おかえりモネ5週22話あらすじ【サヤカからの課題】

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今回は『おかえりモネ』の22話(第5週)6月15日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【サヤカからの課題】と題して5週22話をお送りします。

 

亀島の牡蠣のお土産を皆に振舞っていた百音はサヤカから課題を与えられます。

 

百音がサヤカからの課題にどう対処するのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ22話のあらすじネタバレ>

 

診療所で菅波医師の帰りを待っていた中村医師が東京に戻ろうとしたとき百音は亀島から持ってきた土産の牡蠣を食べて行ってくださいと勧めます。

 

すると中村医師が苦手な菅波医師は形相を変えて百音のことを見つめたのでした。

 

そうしてカフェ『椎の実』にサヤカや森林組合の人たちが集まって百音が持ち帰った海の幸に舌鼓を打ち始めます。

 

3年物の大きな牡蠣を美味しそうに食べたサヤカは海の人たちが震災から頑張って復興したことを褒めたたえてから、山が作ったきれいな水と空気が海の恵みをもたらしていると山で働く人たちを嬉しそうに見渡します。

 

しかし森林組合で長らく働いてきた川久保が世間では山と林業の重要性が認知されていないと嘆き始めたのです。

 

綺麗な水と空気はタダではないのに一生懸命育て上げた木から産出した木材が安く買いたたかれたり廃棄されたりすることに憤りを募らせていた川久保。

 

何十年もの年月をかけて育てた木材と百音が持ち帰った牡蠣の相場を比べながら龍巳たちの努力を称えてから知恵を絞っていかなければ林業はすたれてしまうと危機感を募らせたサヤカ。

 

そんなサヤカは川久保の嘆きを解消するための課題を百音に与えます。

 

需要が少なく使い道に困る事が多い広葉樹を活用できる新しい事業を考え出すというのもだったのです。

 

そしてその場で『商品開発担当』に任命された百音は周りの人たちから拍手を送られたのでした。

 

山や林業を守ろうとしているサヤカや森林組合の人たちの様子に感銘を受けた中村医師は診療所もそろそろ『訪問診察』を始めてはと菅波医師に提案しますが『治療医療』に拘りたいと首を横に振られてしまいます。

 

サヤカから課題を与えられた百音は川久保と一緒に木の出品のために木材センター行くことになります。

 

そこに置かれていた広葉樹のナラの丸太を川久保が寂しそうに見つめたのです。

 

良い木なのに買い手がつかないナラの木は破砕されてチップにされてしまうのでした。

 

それを聞いてサヤカから指示された広葉樹を活用する意味を再認識した百音でしたがアイデアを絞りだそうとしまうが思うようにいきません。

 

そこに課長の翔洋が良い話が飛び込んできたと事務所に入ってきます。

 

それは前に翔洋と百音で対応した林間学校の生徒から組手什の本棚をつくるアイデアが出てきたというものだったのです。

 

急いで組手什の束を持って小学校に向かった百音たちは雷雨の中で遭難しそうになった圭輔の姿を見つけて嬉しくなります。

 

さっそく図書室で生徒たちと一緒に本棚を作り始めた百音は天気の絵本が置かれているのに気付きますが菅波医師の漫画や絵本から始めた方が良いという助言を思い出して何故か絵本を戻してしまったのです。

 

そうして組手什の本棚ができあがったとき偶然に壊れた『学童机』が百音の目にとまります。

 

そして目の色を変えた百音は翔洋に向かって広葉樹の使い道を思いついたと叫んだのでした。


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