのは内田でした。
テーマは『花粉症対策アプリ』。
重度の花粉症に悩まされる内田のプレゼンは機能性も採算性もあり社長の安西はすぐに採用します。
しかも内田のプレゼン力も高く評価した安西はその説得力に脱帽したのでした。
提案が採用されて内田が拍手で称えられる中で莉子は百音に向かって説得力が何かが分かったような気がすると囁きます。
でもそれは自分には無いと自信を無くして会場から姿を消してしまった莉子。
仕事を終えた百音はいつものようにコインランドリーで洗濯をしながら莉子の励まし方について考えていました。
するとそこに菅波医師が慌てふためいた様子で飛び込んできたのです。
実は会う約束をしていてマンションの前で待っていたのですが菅波医師が仕事で遅くなったため会えないまま戻っていたのでした。
そんな百音に合い鍵を渡して次からは部屋に入って待っていて欲しいと告げる菅波医師。
ところが、百音は渡された鍵につけられていた木製の鮫のキーホルダーを見て思わず笑みがこぼれてしまったのでした。
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