べっぴんさん ネタバレ 18週全体あらすじ 二郎と五月が結婚・妊娠
の内容です。
べっぴんさんの18週全体あらすじを簡単にネタバレします。
昭和35年7月に、キアリスがずっとお世話になっていた
メリヤス工場が栄輔に買収され、廃業することになりました。
そこで作られる生地でなければ、商品は思うように作れませんが、
そこの生地を栄輔は譲ってくれません。
一方、ヨーソローで働く五月が行方不明になりました。
五月は二郎の子供を妊娠していたのです。
べっぴんさん18週の全体あらすじは、驚きの連続ですね。
妊娠した五月と二郎は結婚するのでしょうか。
19週ではさくらがショックで家出し、二郎とは結婚せず結婚相手は19週以降に
出会うという展開になるのではと…
▼では、べっぴんさん 18週全体あらすじ
二郎と五月が結婚・妊娠のネタバレです。
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昭和35年(1960年)7月。
これまでキアリスの商品の生地を作り続けて来たメリヤス工場から、
すみれ宛てに廃業したことを知らせる手紙が届きました。
すみれはそのことを、工場と古くから付き合いのあった
父である五十八へ知らせると、五十八と一緒に手紙をくれた
工場の社長だった人のところへ足を運びました。
工場が廃業を決めた理由を聞いたすみれは心の底から
驚きました。
その工場をなんと栄輔が買収していたのです。
そのメリヤス工場で作られた生地がなければ困るすみれは、
栄輔に生地を売ってもらえないかと協力を求めますが、
すみれの頼みを栄輔は自分の会社の競合になるかもしれないキアリスには
生地は譲れないと一蹴するのでした。
すみれは仕方なく、五十八のつてをたどり、新しい
メリヤス工場の生地で製品をつくれないか試験を行います。
しかし、それがなかなか思うようにいかず苦労します。
一方、さくらはまだすみれと完全に関係が修復できずにいました。
そのことを心配した五十八は、さくらを思い出の場所に
連れていきます。
そして、すみれがどれだけさくらのことを想っているのか
という話をしてくれます。
すみれがさくらに面と向かって伝えられないことを
五十八はさりげなく伝えるのでした。
そして、その後、栄輔と玉井が再び動き出します。
2人はオライオンを経営する潔の元に行き、オライオンに
使っている生地を通常価格の2倍で卸したいと、メヤリス工場で
出来た生地の契約の直談判をしたのです。
しかし、その価格の高さに潔はその話を断ります。
そして一方、ジャズ喫茶ヨーソローでは五月が行方不明に
なりました。
しかし、五月の居どころはすぐにわかり、すみれと明美は
五月のところへ訪れます。
そこですみれと明美は五月から思いがけない事実を聞かされます。
五月はなんと、二郎との間の子供を妊娠していたのです。
住む場所がない五月の身重の身体を案じたすみれは、
五月を自分の家に住まわせることにしました。
一方、五月が二郎の子供を妊娠したという事実を耳にしたさくらは、
ショックを受けて居候していたゆりの家から姿を消してしまうのでした。
ゆりからさくらがいなくなったことを聞いたすみれと紀夫は、
ヨーソローにさくらを探しに行きましたが見つかりません。
紀夫とすみれはさくらがやけを起こさないか心配で、
ヨーソロー以外もくまなく探しまわるのでした。
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ここまでべっぴんさん 18週全体あらすじ
二郎と五月が結婚・妊娠のネタバレでした。
ネタバレにあるように、五月は二郎との子供を妊娠していますが、
おそらくプロのドラマーの夢を追う二郎にその話をできなくて、
ヨーソローを去ったのでしょう。
二郎は夢を諦め、五月と赤ちゃんのために結婚という道を選ぶのか、
注目したいですが、びっくりする展開で驚きですね。
また、栄輔はせっかく朝ドラに戻ってきたのに性格の
悪い役になっていて、とてもショックです。
あの心優しい彼はどこに行ってしまったのでしょうか。
生地がなくなり、苦戦するキアリス。
べっぴんさんは、今後どの様に展開していくのか気になりますね。
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