カムカムエヴリバディ】109話23週最終週のネタバレ予告あらすじをお伝えします!4月5日の火曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。 放送後は詳細をアップします⇓23週タイトル「2003-2025」 次回朝ドラちむどんどんは4月11日月から放送開始です。
前回108話では、「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の当日を迎え、緊張したるいのもとに、一子など懐かしい人々が来てくれます。
では、カムカムエヴリバディ23週109話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ23週109話予告あらすじ アニーが突然日本語で岡山で生まれたと
ジョーとるいは「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」控室で準備をしていました。その頃、ひなた(川栄李奈)は、弟・桃太郎(青木柚)と一緒にラジオを聞いていました。
ラジオでは、アニーヒラカワ(森山良子)が磯村吟(浜村淳)からのインタビューに答えていました。
磯村吟と話すなか、通訳をいれて会話していたアニーヒラカワは、自分のルーツの質問を受けると突然、押し黙ってしまいます。そして、日本語でこれまでの事実を話しはじめます。。「私の生まれは岡山です。岡山で・・・」
自分の過去をラジオで話し始めたのです。
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アニー・ヒラカワは安子なの?
103話の放送では、帰国を控えたアニーが、男性に電話をしていて出なかったと言い、ジョージから「本当に岡山に行かずに帰っていいの? 前回も行かなかったんだろう。後悔しないといえる?」と問われ、「私の人生よ。そしてそれが人生っていうものなの」と答えるシーンもありました。
その男性とは勇なのか?誰なのか気になるところですが、アニーヒラカワは安子の関係者と思ってましたが、安子本人の可能性もでてきましたね。
カムカムエブリバディ109話のあらすじネタバレ>放送後内容
令和4年の春、NHKの小川未来から思いがけないオフアーを受けたひなた。
それは、ひなた自身が講師となって新しいラジオ英会話番組をつくるというものだったのです。
その頃にはキャスティングディレクターといて、日本の俳優と海外の映画の仕事と結びつける仕事をしていたひなたは、唐突な話に戸惑うのでした。。。
そして、時間は平成15年のクリスマスの日までさかのぼります。
錠一郎とるいがフェスティバルの準備をしているときに、ひなたは弟の桃太郎と控室で何気なくラジオを聴いていました。
するとそこにハイウッド映画の『サムライ・ベースボール』を紹介する番組で、アニーの声が流れ出てきたのです。
番組は映画通でも知られるパーソナリティの磯村吟がアニー・ヒラカワに通訳を介してインタビューするスタイルで進められます。
映画のプロモーションとして始まった番組でしたが、磯村は次第にアニー自身の話に及んでいきます。
自分のことをシアトルで生まれ育った日系人で、大学で演劇を専攻したのだと話すアニー。
そして初めて観た映画が「風とともに去りぬ」だと話したことで、その頃日本で上映されていた映画の話題に移ります。
そして、磯村がモモケン主演の黍之丞シリーズを観たことがあるかと質問した途端に何故かアニーが黙り込んでしまいます。
しばらくしてから口を開いたアニーは、後々に夫になる人と大阪で映画を観たことを明かし始めます。
二度と会わない覚悟をして大阪にいったことを話すアニーは、いつしか日本語で稔のことについて喋り出したのです。
気が付くとひなたと桃太郎の傍らでるいもラジオに聞き入っていて、アニーの話を聞いて固まってしまいます。
ラジオでのアニーの話は続いて、映画を一緒に観た人と結婚できたものの出征したまま戻ってこなかったことを明かすと、娘とふたりで暮らした生活が貧しくも幸せだったというのでした。
でも、自分のせいで娘の額に傷を作ってしまったことですべてが狂ってしまったと明かしたのです。
そして、若かった自分は娘の胸の内に気づいてやることができなかった告げたアニーは、涙ながらに生き別れになってしまった娘に向かって語りかけ始めます。
どうしてこんなことになってしまったのかと何回も何回も考えたのだと話すアニーは、自分はただただ二人で当たり前の暮らしがしたかっただけだと当時の想いを明かします。
そして、向き合うことができなかったから、残された方法は消えてしまうことしかなかったから、るいの前から姿を消したのだと告げたアニー。
そんなアニーがるいに向かって、あんこのおまじないを唱えます。
おいしゅうなれ、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。
すると、そのまま放送時間が切れてしまい音楽が流れてしまったのです。
ラジオに聞き入っていたるいは思わず口遊みます。
お母ちゃん。
それを聞いたひなたは、アニーが自分のお祖母ちゃんであることを知ったのでした。
そして、桃太郎もアニーとひなたは知り合いであることを明かしたのです。
いつの間にか錠一郎の姿もそこにありました。
錠一郎は、アニーのことはひなたに任せて、るいは予定通りに特別な場所で母親に届くように歌い上げることを勧めます。
一方、ひなたは映画村にいる上司の榊原に連絡をいれます。
そして、その日の13時40分発フライトでアメリカに戻ることを知ったひなたは、間に合わないかも知れない関西空港へと急ぐのでした。
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