カムカムエブリバディ6週7週ネタバレるい生き別れの真相!再婚ロバートと?村雨辰剛とは

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カムカムエブリバディ6週7週の判明してるあらすじネタバレとるいと生き別れてしまう真相は何なのかについての考察をお届けします。

5週からの流れで6週7週あらすじネタバレでは、戦後稔を亡くした安子は大阪に娘と二人で行きますが、生活できず岡山に戻ってきます。

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⇑稔さんには申し訳ありませんが…

そして、偶然アメリカ人将校が英語を話していて出会い、

そこから英語や英語での歌に魅了され、るいが幼い3-4歳ころに生き別れになってしまいます。るいを置いて渡米する真相とは??将校ロバートと再婚までいくの?

最終的に物語では安子はアメリカで歌手になる?それら疑問に対しての考察と、

そのロバート役の村雨辰剛とはどんな人?プロフィール紹介もしていきます。

 

カムカムエブリバディ6週7週ネタバレ:ロバート中尉との出会いと別れ 再婚まで?!

戦後の大阪でひとり娘のるいと一緒に生計を立てることを断念した安子は再び岡山に戻ってきます。

そんなある日、商店街にある花屋で言葉が通じなく困っている進駐軍の将校らしい外国人が構っているのを見かけた安子。

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今まで英語の勉強を続けてきたものの話したことはなかった安子でしたが思い切って英語で話しかけてみたのです。

すると安子の英語は見事に通じて、その外国人も話が通じて喜んだのでした。

 

その将校らしい男は岡山に駐在していた米軍の中尉で名前をロバートだと名乗ります。

そして、安子の英語力に感心したロバートは数日後に将校クラブを案内してくれたのです。

 

すると、将校クラブで歌手が歌っていたsilent night に耳を奪われてしまった安子。

 

そうして傷心の安子はときどきロバートに会うようになったのです。

 

しかし、楽しいことは長くは続かず進駐軍が岡山から撤退することになってしまいます。

ロバートは別れの日に安子に言葉を残します。

 

この先も英語の勉強をつづけることを勧めたロバートは、そうすることで安子をどこか思いもよらない未来に連れて行ってくれると予言じみたことを告げて去っていったのでした。

 

6週7週:安子るいと生き別れの真相と再婚・仕事はアメリカで英語or歌手の予想考察ネタバレ

 

ここからはロバートが岡山からいなくなったあとの安子がどうなっていくのかを予想してみます。

 

予想するネタは放送で明らかになっている情報と公式サイトやガイドブックや公式ガイドブックです。

 

最初に情報を整理してみます。

 

  • その1:ロバートが別れ際に残した「どこか思いもよらない未来に連れて行ってくれる」と云う言葉と 「安子は戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった」との記事から考えられること
  • その2:公式サイトに「ロバートとの出会いが安子の大きな転機になる」と書かれている。
  • その3:公式ガイドブックに「ある事情によって娘のるいは母親の安子と離れてしまう」と書かれている。

 

①まずは、その1を検証してみましょう。

 

英語に関わる『思いもよらないどこか』ってどこなんでしょうか。

 

考えても見たことがない英語に関わる場所とはロバートの母国であるアメリカだとも考えられます。

⇓のコメントからも安子はるいを雉真家の養子にしなくてはならない状態になり、一人でアメリカで英語の仕事をするため渡米し、

 

そして『思いもよらない未来』が意味することは安子とロバートが結婚・再婚することの暗示やアメリカでの仕事・歌手ではないのでしょうか。

 

るいを置いてアメリカに渡るしかなかったとは…アメリカでの仕事をしたい・もしくはロバートに頼まれた安子はどうしてもアメリカに行きたかった。ただるいを一緒につれていきたいが、まだるいは幼くアメリカで一緒に生活できる保障はない。るいは雉真家の養子となっていてるいを連れていくとなると反対され、泣く泣く一人で渡米するしかなくなってしまったのではと… また日本に帰るつもりがなかなか帰れずと そのような未来になっているのではないでしょうか?

 

②つづいて、その2の検証です。

 

『安子の大きな転機』とは何なのでしょうか。

 

既に波乱万丈の半生を歩んできた安子にとっての大きな転機とは日本を飛び出すことが考えられます。

 

そして、もうひとつ考えられるのが再婚ではないでしょうか。

 

つまり、公式サイトからも安子がロバートと再婚してアメリカに移住することが推測できるのです。

NHKの公式ガイドブックの、ロバートを演じる村雨辰剛さんのコメントも紹介します。

周りに頼れず、甘えもせず、苦労しながら努力している安子をロバートが支えます

その理由について村雨辰剛さんは「苦労しながら努力している安子を自然と応援したくなったのだと思う」とコメント。

年代的には70年前の設定ですが、安子とロバートは国際的であり、現代と通じ合う点も多いと村雨辰剛さん。

このことからも、安子とロバートはかなり近しい間柄になりそうで、ガイドブックでも、ロバートは写真の扱いが大きいので、重要人物になると予想しています。

それにドラマの公式サイトの人物紹介でも、まだ登場していないのにすでに掲載されてるので、ますます再婚までの道がみえてるのかと予想します。

 

 

③最後は、その3についての検証です。

 

娘のるいと離れてでも安子が遂げたかったこととは何でしょうか。

 

離れるという表現は会いたくても簡単には会えない状況だと考えられます。

 

岡山と大阪とか東京とかでは、『ある事情によって離れる』とは表現しないと考えられます。

 

