まんぷくネタバレあらすじ10週の内容で、はじめに10週のあらすじ要約、次に1話ごとの詳細と感想ツイッターを追加していき、最後に10週全体のあらすじ詳細をのせてます。12月3日 月曜の55話から、56話、57話、58話、59話、60話の12月8日までをお送りします。
▼はじめに、朝ドラ「まんぷく」の10週要約あらすじについてネタバレします。
進駐軍が萬平達のもとにやって来たのは、武器を隠し持って進駐軍に反乱を
計画しているのではないかと疑われたからでした。
萬平は反論しようとしますが、元は軍の施設だった倉庫の床下には手榴弾が
残っていたようで、社員の一部がその手榴弾を使って魚を取っていたのです。
萬平や神部は、厳しい取り調べを受けますが、自分達は進駐軍への攻撃を企てては
いないことを主張します。
しかし、進駐軍の取調官であるビンガムは萬平らの話に聞く耳を持ちません。
そんな中、萬平に陸軍の施設だった物件を紹介した世良も進駐軍に見つかり、
事情聴取されると、世良は持ち前の口八丁で自分は萬平を悪い人だと思ってないから、
実際に手榴弾を海に投げて魚を取れるか実験したらどうかとビンガムに言います。
そこでビンガム達進駐軍は、手榴弾を海に投げて魚を取れるか実験してみますが、
1匹も海に浮かんでは来ません。
その後、塩もダネイホンも在庫がなくなってしまい、売るものがなくなった
たちばな塩業は窮地に追い込まれてしまうのでした。
せっかく製塩業もうまくいき、ダネイホンも真一のおかげで販売の軌道に乗って
きたにも関わらず、まさかの床下にあった手榴弾で魚を取っていたことが原因で
たちばな塩業の社員全員が逮捕されてしまうとは…。
しかも、床下に手榴弾があったことを萬平は知らないみたいですが、なかなか
そんな話は通用しないみたいです。
萬平は捕まってばかりで、3週のような拷問だと見ていられないですが、今回は
どんな取り調べが行われてしまうのでしょうか。
福子をなだめる「ね?」とか、台本に忠実に喋ってそう。今ってアドリブきかせて自分の話し方に寄せる役者も多くて、それも上手ければ文句ないけど、大谷さん対極だな。長年外国語で演じていたから正確に話そうとする習慣が残ってるのか。棒ってや棒だけど、言葉がはっきり伝わっていいのかも #まんぷく pic.twitter.com/NVSNRgX62M
— チャすけ@うまそうなスモモだろ (@_c_h_a_s_u_k_e_) 2018年11月30日
ツイッターより引用
真一さんがたちばな塩業の経理に入ってくれてダネイホンも売れてきたところだったのに、…
こんどは進駐軍につかまった萬平達を助けてくれるかわからないけど、看守として関西弁を喋るチャーリーうんちゃらという人がキーマンとなる10週になりそうです(;’∀’)
目次
まんぷく10週 55話のあらすじネタバレ
萬平の話を聞き泣いて感動する赤津さん 好きっす!ごはん作りだから進駐軍に捕まるときは、赤津さんだけたちばな塩業に残るとかないかな(^^)/
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10週55話
萬平をはじめ、たちばな塩業の社員達の間に、衝撃が走りました。
何と、進駐軍が現れたのです。
進駐軍がやって来た理由がわからず、パニック状態に陥る福子や萬平達が、
進駐軍から、クーデターの疑いがあると告げられてしまいます。
萬平達に有無を言わせず開始された家宅捜索の末、倉庫の地下室から大量の
手榴弾が出てきてしまい、それが動かぬ証拠となって、萬平を含むたちばな塩業の
社員達は全員、進駐軍に連行されてしまいます。
連行されなかった福子と鈴でしたが、突然起きた出来事に、ただ呆然とするばかり。
一方、進駐軍の留置所では、萬平やたちばな塩業の社員達の取り調べが始まるのでした。
10週55話の感想・ツイッターまとめ
55【ゴーゴーゴー!】ジョジョの擬音かとw
※進駐軍MP「Go Go Go!」ヒロミ・ゴーでもw#まんぷく #塩軍団 #ジョジョの奇妙な冒険 #郷ひろみ pic.twitter.com/WU791IgwvV— わび@さび (@think_literacy) 2018年12月3日
異常な状況を察してギャン泣きする源ちゃん。トラウマにならないか心配。福ちゃんの映っている写真をものすごい早さで手に取る萬平さん。「福子…」が切ない。進駐軍に連れていかれる時も最後まで名前を呼んでいた。聞く耳持たない進駐軍の態度に恐怖を感じる。 #まんぷく pic.twitter.com/gv4TIQqcEH
