ちむどんどん23週111話 2022年9月12日月曜放送後のあらすじと感想です。さらに「狩野養豚場の皮付豚肉」と題して1週間後の9月19日(月)24週116話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。24週タイトル「ゆし豆腐のセレナーデ」
目次
ちむどんどん23週111話 放送後のあらすじネタバレ
休業中の『ちむどんどん』に吸い寄せられるように入ってきた狩野養豚場の娘である清江。
営業していないことを知らされて肩を落として引き返そうとした清江にお金は要らないからと試食を頼み込んだ暢子。
暢子は清江が賢秀の働き先の娘だと知りませんが、清江は店の名前から暢子であることに気づいていました。
店の外では賢秀がやってきていましたが、智が不振を悟られないようにと嘘をついて追い返します。
店の中では暢子から出された沖縄料理に満足した清江でしたが、材料の豚肉について指摘しました。
そして持っていた豚肉の袋を使ってみてと暢子に手渡した清江。
それは務め先のスナックかのママから頼まれていた近所にある狩野養豚場が卸している店の皮付の豚肉だったのです。
すぐさま料理したところ格段の美味しさで歓喜した暢子たち。
そのとき智が店に入ってきて、明日に賢秀のドッキリ誕生会の開催を提案してきたのでした。
[23週111話を見た視聴者の感想]
・清恵さん、知り合いの肉屋に顔を出したら見つかってしまうのでは見つけて欲しいのかな
・本人がいないところでは賢秀をべた褒めする清恵
※ツイッターより引用
[23週111話の感想]
清恵がひどいことをしちゃった発言にネットでは、賢秀からひどいことされたのではと、総突っ込みが!
付き合ってもいなかったのに、一方的に叱られ、それで家出までしたのに、賢秀に対して罪悪感まで抱いて。。なんて気無げなのか。
どうして清江が『ちむどんどん』やってきたのかが分かりましたね。
清江は賢秀から暢子のことを聞かされていたようです。
しかも働き先であるスナックのママからのお使いで豚肉を買ってきた帰りだとは何とも言えない設定で驚かされました。
それにしても休業中だった分かりやすくしておくのが普通だと思われますが、清江が入ってきやすい状態になっていたんでしょうね。
狩野養豚場が杉並に肉を卸していたとは意外でした。
何れにしても、暢子が探し求めていた豚肉が身近にありそうなことが分かって大きな前進です。
しかも、『ちむどんどん』に清江だけでなく賢秀も姿をあらわしたので、暢子の豚肉問題も賢秀と清江の喧嘩も近々解決しそうですね。
ちむどんどん24週116話9月19日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子は元気な男の子を無事に出産しました。
和彦と一緒に考えた名前は『健彦』で、健やかに育ってほしいとの想いが込められます。
健彦が生まれてから4年の月日が流れた昭和59年4月を迎えたころ、かつて休業にまで追い込まれたのが嘘のように沖縄料理店『ちむどんどん』はお客で賑わっていました。
健彦もすくすく育っている中で和彦は自分の仕事がうまくいかない事が多くフリー記者に不満を抱くようになります。
そんなある日、暢子は和彦と健彦を連れて久々に山原村に里帰りすることにしたのでした。
[24週116話の予習レビュー]
いよいよ残り2週間となり116話を含めて10話で完結することになります。
ところが真偽のほどは定かではありませんが、ここにきて『ちむどんどん』の主役交代の話題が持ち上がってきています。
「NHK関係者」への取材だとするWeb記事で、最終回で主役が入れ変って、11月に荷はスピンオフドラマが予定されていると書かれました。
つまり主役が暢子から歌子になるという衝撃の話です。
視聴者からの好感度が高い歌子を主人公にして智と結婚するとストーリー具体的な
ストーリー展開まで明らかにされています。
今回の朝ドラ『ちむどんどん』は暢子の物語でありながら、序盤は良子と博夫の恋愛と結婚の話が多く、良子が主人公のように思えた時期もありました。
それを考えたら歌子が主人公になった物語が続く可能性も充分にあると思われます。
残り2週間で視聴者を引き付ける話題としてどんな展開が用意されているのか期待したいですね。
前話110話:豚肉と清恵が突然に豚マーク
ネタバレトップページ1話-週間最終回まで:ネタバレあらすじトップページ
▼ちむどんどんを見逃した方必見▼
朝ドラ「ちむどんどん」を見逃した方≫無料で動画をみたい方はこちらから
スポンサード