ちむどんどん34話あらすじ7週【大どんでん返し】

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今回は『ちむどんどん』の34話(第7週)5月26日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【大どんでん返し】と題して7週34話をお送りします。

 

沖縄では最後の最後に自分の想いをあらわすことができた石川博夫は、追い詰められた状況をひっくり返すことができます。

 

一方の東京では暢子が自分のクビをかけての大勝負に挑みます。

 

はたして暢子に勝ち目はあるのでしょうか。

 

<ちむどんどん 34話のあらすじネタバレ>

 

比嘉家ではとうとう、長女の良子と製糖工場の御曹司である金吾のか家族の顔見せが始まってしまいました。

 

たんたんと儀式が進み、いよいよ喜納金吾が良子の手を取って婚約指輪をはめようとします。

 

すると、そこに何と石川博夫があらわれて皆を驚かせます。

 

もっとも焦ったのは賢秀でした。

 

喜納銀二を騙して『手切れ金』を手に入れていた賢秀は慌てふためいて、はなしがややこしくなりそうな石川博夫を追い払おうとします。

 

賢秀から罵声を浴びた博夫は押し問答になります。

 

これまでの博夫は、前時代的なことを重んじる旧家の長男であったこともあり、自分の宿命に抗えずに良子との関係を前に進めることができずにいました。

 

ところがその日の博夫は別人のようだったのです。

 

自分は良子と結婚したい。

 

必ず幸せにする。

 

博夫は賢秀に向かってそう誓うと、今度は良子の方を真剣な眼差しで見つめます。

 

自分と結婚して欲しい。

 

何と、今まで煮え切らなかった石川博夫は比嘉家と喜納家の婚約の顔見せの場で、良子にプロポーズしたのです。

 

そして母親の優子に許しを乞う博夫の姿をみた良子は、自分が今までどれだけ待ち望んでいたじゃわからない言葉を聞けて嬉し涙を流します。

 

しかし、良子の口から告げられた言葉は、今さら遅すぎるというものだったのです。

 

良子の言葉を聞いた、その場に居合わせた全員が石川博夫は駄目だったと思ったのでした。

 

ところが、次の瞬間に良子は喜納金吾に向かって、自分は結婚できないと謝罪したのです。

 

自分は、石川博夫と結婚する。

 

良子の宣言で、豪快にフラれた金吾。

 

喜納金吾は、石川博夫に向かって必ず幸せにするようにと作り笑いをして、その場から立つ去っていくと、金吾の両親も慌てて息子の後を追ったのでした。

 

喜納家の家族がいなくなった比嘉家では、良子は自分がとんでもないことをしてしまったと不安に襲われます。

 

そんな娘に優子は、良子が選んだ道なのだから謝らなくていいと優しく微笑みかけたのでした。

 

そんな姉と母親の傍らでは、末っ子の歌子が喜んでしました。

 

歌子は、ぎりぎりのところで石川博夫を引っ張り出して、告白させることに成功したのです。

 

必ず博夫と幸せになると母と妹に誓う良子でしたが、銀二から金を騙し取れなかった長男の賢秀は、また放浪の旅に出て行ってしまいました。

 

ことの結末を電話で知った暢子は、姉の結婚話で自分自身も幸せな気分に浸ります。

 

しかし、暢子にはクビをかけた『アッラ・フォンターナ』のオーナーである大城房子との『ペペロンチーノ対決』が迫っていたのです。

 

そうして、銀座のイタリアンレストランでは暢子と房子の勝負がはじまります。

 

負ければ店を去らなければならない状況で、15分勝負は暢子の先攻ではじまります。

 

やがて、研究に研究を重ねた暢子の『ペペロンチーノ対決』が房子や料理長の二ツ橋たちの前に並べられます。

 

そして暢子の自分の『ペペロンチーノ』だという言葉を合図に、一斉に試食が始まったのでした。

ちむどんどん7週35話あらすじ【勝負は暢子の完敗】


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