— るるもだす (@rurum0) 2018年12月3日
まんぷく10週 56話のあらすじネタバレ
萬平達が進駐軍に逮捕されたという知らせは、大阪にいる克子達のところにも
届き、福子と鈴を心配した克子と忠彦は、泉大津にやって来ました。
克子と忠彦は、目の前で進駐軍に連行された萬平達のことが心配で不安に押し
潰されそうな福子を励まし、福子も気を取り直して、萬平達が不在のたちばな塩業を
守っていくことを決意します。
すでに完成している塩とダネイホンの出荷作業を、克子に手伝ってもらいながら
福子は再開しました。
一方、萬平は進駐軍のビンガムとメイから、倉庫を紹介した人物は誰なのか
白状するように、連日にわたり厳しい取り調べを受けていました。
そんなある日、関西弁を話す謎の日系人であるチャーリー・タカが、看守として
萬平達のもとに姿を現すのでした。
10週56話の感想ツイッター
#まんぷく
昨日は癒し系かと思ってた、日系アメリカ人のチャーリーさんのセリフ
「俺は日本が嫌いだ。金髪の白人に生まれたかった」
戦争中に彼ら日系人が受けた扱い、そのセリフに込められた気持ちを想像するだけで胸が苦しくなってしまいました。— なつみかん (@Pb8KFgESx81MF9v) 2018年12月4日
牢屋の中で言い争う塩軍団が悲しい😢
だけど、タナカさんの悩みを知った時、彼を思いやる事の出来るだけの
優しさは失われていませんでした😌#まんぷく— 梓未央 (@mirage_flower) 2018年12月4日
めっちゃカッコいい!塩軍団!#まんぷく
※日本の朝ドラです pic.twitter.com/SRPgm4IuKm— ミナコ☺︎ (@minacoro0518_kj) 2018年12月3日
神部さん早く帰ってきてくれー タカちゃんが心配してるよ~!(;^ω^)
まんぷく10週 57話のあらすじネタバレ
進駐軍役でこのモンキーマジックの二人が出演します。大好きなアーティストなのでまんぷくのどこかでモンキーマジックの曲が流れないかな(;’∀’)
【新キャスト発表②】続いて! 萬平たちを逮捕する進駐軍の兵士 ハリー・ビンガム役にメイナード・プラント(MONKEY MAJIK)、ジョナサン・メイ役にブレイズ・プラント(MONKEY MAJIK)の出演が決定!お二人のコメントを紹介します!(続く)#まんぷく #朝ドラ #MONKEYMAJIK pic.twitter.com/g8Nhoj7GgD
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年9月18日
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萬平達が収監されている進駐軍の雑居房に、世良が連れられてきました。
萬平は白状しなかったものの、さすが進駐軍。
泉大津の旧日本軍の施設を萬平に紹介したのが世良だということを、突き止め
られてしまったのです。
その頃、連日にわたり進駐軍から厳しい取り調べを受けている萬平は、その高い
技術力が警戒され、新型兵器開発さえ疑われてしまいます。
一方、福子は大阪商工会会長の三田村に、萬平が進駐軍に連行されたことを
話し、助けを求めますが、三田村は相手が進駐軍だと助けるのは難しいと
言われました。
そんな中、塩とダネイホンの製造を止めないように、福子が必死になって働いていると、
進駐軍が3人のたちばな塩業の社員を連れて乗り込んでくるのでした。
ここまでが57話のネタバレで、
まんぷく10週58話のネタバレ
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口から出まかせ上等の世良さんだけど、チャーリーの気持ちが分かると言ったあの言葉は嘘じゃない気がする…飲み込んだ世良さんと飲み込みきれないチャーリー。#まんぷく #ぷく絵 pic.twitter.com/iWv4zHUg3p
— ぽっくぽん (@YukoYou7) 2018年12月7日
たちばな塩業の社員達が手榴弾を海に投げ込んでいたのは、魚を捕るためでした。
その真偽を確かめるために、進駐軍のメイが現場検証を行いましたが、社員達の
証言通りに、魚が水面に浮かんでくることはありませんでした。
社員達の証言は偽証であると疑われ、萬平の立場はいよいよ危うくなってしまいます。
その頃、福子も窮地に立たされていました。
萬平をはじめ、社員達の逮捕騒動によって、専売局が塩の取引停止があり得る
