朝ドラ【おかえりモネ】10週全体あらすじﾈﾀﾊﾞﾚ 46話47話48話49話50話の内容です。
10週【百音が上京し、明日美も同じところに住むことに！最後に気象予報会社にも就職ができます！
おかえりモネ10週46話のあらすじネタバレokaerimone
気象予報士になる夢を叶えるために東京の地に降り立った百音。
百音が選んだ東京での住まいは築地にあるシャアハウスの汐見湯で管理人の井上菜津が笑顔で迎えいれてくれたのでした。
そこは家賃を抑えることができる古い銭湯をリノベーションした建屋で、2階の和室がこれから東京で暮らす自分の部屋だったのです。
さっそく、翌日の面接に向けて朝岡が働いている気象会社を見学することにした百音。
道すがら隅田川の上空に広がる空を見上げて百音は自分が東京にきたことをあらためて実感します。
気象予報会社の体験コーナーで百音がうろうろしている時に偶然にもかつて朝岡と一緒に登米にやってきた野坂と内田が通りかかります。
ふたりは百音が気象予報士の資格を取得してやってきたことを知ってテレビ局へ連れて行ってくれます。
その日は朝岡が講演会に出席するために自分の天気予報コーナーを野坂と内田と神野マリア莉子に任せることになっていたのです。
東京に着いたその日だと言うのに百音はテレビ局で待っていた朝岡の思惑に巻き込まれようとしていたのでした。
おかえりモネネタバレ47話のあらすじ＞
公演のための朝岡の代りに番組で天気予報の原稿を読むことになったのは莉子でしたが、彼女は元々朝岡が用意していた原稿ではなく自分でつくり上げたものを読み上げたいと言い出していました。
ところが、いざテレビ番組の生放送が始まると予定外の緊急放送ニュースが飛び込んできてしまいます。
そして緊急放送で生放送の時間枠が変更された結果でその日の天気予報のコーナーが丸々カットされてしまったのです。
せっかく自分なりの原稿準備をきっちりと間に合わせていた莉子でしたが彼女に出番は回ってこなかったのでした。
＜48話のあらすじ＞
百音が家に戻ってからしばらくすると明日美が訪ねてきてくれます。
彼女は百音よりひと足はやく上京していたのです。
そして何と明日美も百音と同じシェアハウス汐見湯の住人になってしまうのでした。
こうして百音の東京生活は幼馴染の明日美も一緒になったことで賑やかなものになります。
そんなふたりがはしゃいでいるときに野坂からの電話がかかってきた百音。
野坂の要件は予定していた朝番組の社員がインフルエンザにかかってしまったため、明朝の番組に出て欲しいというものだったのです。
そうして東京について二日目の朝からテレビ番組にでることになった百音。
テレビの朝番組のために夜中の3時に局に入った百音はさっそく下打ち合わせに入ります。
打合せで打ちだから北日本の風が西寄りに強くなると内田が話しますが根拠が薄い情報だとして番組で伝えるべきかの判断にひとり苦慮していた百音。
放送までに何らかの情報が入ってくるようであれば伝えたいと言う百音の言葉を切欠に朝岡が調べると仙台での風が通勤時間にあたりそうであることが分かったのです。
さっそく朝岡が社会部気象班デスクの高村沙都子に呼びかけを織り込むことを提案しますが、彼女は当初の予定通り黄砂情報を流すと却下するのでした。
＜49話のあらすじ＞
朝の中継は京都と金沢の桜が満開であることを知らせることになっていました。
莉子は日頃からトピックで取り上げられる内容をみていて本当に必要な情報なのか疑問を抱いてしまうと百音に不満げに話します。
そして天気予報の打ち合わせに入ったときに朝岡から仙台の強風に注意喚起するような内容を中継にさりげなく織り込むように言われた莉子。
たまたまニュースの数がひとつ少なくなったため天気予報の枠が少し増やされていたのです
どうやって視聴者にさりげなく強風の情報をつたえるのか考える間もなく本番がはじまり莉子のサポート役にはいることになった百音。
そんなとき百音の頭にさりがなく視聴者に情報を伝える方法が浮かんできたのでした。
＜50話のあらすじ＞
百音は莉子のサポート役ながら見事に朝岡から指示を受けてさりげなく視聴者に情報を伝えることに成功したことで気象予報会社に採用されることになります。
テレビ局から汐見湯に戻ってすぐに併設されているコインランドリーで洗濯しながら菅波医師にメールを打とうとした百音。
目指していた気象予報会社に採用された喜びを真っ先に伝えたかった百音でしたが洗濯機の中で回る洗濯物を見ているうちに強烈な睡魔に襲われてしまったのです。
百音がコインランドリーで寝落ちそうになっていたとき運よく明日美が洗濯をするためにそこにやってきたのでした。
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