わろてんか キャストネタバレ 北村啄子 鈴木京香
「わろてんか」で主人公の姑を演じる鈴木京香さんはどの様な人物なのか、
また、「わろてんか」ではどのような役柄なのか紹介します。
まずは、鈴木京香さんについての紹介です。
①②鈴木京香さんのネタバレプロフィールはこちら
生年月日 1968年5月31日(49歳)
出身地 宮城県泉市
身長 166 cm
血液型 A型
職業 女優
鈴木京香さんは、大学在学中から地元の仙台でモデル事務所に所属し、モデルとして活動していました。
1988年、『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出された鈴木京香さんは、本格的に芸能活動を開始します。
鈴木京香さんは、1989年に映画 『愛と平成の色男』で女優デビューしています。
1991年、NHK連続テレビ小説 『君の名は』でヒロインを演じた鈴木京香さんは、これがきっかけとなり知名度があがりました。
今回の「わろてんか」は、鈴木京香さんにとって、連続テレビ小説2度目の出演となります。
数多くのドラマや映画で活躍されている鈴木京香さんは、NHKの大河ドラマにも多数出演しています。
1990年「翔ぶが如く」、
1993年「炎立つ」、
2000年「葵 徳川三代」、
2004年「新撰組!」、
2016年「真田丸」です。
鈴木京香さんは、演技力の評価も高く、
コメディタッチな物語や、しっとりした大人の恋愛もの、シリアスなサスペンスなど、幅広く出演されています。
ここまでが、鈴木京香さんについての紹介でした。
③次に、鈴木京香さんがわろてんかのキャストに選ばれた北村啄子の役柄についてネタバレします。
北村啄子は、ヒロインである藤岡てんの姑となる人です。
北村啄子は、夫を亡くし、大阪の老舗米問屋「北村屋」を取り仕切るやり手の女主人、「ご寮さん」です。
北村啄子は、店を切り盛りしながら、女手ひとつで子育てをしてきた強い女性です。
ですから、息子・藤吉が店を継ぎ、北村屋ののれんを守ることを強く望んでいます。
藤吉が突然つれてきた嫁・てんに対して、啄子は始めはとても厳しくあたります。
いわゆる「嫁イビリ」です。
けれど、てんは啄子の厳しい態度にも負けずに食らいついてきます。
そして、てんは啄子から商売のやり方を自然と学んでいくのでした。
啄子は、てんにとって、ひとりの女性として、ひとりの人間として、お手本となるような人物となります。
様々な役をこなしてきた鈴木京香さん、
さぞかし怖い啄子を演じ、てんに対するいけずはすごいものになりそうですね。
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