カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)の15週71話ネタバレあらすじです。
15週タイトルは「1976ー1983」2022年2月7日(月)からの放送で、次週16週73話は2月14日からになります
前話70話の最後では……るいに陣痛がきて、るいと錠一郎の二人目の子供が。大月家に新しい家族である桃太郎が誕生したのでした。
…では、15週71話ネタバレあらすじをどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ71話15週 2月10日放送
昭和58年(1983年)4月。
春休みが終われば、ひなた(川栄李奈)は高校3年生になる。
ひなたは小学生のころから変わらず、テレビドラマや漫画が大好きで、夢中だ。
しかし親友の一恵(三浦透子)は一子(市川実日子)から「茶道の師匠」を継ぐように言われているが、自分の道を貫こうとしている。
小夜子(新川優愛)もまた、4年制大学に進学して教師になるという将来の夢を描いていた。
そんな2人に対して、ひなたは夢や目標が定まらず、少し焦りを感じている…。
ある日。ひなたが1人で店番をしていたところ、不愛想な若い男性客(本郷奏多)がやってきた。
客:「回転焼き、新しいの焼いて。」
ひなたは、回転焼きを焼いたことがなかったので、何も言えずに固まる。
客:「娘なんだよね?この家の」
男性客は軽蔑した目で言って、ひなたを見ると、焼いてあった回転焼きを1つ買って帰って行った。
15週のあらすじ詳細1話ごとは⇓⇓こちらから⇓⇓
15週から3代目ヒロイン・川栄李奈が出演し、ひなた編が本格スタート。
そして次話71話には、ひなたの相手役と噂される五十嵐文四郎(本郷奏多)が早くも登場
これからどのように二人の間が縮まっていくのか楽しみですね♪
<カムカムエブリバディ71話のあらすじネタバレ 放送後の詳細
昭和58年の春、とある大月家の朝。
母親のるいに起こされた娘のひなたは既に18歳になっていて、春休みが終れば高校三年生になります。
見た目こそ大人びてきたものの、その頃になっても時代劇や少女漫画が大好きの少女のままだったのでした。
そして、長男の桃太郎ももうすぐ小学校に通うまで育っていたのです。
父親の錠一郎伊がコーチを務めている少年野球のチームに入ることになっていて、その日は入部するためユニフォームを着たまま朝食をとっていた桃太郎。
そんな二人の子供の傍らでは、るいと錠一郎が始まったばかりのNHKの朝ドラ『おしん』に見入っていました。
朝食を終えたるいとひなたは野田家に向かいます。
野田家はるいと一子との付き合いとひなたと一恵の付き合いなどがり家族ぐるみで仲良くしていました。
その日は、数日後に迫った『お茶会』でお点前を披露する一恵の予行演習だったのです。
予行演習が終って娘の出来栄えに渋々で合格点をだした一子でしたが、一恵から高校卒業後に短大に進みたいと告げられて猛反対します。
短大に言っても遊び歩いて留年するのがオチだと娘に告げる一子の様子を見て思わず苦笑してしまったるい。
その後で、ひなたと一恵は空き地で落ち合います。
そして、一恵は自分が短大に行きたいのは、お茶の先生になるべきかどうかを決める時間が欲しいからだとひなたに打ち明けたのでした。
華道の家に生まれた一人娘だからと勝手に自分の人生を決められたくないのだと告げる一恵は、ひなたに向かって進路を尋ねてきます。
しかし、進路について何も決まっていなかったひなたは、ため息交じりに誤魔化すしかなかったのです。
ところが、そのあとで一恵が漫画雑誌を取り出した途端に打って変わって目を輝かせたひなた。
家に戻ったひなたは自分に部屋で小夜子と話をしていました。
小夜子は回転焼きを買いにきたついでにひなたの部屋に立ち寄っていたのです。
そんな小夜子から、高校卒業後に四年生大学に進学するつもりであることを明かされたひなたは、周囲が卒業後の進路についてしっかり感がえていたことに驚かされたのでした。
しかも学校の先生になることを目指している小夜子は、何と桃太郎に勉強を教え始めたのです。
それからしばらくして、ひなたは商店街の『あかにし』に向かいます。
その頃の『あかにし』はかつての荒物屋から電器店に代わっていて、ひなたが行くと同級生の吉之丞が店番をしていました。
吉之丞は父親から店を継ぐように言われているけれど、世の中は大型店舗の電器店が増えてきていることもあって継ぐ気はないとひなたに明かしたのです。
一恵や小夜子だけでなく吉之丞も自分の将来のことを考えていたことを知らされて、ひなたは自分だけ取り残されたように不安が募ります。
次にひなたが向かったとは『条映太秦映画村』でした。
そこは、幼い頃からひなたの心を落ち着かせてくれる数少ない場所で、何かに悩んだり落ち込んだりしたときに良く足を運んできた場所だったのです。
どんな時でも凛としていて弱音は決して口にせず、一度決めたことは最後までやり遂げる。
ひなたはそんな『侍』の生き方に憧れていましたが、やりたいと思う夢や目標をまだ見つけられていなかったのです。
ふらふらと出歩いていたひなたは買い物に出掛けるるいに頼まれて店番をすることになります。
しばらくして不愛想な男が店先にやってきて、るいが留守であることを知るなり舌打ちします。
そして、ひなたを睨みつけるようにして、娘かと訊いてきたのでした。
▼次週⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ16週五十嵐-本郷奏多と喧嘩-恋仲に?
https://youtu.be/BgaaDHntbq4
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