ひよっこ 追加キャスト 洋食屋「すずふり亭」のおかみさん 牧野鈴子役 宮本信子 料理長・佐々木蔵之介の内容です。
4月から始まる朝ドラ「ひよっこ」で洋食屋「すずふり亭」の
おかみさん 牧野鈴子役に宮本信子さんが、料理長には
佐々木蔵之介さんが追加キャストに選ばれました。
そこで、それぞれの役どころとキャストの紹介をします。
まずは、ひよっこ 追加キャスト 洋食屋「すずふり亭」のおかみさん
牧野鈴子役を演じる宮本信子さんについて紹介します。
生年月日 1945年3月27日(71歳)
出身地 北海道小樽市
身長 157cm
血液型 O型
職業 女優、歌手
事務所 東宝芸能
宮本信子さんは、数多くの日本アカデミー賞を受賞する
日本を代表する女優さんです。
その受賞歴は以下の通りです。
第8回 優秀主演女優賞『お葬式』
第11回 最優秀主演女優賞『マルサの女』
第12回 優秀主演女優賞『マルサの女2』
第13回 優秀助演女優賞『あ・うん』
第14回 優秀主演女優賞『あげまん』
第16回 優秀主演女優賞『ミンボーの女』
第20回 優秀主演女優賞『スーパーの女』
第21回 優秀主演女優賞『マルタイの女』
第31回 優秀助演女優賞『眉山-びざん-』
第35回 優秀助演女優賞『阪急電車 片道15分の奇跡』
最優秀賞をとったのは『マルサの女』のみですが、
選考対象にこれほどの作品から選ばれているのですから
凄い女優さんですね。
また、NHK作品には大河ドラマで『毛利元就』(1997年)、
『天地人』(2009年)ではナレーションを務めていました。
朝ドラには『本日も晴天なり』(1981年) 、『まんてん』(2002年) 、
『どんど晴れ』(2007年) 、『あまちゃん』(2013年)に続き、
『ひよっこ』で5作目の出演になります。
宮本信子さん演じる洋食屋「すずふり亭」のおかみさん
牧野鈴子は赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の主人です。
牧野鈴子は赤坂生まれ、赤坂育ちで父が開いた洋食屋を、
夫と息子と一緒に切り盛りしていましたが、空襲により夫と店を失います。
戦後、必死に働いて店を建て直しました。
再建したお店は「本格的な洋食を気軽に食べられる」と町の人から
愛される繁盛店になります。
東京に出稼ぎで来ていたみね子の父である実が来店したことを
きっかけに、谷田部家との交流が始まります。
みね子が上京してからも何かと世話を焼き、みね子の
大きな支えとなる人物です。
ここまでが、ひよっこ 追加キャスト 洋食屋「すずふり亭」の
おかみさん牧野鈴子役を演じる宮本信子さんの紹介でした。
次に、洋食屋「すずふり亭」の料理長を演じる佐々木蔵之介さんの紹介です。
ひよっこで洋食屋「すずふり亭」の料理長を演じる
佐々木蔵之介さんのネタバレプロフィールはこちら
生年月日 1968年2月4日(49歳)
出身地 京都府京都市
身長 182 cm
血液型 O型
職業 俳優
事務所 ケイファクトリー
佐々木蔵之介さんの主な作品は、フジテレビ系の
『白い巨塔』(2003年)、同じくフジテレビ系の『医龍』シリーズ
(2006年~2014年)、TBS系の『ハンチョウ』シリーズ(2009年~2013年)
があります。
また、最近では日テレ系の『怪盗山猫』(2016年)、
フジテレビ系の『僕のヤバい妻』(2016年)にも出演されていました。
映画では、『20世紀少年』シリーズや『間宮兄弟』(2006年)、
そして、2014年の『超高速!参勤交代』では日本アカデミー賞
第38回優秀主演男優賞に選ばれました。
2017年には、横山裕さんとW主演の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』
の映画も公開されました。
ひよっこで佐々木蔵之介さんは洋食屋「すずふり亭」の
料理長である牧野省吾を演じます。
父が亡くなったあと、母である牧野鈴子と二人三脚で
店を経営し、その味を守ってきました。
お店のドミソース(デミグラスソース)には、とても強い
こだわりがあるようです。
仕事には厳しいですが本当は心優しく、東京で父を探す
みね子をそっと見守っています。
省吾には妻がいましたが死別しており、反抗的だった
一人娘は突然結婚して家を出て行ってしまいます。
まだ若い省吾には再婚して欲しいと、鈴子は思っているようですが。
ここまでが、ひよっこ 追加キャスト 洋食屋「すずふり亭」のおかみさん
牧野鈴子役の宮本信子さん、料理長役 佐々木蔵之介さん
についての紹介でした。
洋食屋「すずふり亭」には、演技派の2人が追加キャストに
選ばれたようですね。
2人の優しさに触れて守られながら、みね子は成長していくのでしょう。
4月からのドラマも楽しみですね。
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