ひよっこ あらすじネタバレ4週19話20話の内容です。
ひよっこの4週 19話と20話を簡単にあらすじネタバレします。
昭和39年(1964年)の年末を迎えます。
お正月の準備を整えることができた谷田部家でしたが、
実は帰ってきませんでした。
そのため、みね子は家族全員の前で、東京に出稼ぎに行き、
実を探すことを宣言します。
冬休みが終わり、担任の田神に東京に出稼ぎに行くことを告げ、
就職先をみね子は何とか見つけてもらうことができたのでした。
みね子や谷田部家みんなが願っていた実の帰郷はされませんでした。
みね子はその事で、皆に東京に行く決意を宣言しますが、
母の美代子に涙を見せるシーンでは、とても泣かされそうです。
では、ひよっこ 4週 19話のあらすじネタバレです。
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昭和39年(1964年)の年末。
実からの仕送りがなくなったため、家計が火の車となった谷田部家は
隣近所の皆に助けられて、何とかお正月の準備をすることができました。
そして迎えた昭和40年(1965年)の元旦。
実はついに帰って来ませんでした。
家族が皆揃ったところでみね子は、今年の春に高校を卒業したら、
東京で就職すると宣言しました。
気丈に振る舞うみね子でしたが、母の美代子にだけは涙を見せました。
そして、年始の挨拶に来た叔父の宗男に励まされたみね子は、
谷田部家のことを宗男にお願いするのでした。
ここまでが19話のあらすじネタバレで、
次から20話になります。
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冬休みが終わり、みね子はすぐに学級担任の田神のもとを
訪れました。
春から東京に就職することになったので、就職先を
紹介してほしいとみね子から相談を受けた田神は
就職活動の時期はとっくに終わっていたので頭を悩ませます。
しかし、みね子の事情を察した田神は夜遅くまで
手当たり次第に電話をかけてみね子のために働き口を探します。
そうして、田神はようやくみね子の働き口を見つけることが
できるのでした。
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ここまでが、ひよっこ 4週 19話と20話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、ひよっこ 4週19話と20話では、
実がいつも帰ってくるお正月にも帰省しなかったため、
東京に出稼ぎに行く決意をしたみね子でしたが、とっくに就職活動の
時期は過ぎていました。
そんな中、教え子のみね子のために、どうにか就職先を見つけようと
奔走する田神先生に理想の教師像が見えそうです。
田神先生の奔走する姿、じっくり見ていきたいですね。
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