ことを通知してきたり、ダネイホンの材料が福子達だけでは集められず原料不足
に陥っていました。
そんな中、新聞で萬平の窮地を知った加地谷や牧らが、萬平達を救うため、
次々に姿を現すのでした。
まんぷく10週 59話のあらすじネタバレ
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#まんぷく #まんぷく絵 #ぷく絵
親がどんなに反対しても
好き同士であれば
結婚しちゃうんだから
仕方ないと言うことを
自分の体験で
学んでいたから
克彦さんは素直に結婚に
同意したのだと思う pic.twitter.com/mir2OGLZQD— かたむし (@unakata64) 2018年12月7日
神部さんが帰ってきて、忠彦さんの許しがあってもタカちゃんが大学卒業まで待たないといけないので、結婚式はまだまだみれなそうです(;’∀’) 14週15週まで待たないと…
萬平達が逮捕されてから数日が経ちました。
看守のチャーリーの監視のもと、雑居房で不自由な生活を強いられながらも、
萬平達は必ず釈放されると信じていました。
そんなある日、神部だけが取り調べに呼び出され、神部は萬平がクーデターを
計画していたと証言すれば、神部の釈放を認めると、進駐軍から取引を
持ちかけられました。
その頃、福子と鈴も進駐軍からの取り調べを受けることになりました。
取り調べを行う進駐軍のビンガムに対して、福子は萬平の潔白を訴えるものの、
福子は、萬平と面会することすら認めてもらえないのでした。
ここまでが59話のネタバレで、
まんぷく60話ネタバレあらすじと感想
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福子が萬平達に書いた手紙が、ようやく留置所にいる皆のところへ届けられました。
一方、大阪商工会会長の三田村も、進駐軍との交渉に動いてくれていましたが、
逮捕された萬平達の状況は変わらないままでした。
進駐軍は潔白を証明できないのであれば、軍事裁判にかけることを萬平に
通告してきます。
萬平も軍事裁判を受ける覚悟を決めながら、社員達だけでも釈放してほしいと
ビンガムに直談判しました。
それからすぐ、進駐軍が再び福子と鈴のもとにやって来るのでした。
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まんぷく 10週のネタバレ詳細あらすじです。
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進駐軍は、萬平に令状を見せて家宅捜索を行うと言い出しました。
同行してきた日本人警官が萬平達の容疑は、武器を隠し持って、進駐軍に反乱を
計画しているというものです。
萬平は、反論しようとしますが、従業員である高木一夫、野村泰造、堺俊一は
引きつった顔で立ち上がりました。
元は陸軍の施設だった倉庫の床下には、大量の手榴弾が残されていました。
高木達は社員の食糧にするための魚釣りを任されていたのですが、ひそかに手榴弾を
使って爆風のショックで気絶させて魚を取っていたのです。
萬平も他の社員達も手榴弾が倉庫の床下にあったことさえ知りませんでしたが、
進駐軍は聞く耳を持たず、たちばな製塩所の社員は全員逮捕されました。
事情を知った克子と忠彦が泉大津にすぐに来てくれました。
忠彦が言うには、前年の5月に、メーデーに紛れて、進駐軍の最高司令官で
あるマッカーサーに対して手榴弾を投げて暗殺を計画しようという企てが発覚した
ことで、結果として、進駐軍は弾薬や武器といった類いのものを厳しく
取り締まっていたのです。
萬平たちの疑いが晴れずに、軍事裁判にかけらるようなことになると、この時期は、
死刑にもなりかねません。
そのことを知った福子は、不安でたまりませんでしたが、必死に気持ちを落ち着かせ、
入社したばかりの真一まで連行されてしまった今、福子は萬平が戻ってくるまで
会社を守らなければなりません。
そう決意した福子は、忠彦達に協力をお願いして、ダネイホンと塩の出荷作業を
行いました。
一方、進駐軍では萬平への厳しい取り調べが行われていました。
取調官のハリー・ビンガムは萬平が陸軍の施設だった物件を友人に紹介されたと
知ると、その友人の名前を明かすように迫りますが、萬平は世良に被害が及ぶのを
恐れて、何も話しませんでした。
やがて新聞に『たちばな塩業の社員全員逮捕』という記事が載り、世良が心配して
