2017年後期 10月からの朝ドラ「わろてんか」 ネタバレあらすじを後半週のあらすじを実在モデルさんや、以前の本などをもとにまとめてみました!
12週13週14週以降の後半の話になってくるであろう「 大阪を笑いの都に!消滅と復興」とあえてつけてみました。割とざっくり全般を書いてるので3~4分ほどで読めます!気軽に読み進めてくださいね。
ヒロインの「あおいわかなさん」 かわいらしくもきれいともいえ、笑顔とその中にある強さを表現できるようなこの「わろてんか」にぴったりな感じですね♪
朝ドラ「わろてんか」で後半週の前半:14週から20週ほど:大阪を笑いの都に
という内容と、
後半週の後半:20週から26週まで:笑いの都の消滅と復興について分けてお送りしますネ。
まずは、わろてんか 14週後半の前半です。書いててややこしいですね(;’∀’)
▼わろてんか 後半週の前半
大阪を「笑いの都」にすること。
それが笑いを商売にしようと再出発したてんと藤吉の夢でした。
二人は夢を実現させるために小さな一歩を歩み出します。
地方から大阪にやってきた労働者たちには馴染みがあまりなく、
難しい落語に変わって、一風変わった若手芸人たちを次々に起用し
漫才などの誰もが楽しめる芸を中心に置きました。
てんと藤吉の寄席である北村商店の入場料は大阪の
寄席の相場の半額にし、寄席に上がった客の靴をピカピカに
磨いて返すおもてなしをしました。
またつまみや飲み物を店先で販売するなどてんと藤吉は
自分たちの寄席を成功させるためにお互いに知恵を出し合い
様々な工夫をこらしました。
寄席の世界に次から次へと創意工夫を生み出し注目を集める
てんと藤吉のもとには様々な芸人たちが数多く集まります。
そして、大阪を「笑いの都」にするというてんと藤吉の
夢が叶う日まであと一歩という頃、てんの最愛の夫である
藤吉が亡くなってしまうのでした。
ここまでが、わろてんか 大阪を笑いの都にについてのネタバレでした。
▼わろてんか:後半週の後半 20週以降
*キャストの中の注目男性人お二人です。松坂桃李さん、高橋一生さん
▼次に、わろてんかの:消滅と復興についてネタバレします。
夫が亡くなった悲しみを乗り越えたてんは、藤吉亡き後の
北村商店をさらに発展させることに情熱をかけ続け、
その結果、北村商店は300人を超える芸人たちが20以上もある寄席で
芸を披露するまでに成長します。
そして大勢の若手芸人たちを「ウチの子供」と呼んで、
心から愛したてんのことを、人は「お笑いのお母ちゃん」
と呼ぶようになっていました。
しかしそんな幸せな日々は戦争により長くは続かなかったのです。
戦争で、てんは大阪中のすべての寄席を失いました。
そしてさらに、戦地に召集された多くの芸人たちも亡くしてしまうのでした。
戦時中「笑いの都」を守り抜こうと奮闘するてんでしたが、
その甲斐なく、寄席も芸人も失い、「笑いの都」の消滅は免れませんでした。
しかし、「笑いには人を救う力がある」という最愛の
夫だった藤吉の言葉を胸に、てんは焼け跡で消滅した「笑いの都」を
復興させることを心に誓うのでした。
ここまでが、2017年後期の朝ドラ「わろてんか」で大阪を笑いの都に
笑いの都の消滅と復興 の内容のネタバレでした。
ネタバレにあるように、てんと藤吉は大阪を笑いの都にすることを
目標に、奮闘しあと一歩のところで藤吉が亡くなってしまいます。
藤吉は無念だったに違いないでしょう。
また、その後笑いの都となった大阪でしたが、戦争により
てんは寄席も芸人も失ってしまうようです。
てんの実在モデルとなった吉本せいさんは、復興途中で
亡くなってしまうようですが、朝ドラ「わろてんか」では、
どこまで描かれるのでしょうか。
最後の展開まで目が離せなさそうですね。
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