ちむどんどん20週100話 2022年8月26日金曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「『ちむどんどん』のオープン」と題して1週間後の9月2日(金)21週105話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。21週タイトル「君と僕のイナムドゥチ」
目次
ちむどんどん20週100話 放送後のあらすじネタバレ
暢子は矢作を『アッラ・フォンターナ』に連れていきます。
顔を合わせても謝罪する気はないと言い放たれた房子は何と退職金を差し出して、大切な人のためならやり直せると告げて、別れた妻の佳代を呼んだのです。
佳代からもう一度やり直そうと話しかけられた矢作は態度を急変させて房子に詫び始ました。
そして暢子はあらためて自分の店を手伝って欲しいと頼み込みますが、矢作はそれには応えずに房子と二ツ橋に挨拶して佳代と去っていってしまったのです。
しばらくしたある日、矢作が暢子のところにやってきて働くための精一杯の条件を提示してきました。
こうして『ちむどんどん』で働くことになった矢作は、沖縄料理を覚えるために包丁の感触を確かめるように涙を浮かべながら『青パパイア』を千切りにしはじめたのでした。
[20週100話の感想]
房子と再会した矢作はすねた子供のように素直じゃなかったですね。
それにしても房子の対応は今回もさすがとしか言いようがありません。
人としての深みを感じてしまいます。
房子は自分自身がどん底の苦しみを味わっているから他人の痛みがよくわかるんでしょうね。
それに佳代が簡単には諦めない魅力が矢作にはあるのかもしれません。
それが何なのかはわかりませんが、暢子の直感が間違っていないことを祈りたいです。
口先では料理人はやらないと言いながら飲食店を何軒も回ったり、自分の包丁の手入れだけは怠っていなかったりした矢作が『ちむどんどん』で立ち直ってくれることを期待してしまいます。
[20週100話を見た視聴者の感想]
・偉そうに上から言うけど矢作の出してる条件は本当に普通のこと(後略)
・罪を憎んで人を憎まず。料理を続けることが償うこと。青パパイヤと矢作の涙、笑顔。じっくり考えさせられる週だった。
※ツイッターより引用
ちむどんどん21週105話9月2日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子が杉並に構えた沖縄料理店『ちむどんどん』のオープン日がとうとうやってきます。
店には矢作だけでなく歌子が手伝う姿もありました。
開店日には暢子や和彦の知り合いも大勢やってきてくれたこともあり、店は大盛況となります。
お祝いを兼ねてやってきてくれた人に向かってお礼と引き続いての贔屓をお願いする暢子。
暢子の店は雑誌にも紹介されて訪れてくれるお客はさらに増えたのでした。
『ちむどんどん』が賑わっているころ、沖縄では給食主任となった長女の良子も頑張っていました。
良子は学校給食を改善するプロジェクトに自ら『うまんちゅ給食』と名前をつけて、改革を成功させようと意気込みます。
そんなある日のこと、学校の給食室に良子の助っ人が姿をあらわしたのでした。
[21週105話の予習レビュー]
いよいよ暢子の『ちむどんどん』が開店します。
ちなみに『サンサン商店街』の実在はわかりませんが、今の杉並には和泉明店街に『沖縄タウン』が存在しているようです。
オープンする頃までには面倒くさい性格の矢作も少し変わってくれているかが気になります。
大きな挫折を味わった矢作ですが暢子から頼られることで少しずつ成長していって欲しいものです。
矢作もずっと暢子の店で働き続けるのではなく、やはり最後は自身の店を持つ展開に期待したいですね。
矢作役を演じている井之脇海さんは漏らしたその後のキャラは
・一緒に働くことで暢子の才能を素直に認める
・また自分の店を持ちたいという夢を抱くようになる
・自分の持てるものを暢子にも教える
だそうです。
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