【カムカムエヴリバディ】16週74話のネタバレあらすじ!
NHKの朝の連続テレビ小説16週タイトル「1983」 次週17週は2月21日の78話からです
前週15週73話では、ひなたはコンテストで五十嵐がいて、動揺してしまい演技に集中できずに、観客には、大うけしますがコンテストには落選してしまいます。そして・・
では、カムカムエヴリバディ16週74話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ16週74話
カムカム74話(2月15日)時代劇への愛情
ひなたは、コンテストに落選したことで落ち込みます。再び、自分が進む道を見失ってしまったからです。そんな、ひなたを訪ねて伴虚無蔵(松重豊)という男がやってきます。
伴虚無蔵;夏休みの間、映画村でアルバイトをしませんか?
伴虚無蔵は、ミス条映コンテストのひなたの演技を見てやってきたのです。
伴虚無蔵;時代劇を人一倍愛するあなたに、時代劇を救ってほしい。
ひなた;私には、荷が重すぎます。
ひなたは、そういって伴虚無蔵の申し出を断ります。
しかし、再び不愛想の客であった五十嵐文四郎(本郷奏多)に会います。
五十嵐文四郎;コンテストでの演技は、時代劇への冒涜だ。
そう言われて、ひなたの負けず嫌いに火がつきます。
ひなた;あたしは、大月ひなたや。侍への愛は、時代劇への愛は誰にも負けへん。
そういって、ひなたは伴虚無蔵の申し出を受けることにします。
負けず嫌いのひなたがでてきました。これから時代劇と五十嵐との関係はどうなっていくのでしょうか?楽しみですね♪
74話のネタバレはここまで 75話はこちらから
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今回は『カムカムエブリバディ』の74話(第16週)2月15日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【怒り心頭でコンテストは台無しに】と題して16週74話をお送りします。
せっかくのコンテストだったのに演技審査の相手が、前に店先で自分を馬鹿にした男だったため怒り心頭になったひなた。
そして、気づいたときには演技審査は台無しになっていたのです。
ひなたってかなり気が短かったんですね。
<カムカムエブリバディ74話のあらすじネタバレ>
緊張の面持ちで自己紹介を終えたひなたは、司会者からコンテストへ応募した理由を尋ねられます。
その質問に対しては満面の笑みで、時代劇も映画村も大好きだからと応じたひなたは、引き続いて他の応募者とともに『演技審査』に入ります。
御姫様の候補者たち13人は、お茶屋の娘のおすずを演じるように言われたのです。
コンテストの『演技審査』の寸劇は、悪漢たちに囲まれたおすずを侍である進之助が助けます。
そして、その後に進之助から愛の告白を受けて、自分なりの応対を演じるものでした。
憧れである役柄を聞かされて気持ちが高揚したひなたでしたが、相手になる進之介役の役者を見た途端に絶句したのです。
何と、そこには数か月前に『おおつき』にやってきて、回転焼きを1個だけ買って帰ったいった不愛想な男でした。
その男の顔を見た途端に、ひなたは自分が馬鹿にされたことを想いだして冷静さを失ってしまいます。
そして、自分の順番を待っている間に抑えられない怒りが込み上がってきたひなた。
それでも、コンテストに集中しようと自分に言い聞かせてステージに上がったひなたでしたが、男を目の当たりにすると集中が途切れてしまいました。
そうして場面はクライマックスに差しかかり、進之助からの愛の告白が始まります。
男が台詞を言い終わると、審査員や観客が固唾を飲んでひなたの応対を見守ったのでした。
しかし、いかりが頂点に達していたひなたは、あろうことにとんでもない言葉を口にしてしまったのです。
誰がお前なんかについていくか、、、
しかも、そのあとから男が持っていた刀を奪って斬ってしまったひなた。
誰もが予想しなかった展開に会場から爆笑が沸き起こると、はっとひなたは我に返ります。
そして、男に駆け寄った一言でさらに笑いを大きくしたのでした。
コンテストの会場はひなたの演技に大いに盛り上がりましたが、お姫様選びには落選してしまいます。
優勝者を羨ましそうに見つめたあとで、会場をあとにしようとして新之助役を演じた男とすれ違ったひなた。
ひなたが謝罪をしながら頭を下げると、男はやっと回転焼き屋の娘であることに気づきます。
そして、相変わらずの口調でひなたをけなしてその場を立ち去っていったのでした。
大月家に戻ってひなたが落ち込んでいると、会場に駆けつけてくれていた親友の一恵や小夜子と錠一郎と桃太郎は口々に声をかけます。
大した舞台度胸だと、、、
大月家にて・・・
ところが、落選したのに大して落ち込んんでいない自分に気づいたひなたは、自分の覚悟が弱さに呆れてしまったのでした。
しかし、コンテストに落選したことで自分の進むべき道がふたたび見えなくなってしまったひなた。
夕方になって、そんなひなたをひとりの男が訪ねてきました。
着流し姿の男が回転焼きを1つだけ買って、ひなたの在宅を訊いてきたのです。
男の名前は伴虚無蔵といって、斬られ役として一目置かれているベテランの俳優だったのでした。
呼ばれたひなたが店先に姿をあらわすと、伴虚無蔵は一方的に話しかけて去っていきます。
明朝9時、条映太秦映画村の橋へ参れ、、、
唐突な言葉に唖然としたひなたは、いぶかしげな顔で帰っていく男の背中を見つめていたのでした。
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