おかえりモネ 19週のネタバレ,あらすじ1話ごと詳細内容です。
91話から95話の内容で、9/20月からの放送です。
19週では宮田のホルンの音色を聞いて、地元に帰る決意を改めてしたモネこれから気仙沼ではどのようなことがおこるのでしょうか?
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おかえりモネ19週91話ネタバレのあらすじ
気仙沼で竜巻が発生したという情報を耳にした百音は心配して実家である永浦家に電話をいれます。
皆の無事と被害の有無を訊かれた亜哉子は皆の無事を教えてくれて安堵できた百音でしたが朝岡に局所的な竜巻のことについて尋ねます。
そこに気象予報士がいたら竜巻を予想して被害を防ぐことが可能なのかを訊かれた朝岡は完璧な予測は難しいとしながらも被害を防ぐことはできると思うと返します。
その日もいつものように仕事からもどってコインランドリーで洗濯をしますが転寝をしてしまった百音。
するとそこに菅波医師が姿をあらわします。
事前に莉子から自分の誕生日に合わせて上京する菅波医師の本心を囁かれていた百音。
そして菅波医師が話す言葉に百音は心臓をどきどきさせながら神妙な面持ちで聞き入るのでした。
おかえりモネ19週92話のあらすじ>
明日美から気仙沼の実家の牡蠣棚が竜巻の被害を受けたことを知らされた百音。
すぐに永浦家に電話を入れた百音ですが誰もでてくれず心配を募らせていると菅波医師から心配なら何が起っているかを自分の目で確かめてくれば良いとの助言を受けます。
菅波医師の言葉に8年前のことを思い出した百音はその時にはなかった橋を渡って実家がある島へ向かったのでした。
百音が永浦家につくとそこには島の人たち以外にも大勢が集まってくれていて牡蠣棚の修復作業をしていたのです。
しかも百音が想定していた悲壮感などは微塵もなく皆がその作業をまるで祭りの準備をするように楽しそうにしていたのでした。
そこには幼馴染の亮や三生や悠人まできていてくれて驚かされてしまった百音。
そんな様子に一瞬たじろぐ百音でしたがそれらの人たちを見て心の内である決心をして、真っ先に妹の未知に打ち明けようと思ったのでした。
おかえりモネ19週93話のあらすじ>
そんな時に百音が戻ってきたことに気づいた耕治が皆に大きな声でしらせます。
耕治は面白おかしく24年前に荒れた海を渡って生まれた子供が今日は橋を渡って帰ったきたことを凄いと感心してみせたのでした。
それから皆に迎え入れられて作業に加わわり一日を終えまた百音。
その日の夜は手伝ってくれた人たちと一緒に楽しい宴が催され、今回の竜巻は8年前に比べたら大したことじゃないと言う龍巳に多くの人が一緒に笑って盛り上がります。
そして宴が終ったあとで未知に自分の決意を伝えた百音。
百音は島に戻ってきたいと云う自分の気持を妹に伝えて許しを乞うのでした。
おかえりモネ19週94話のあらすじ>
8年前に震災が起こったときは皆がいっぱいいっぱいでふたりも互いに相手を思いやることができなくて今日までそれを引きづってきていたのです。
もう一度やり直したいと言う百音に未知は笑顔で戻ってこいと返します。
こうして8年の歳月をかけて姉妹の間に漂っていたわだかまりをようやく雪解けさせることができたのでした。
汐見湯に百音が戻るのと入れ替わるように菅波医師が登米に向かおうとしていました。
そんなときに会って欲しい人がいると菅波医師から汐見湯のボイラーを修理するためにやってきていた男を紹介された百音。
それは菅波医師の最初の患者だったホルン奏者の宮田だったのです。
おかえりモネ19週95話のあらすじ>
病気のためにホルンを演奏することから離れていた宮田でしたが最近になってふたたび吹き始めていたのです。
宮田がふたりの前で吹いてくれたホルンの音色は百音の故郷への思いをさらに強くさせ、戻る決意をより強固なものにします。
数日後、テレビ局で『あさキラッ』をおえてからデスクに高村に気仙沼に帰ることにしたとこと伝えたもののウエザーエキスパーツは辞めたくなかった百音。
そこで百音が考えたのが地域密着型の気象予報士による『あなたの街の気象予報士、全国津々浦々計画』だったのです。
数日後に新規事業企画の社長に対してのプレゼンが行われます。
そこで百音は地域密着型の気象予報の意義や必要性などを訴えたのでした。
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