会えなくなる理由は安子が海外に行ってしまうことくらいで、その動機は英語とロバートとの再会、再婚だと推測できると思います。

戦後、大阪に安子は娘るいと二人で生活しようと行きますが、うまくいかず岡山に出戻りに。

岡山で暮らそうとしてましたが、アメリカにどうしても行きたい。でも娘るいを一緒に育てられる保証もない。なので娘の暮らしを考えてるいは日本に置いて、自分はアメリカに。

そのような物語も考えられます。自分も娘も大事にした安子らしいといればあんこらしい考えな気がしますね。

 

 

 

ここまでの、これら3つの情報から予想できるのは、安子とロバートが何らかのタイミングで再会して親密度を増すことではないでしょうか。

 

その結果で再婚して一緒にアメリカに渡ると云うストーリー展開が描けると思いませんか。

 

岡山に駐在した米兵との出会いと別れだけでは、これほど何かを暗示するようなものを散らさないと思われます。

ふたたび村雨辰剛さんがロバート役で登場してくるかが楽しみですね。

 

さらに、アメリカに渡った安子が何をするのかも気になります。

 

この物語では英語と並んで音楽に関わる話が盛り込まれてきています。

 

稔との想いでの音楽は『On the Sunny Side of the Street』で、娘の名前を『ルイ・アームストロング』からとったり、将校クラブで英語の賛美歌に感動したりと、英語と音楽を結び付ける暗示がなされているように思われます。

 

そして、安子を演じているのが上白石萌音さんと云うのも布石があると推測する意見もあるくらいなのです。

 

それは、彼女が女優でありながら歌手でもあると云う事です。

 

つまり安子はアメリカに渡って英語で歌う職業につくと推測できるのです。

 

ただ、それが歌手なのか日本語の教師なのか、あるいは別の仕事なのかを推測できるものは残念ながらありません。

 

実際の物語がどう展開するのかはまだまだわかりませんが、そんなことを推測することで朝ドラをさらに楽しめそうですね。

 

 

ロバート役を演じた村雨辰剛のプロフィール

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ロバートを演じた村雨辰剛さんはスウェーデンからやってきていて、26歳のときに日本国籍を取得して帰化しました。

 

誕生日は1988年7月25日なのでカムカムエブリバディが始まったときは33歳になっています。

 

村雨辰剛さんは『ワイエムエヌ』に所属してタレント活動をしていますが、本業は庭師だという異色のプロフィールの持ち主なのです。

 

日本に帰化する前はヤコブ・セバスティアン・ビヨークと名乗っていたそうですが、日本名は珍しい苗字と名前の由来が気になります。

 

セバスティアンはスウェーデンの中学生のときに受けた世界史の講義で触れらえた日本の歴史に引き込まれてしまったそうです。

 

それからのセバスティアンは日本語を学ぶようになり、16歳のときにホームステイ制度をつかって初めて日本にやってきたのでした。

 

そのホームステイでセバスティアンは日本の魅力に取りつかれてしまい、遂には高校を卒業してから日本に移住してしまったのです。

 

最初の頃は名古屋でスウェーデン語や英語の講師として生計を立てていたセバスティアン。

 

彼は東日本大地震の直後に一旦は母国に戻りますが数か月後にはふたたび日本の地にやってきています。

 

しかし、この時のセバスティアンは生計を立てるために自分ができることをするのではなく、自分が惹かれる仕事に就きたいと思うようになっていたといいます。

 

母国で日本語と日本の歴史を勉強していた頃から日本の美意識がちりばめられている庭園に大いに惹かれるようになっていたセバスティアン。

 

そして日本の徒弟制度にも興味を持っていたセバスティアンはふたつの憧れを同時に手にすることができる庭師の門戸を叩いたようです。

 

その時に彼が働き始めたのが愛知県にある『加藤農園』だったのです。

 

日本に帰化するときに思いついたのが歴史上に現れた幻の名刀『村雨』からだとも、セバスティアンから名前を付けて欲しいと頼まれた農園の親方の加藤剛さんの父親が歴史小説家の村雨退二郎さんの名前が好きだったからとも言われています。

 

そして、名前は帰化する年の干支が『辰』であったことに親方の名前である『剛』を組み合わせたというとのです。

 

名前の付け方を見てもバスティアンはスウェーデン人であるときから日本的な考え方の持ち主であったことがうかがえますね。

 

こうして日本人としての名前を得た村雨辰剛さんはひょんなことからNHKの『みんなで筋肉体操』に出演したことが切欠になり筋トレ関係の仕事でタレント活動をするようになったのです。

 

現在は東京にある『ユニバーサル園芸社』に勤務しながら筋肉庭師としてバラエティやCMで活躍している村雨辰剛さんですが、あくまでも庭師が本職であるという自分のスタンスは今後も変えないと断言しているようです。

 

しかし、NHKの朝ドラに出演したことが転機になる可能性はぬぐえませんね。

 

また、村雨辰剛さんの魅了は鍛えられた肉体美だけでなく女性を虜にする甘いマスクなので伊勢関係も気になるところです。

 

実のところ今現在の村雨辰剛さんは独身ですが奥さんがいた時期があるとのことです。

 

震災後に母国へ帰ったときは奥さんも連れていったそうなのです。

 

でも戻ってきて庭師の修行をしている間に離婚してしまったようですが理由については明かにされていません。

 

離婚した奥さんとの間には女の子がひとりいる村雨辰剛さんですが、庭師として一人前になるいまでは再婚しないという日本的な考え方を持っているようです。

 

[村雨辰剛さんの主なテレビ出演]

 

みんなで筋肉体操(NHK) アシスタント、趣味の園芸(NHK) ナビゲーター、二つの祖国(2019年テレビ東京) アメリカ人技術者役、ルパンの娘(2019年フジテレビ) ウィリアム役など

 

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