まんぷくネタバレ5週29話30話の内容です。
まんぷく5週 29話と30話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
克子の家である香田家に2度も泥棒に入ったのは、神部茂という人物でした。
神部は、戦争で家も家族もすべて失ってしまい、路頭に迷って困窮した末に、
香田家に泥棒に入ったのでした。
しかし、話を聞いていくうちに、神部は大阪帝大を卒業するほどの秀才で
あったため、福子達は克子の子供達の家庭教師にと神部を雇います。
神部役の瀬戸さん！カッコいいですね!
その後、萬平がハンコ屋で稼いでいることが知れ渡ると、真似をする人が
たくさん現れて、萬平達のハンコの売上はみるみるうちに、下がっていきました。
その頃、福子はこれ以上、香田家にお世話になるわけにはいかないと思い
始めていましたが、出ていく当てもないため、困っていると、世良が戦時中に
軍が使っていたという物件を萬平に紹介してくれるのでした。
今後、萬平が事業を本格的に始めていく中で、前回の泥棒として登場する
神部がどうして萬平の力になるのか、謎でしたが神部は元々、頭脳明晰な
人物だったようです。
戦争で何もかも失ってしまい、困窮した末に泥棒に入ったのなら、仕方ない
こととも思えますし、神部を可哀想に思った克子は、子供達の家庭教師として
神部を雇うことになるので、これで萬平との繋がりも出来たままなんですね。
では、まんぷく5週 29話のあらすじネタバレです。
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福子達が暮らしている克子の家である香田家に、2度も泥棒に入り騒動を起こした
人物は、自ら神部茂と名乗り、身の上話を始めました。
話によると、神部は戦争によって、家と家族の全てを失い、路頭に迷って
困窮した末に、香田家に泥棒に入ったと言うのです。
そして、話を聞いていくと、神部は意外なことに、大阪帝大を卒業した秀才で
あることがわかりました。
神部の身の上を気の毒に思った福子達は、克子の4人の子供達の家庭教師として
神部を香田家に住まわせてあげることにしました。
そんな中、福子と萬平は一緒に闇市に出掛けると、そこで思いがけない人物と
再会するのでした。
ここまでが29話のネタバレで、
次から30話になります。
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萬平が始めたハンコ屋が繁盛しているということが、周りに知れ渡るに従って、
ハンコ屋の真似をする者達が次々に現れました。
同業者が増えれば増えるほど、萬平達のハンコ屋の売上は右肩下がりに減ってしまい、
福子達の収入も減り続けていきました。
その頃、香田家には出征していた克子の夫である忠彦が戦地から戻ってきました。
そのため、福子は克子達にこれ以上の負担をかけるわけにはいかないので、
そろそろ香田家を出ていく時ではないかと考え始めます。
しかし、香田家を出た後に行く当ては、空襲によって家が焼けてしまった福子や
萬平にはありませんでした。
そんな中、タイミング良く世良が、泉大津に良い物件があることを萬平に
教えてくれます。
その物件は元は軍の倉庫だったので、その倉庫の中には、軍の物資らしい何かが
残されているというのでした。
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ここまでが、まんぷく5週 29話と30話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく5週 29話と30話では、香田家に
2度も泥棒に入った神部は、実は大阪帝大卒の秀才な人物でした。
戦争で家も唯一の肉親であった母も失い、茫然自失となった神部は、
困窮した末に泥棒に入ってしまったようです。
戦争は本当に何もかもを奪った恐ろしい出来事だったのだと思わされます。
身寄りのなくなった神部は、子供達の家庭教師として、香田家に居候することになり、
出征していた忠彦が無事に戻ってきたことで、福子は自分達がこれ以上、
お世話になっているわけにはいかないと思い始めます。
そんな中、福子と萬平が一緒に闇市に出掛けて出会う意外な人物は、詳しくは
ネタバレされていませんが、おそらく5週の予告に登場していた萬平を陥れた
人物である加地谷ではないかと思っています。
北海道に逃げたことは、物語に少しだけ描かれていましたが、そんな加地谷が
どうして大阪に戻ってきているのか、その理由が気になって仕方がありません。
そして、香田家を出ていくことになった福子達が世良に紹介された物件は、
大阪から少し離れた泉大津という場所で、元は軍の倉庫となっていました。
倉庫の中には、軍の物資が残されているようですが、まだ少し先のネタバレに
なりますが、この場所がきっかけで福子と萬平は、またもある事件に
巻き込まれてしまいます。
まんぷく、これからの福子や萬平がどうなっていくのか、楽しみながら見守って
いきたいと思います。
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