朝ドラ再放送のひらり。19週ネタバレあらすじ、109話から114話までお送りします。
ひらり19週あらすじ,ネタバレ
(109)
芳美(吉宮君子)は銀次(石倉三郎)を落とそうと、金太郎の旅行中に深川家に押しかける。銀次は慌てふためき雪見酒でごまかすが…。梅響(松田勝)はトレーニングで無理をしてしまい、急性の腰痛で三月場所を休場することに。ひらり(石田ひかり)は「そんなの可哀想すぎるよ!」と竜太(渡辺いっけい)にすがりついて泣く。その姿を見てしまったみのり(鍵本景子)は、今夜小林(橋本潤)とどこかに泊まるという。
(110)
小林(橋本潤)は、みのり(鍵本景子)が竜太(渡辺いっけい)のことをまだ好きで、今はヤケになっていると見抜く。しかし「ヤケでもかめへん」と、みのりをシティホテルに連れてくる。フロントで小林がダブルの部屋をとるとみのりは…。ひらり(石田ひかり)は梅若部屋で、竜太が梅響(松田勝)に三月場所を休場するように宣告するのを聞く。梅若(伊東四朗)も意気消沈し、明子(池内淳子)はあふれる涙を抑えることができない
(111)
ひらり(石田ひかり)が竜太(渡辺いっけい)と栄養士の受験勉強をすると聞き、気が気でないみのり(鍵本景子)は銀次(石倉三郎)に見張りになってもらおうと思いつく。小林(橋本潤)との夕食もそこそこに銀次に頼みに行こうとするが、小林はみのりに両親と一緒に芦屋の実家に来てほしいと話す。銀次は見張りに来るが、キャベツをつまみに酒を飲み寝てしまう。するとひらりは、受験に落ちたら私とつきあって、と竜太に告白する。
(112)
告白してきたひらり(石田ひかり)に、竜太(渡辺いっけい)は恋人としてはつきあえないと本音を明かす。その時、酔いから目覚めた銀次(石倉三郎)は、ひらりが「みのり(鍵本景子)は小林(橋本潤)と大人の関係だ」と竜太にささやくのを聞いてしまう。ひらりは「恋人じゃないけど友達以上」に深く付き合いたいと、さらに竜太に食い下がるが…。銀次からすべてを聞いたみのりは、芦屋から帰ってきたら小林と暮らすと言い出す。
(113)
小林の実家の芦屋に行く日が明日に迫った。みのり(鍵本景子)は、受験勉強をしているひらり(石田ひかり)と竜太(渡辺いっけい)に夜食を持って行く。問題集に顔を寄せ合い仲良さげな二人を見て、みのりはたまらず割って入る。そしてひらりが夜食のおすそ分けにと部屋を出ると、気持ちがまだ揺れていることを竜太に告白し、小林とは手も握っていないとうったえる。そして、ひらりじゃない人と結婚して欲しいと言う。
(114)
みのり(鍵本景子)は、洋一(伊武雅刀)とゆき子(伊東ゆかり)と3人で小林の実家・芦屋に向っていた。ひらり(石田ひかり)は、みのりの気持ちさえしっかりしていればうまくいくと思うと、明子(池内淳子)に報告するが…。銀次(石倉三郎)は、「おめでとうございます」と次々と祝いにやって来る人々に驚き、金太郎(花沢徳衛)が自分に全く相談もなく、芳美(吉宮君子)との結婚を勝手に進めていたことを知り…。
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ひらり朝ドラあらすじネタバレ最終回結末!結婚相手みのり竜太小林
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