福子に電話をかけてきてくれました。
しかし、福子が事情を話している最中に、世良は会社に乗り込んできた進駐軍に
連行されてしまいます。
萬平は決して世良の名前を口にしませんでしたが、進駐軍はたちばな製塩所の
倉庫を紹介した人物が世良だと突き止めたのです。
取り調べを受けた世良は、持ち前の口八丁で、倉庫に手榴弾があったことさえ
知らないし、萬平は悪い人ではないから、手榴弾を使って魚を取ってみたら
良いと話します。
そのため、取り調べをしているビンガム達の、世良のいうように魚を手榴弾で
取る実験をすることにして、実際にやっていたという高木達に海岸まで案内させ、
証言通りに手榴弾を投げ込みました。
ところが、魚は一匹も浮いてきません。
福子と鈴もその様子を見ていたところ、ビンガムが福子のもとにやってきて、
彼らが手榴弾を投げて魚を取っていたというのは嘘だったと告げます。
しかし、福子は負けじと魚が取れなかったからと言って、進駐軍に投げようと
したことにはならないと反発します。
ビンガムはそんな福子をしばらくじっと見つめた後、その場を去っていきます。
その後も萬平への取り調べは続き、ビンガムからダネイホンについて尋ねられ、
萬平は栄養失調の人々を助けるために開発し、病院が入院患者のために買ってくれる
ことを話すと、ビンガムは金にならないなと告げますが、萬平は金儲けのために
やっているわけではないから良いのだと返します。
そうしているうちに、専売局からは塩の取引を停止され、ダネイホンも在庫が
なくなり、たちばな塩業は開店休業状態となってしまいます。
その頃、進駐軍では神部に対する取り調べが行われていて、萬平が手榴弾で
クーデターを計画していたと証言すれば、釈放すると迫られていましたが、
神部はそれをきっぱりと否定します。
そして、不安な日々を過ごす福子のもとに進駐軍がやって来て、福子と鈴にも
事情聴取を行うと言い出しました。
福子の取り調べは、ビンガムが担当しました。
福子は、そこで萬平が苦労の末、製塩業とダネイホンの販売を軌道に乗せたことを
語り、萬平の無実を必死に訴えます。
そして萬平に会わせてほしいと懇願しますが、ビンガムには聞き入れてもらえません。
そのため、用意していた手紙をビンガムに萬平に渡してほしいと託し、事情聴取を
終えました。
その手紙の内容は、萬平にだけでなく、全社員に呼び掛けるもので、皆の
釈放を信じていること、社員全員のことをいつも思っていることを綴ってありました。
福子の思いに、萬平も社員達も心を打たれました。
その頃、外では三田村が進駐軍を訪れ、ビンガムに萬平の無実を訴えていました。
自分は萬平を信頼して、3万円を出資しており、会社の出納帳を調べれば、手榴弾
などの武器を購入していないことがわかるはずだと三田村はビンガムに訴えます。
その後、ビンガムは部下にもう一度手榴弾で魚を取ってみるように命じます。
今度は、高木、野村、堺がやっていたのと同じ夕方に実行したところ、証言通り
魚が大量に取れました。
この結果、萬平達はようやく釈放されます。
泉大津の家に戻った萬平は、福子に手紙のお礼を言い、福子は涙ながらに帰って
きた萬平を迎えるのでした。
*********************
ここまでが、まんぷく 10週のネタバレあらすじでした。
まんぷく10週のネタバレあらすじにあるように、萬平達は一部の社員を除いて、
自分達の倉庫の床下に手榴弾があったことさえ知らなかったのに、逮捕され、
厳しい取り調べを受けるようですね。
様々な人達のおかげで、どうにか萬平達は釈放されることになりますが、塩は
専売局から取引を停止されて、ダネイホンも在庫がなくなってしまっているため、
萬平達はこれからどの様に会社を立て直していくのでしょうか。
萬平が捕まり、福子がいつも萬平の無罪を信じて、待ち続ける姿を見ているのは、
とても苦しい気持ちになってしまうのと同時に、何とか頑張ってほしい!と
応援したくなりますね。
何はともあれ、萬平達の無実は証明されたので、10週の最後は、ほっと安心
できる回になりそうです。
しかし、それも束の間、次はどんな展開が福子と萬平を待ち受けているのか、
今後も2人を見守っていきたいと思います。
まんぷくネタバレ【11週また萬平と進駐軍に奨学金で問題勃発!
まんぷくモデル福子のモデル安藤仁子さん!夫の百福と台湾妾に3人子供が!
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