朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」18週のネタバレ,あらすじ概要をお伝えします。1話ごと詳細は随時アップしていきます!18週は2月28日から放送です。
前週のカムカム17週あらすじで、ひなた(川栄李奈)の前にさんたが現れ、でもまだ二人は誰なのか素性がわかってない状態です。そして⇓
カムカムエヴリバディあらすじ18週では、さんたの素性がわかるようです。そこからどのような展開があるか?今から楽しみですね!カムカムエブリバディ18週のタイトルは「1984-1992」
目次
カムカムエヴリバディネタバレあらすじ18週 さんたの正体判明!五十嵐と恋人に?
五十嵐(本郷奏多)が受ける「妖怪七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディションの当日になりました。オーディションで、五十嵐は伴虚無蔵(松重豊)と一緒に殺陣をします。
ひなたは、振付師・算太(濱田岳)と一緒にそのオーディションを見守ります。五十嵐は伴虚無蔵の殺陣は、審査員をうならせる圧巻のお芝居でした。
ひなたは心からすごい。と感心するのでした。
すると、審査員の一人としていた桃山剣之介(尾上菊之助)が突如、伴虚無蔵に手合わせを願いでます。そして、モモケンと伴虚無蔵が手合わせすることになります。
そのことで、モモケンと伴虚無蔵の噂の真実をひなたは知ることになりました。噂されていたこととは、まったく違っていました。
そして、桃山剣之介が伴虚無蔵との手合わせを終えた後に、ひなたに驚くべき真実を伝えました。ひなたは、モモケンが話した事実に驚きます。
それは、振付師の算太がひなたにとって伯祖父にあたることでした。ひなたはその事実を誇りに思います。
そして、五十嵐にとって運命のオーディションの結果が発表されます。
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18週タイトル「1984-1992」 次週19週は3月7日の88話からです。詳細1話ごとの内容をアップしました⇓事前情報なので実際放送される内容とは違うこともあるのでご了承ください⇓⇓
83話のあらすじ>
自信を無くしながらも『妖怪七変化!隠れ里の決闘』での小野寺左近役をかけて、伴虚無蔵のもとで懸命に稽古を積んできた五十嵐。
そしてオーディションの当時になると、五十嵐はずっと一緒に練習を重ねてきた虚無蔵との殺陣で審査に臨んだのでした。
虚無蔵の掛け声に促された五十嵐は緊張しているのが傍目からも明かで、そんな様子をひなたとモモケンの振付師も見守っていたのです。
そして、緊張していると口にしたひなたに振付師は自分の人生がかかっているから緊張もするだろうと話しかけたのでした。
<84話のあらすじ>
小野寺左近役をかけてのオーディションでの五十嵐と虚無蔵の殺陣は、それを見ていた人たちが思わず見いってしまうほど高い評価を受けます。
そして、応募者すべての演技が終ったあとで、オーディションの結果が発表され、五十嵐は見事に『妖怪七変化!隠れ里の決闘』での小野寺左近役を射止めることができたのです。
五十嵐が選ばれたことを喜び安堵したひなたがオーディション会場をあとにしようとしたとき、何とモモケンこと桃山剣之介から声を掛けられた驚きます。
そして、ひなたに向かって自分の人生が『おおつき』の回転焼きで変わったのだと話し始めたモモケンは、何故か先代の桃山剣之介に対しての想いなども語り始めたのです。
しかも意外な事実を知らされたひなたは、『おおつき』の回転焼きを誇らしく感じたのでした。
<85話のあらすじ>
その頃になると美咲すみれにも変化がみられ、当初は嫌がっていた条映映画村のステージの仕事を引き受けてくれることになります。
そして、その演技で必要となるお茶の作法などの稽古をすることになったすみれ。
ひなたがすみれに紹介したこともあって、彼女は一恵のもとで茶道の礼儀作法を習うことになります。
しかも、榊原からひなたもすみれと一緒に一恵との稽古に付き合って欲しいとたのまれたのです。
榊原の頼みに快く応じたひなたはすみれに付き添って一恵のもとに通うようになったため、それまで以上に美咲すみれと接する時間が増えます。
そうして、すみれと多くの話をするようになったひなたは徐々に彼女の悩みなども感じ取れるようになったのでした。
<86話のあらすじ>
やがて、リメイク版『妖怪七変化!隠れ里の決闘』の撮影が完了して、映画館での上映が始まります。
さっそく、映画館に足を運んだひなたと五十嵐。
そして、映画を観終わったふたりは、興奮気味にそれぞれが感じたことを話し合いながら楽しそうに笑います。
るいと錠一郎もそんなふたりの様子を見守っていたのでした。
月日は流れて時代は昭和から平成に移ります。
平成4年になった頃には、ひなたが就職したての頃との『映画村』がおかれている状況もだいぶ様変わりしていたのでした。
<87話のあらすじ>
1999年9月を予言している『ノストラダムスの大予言』を信じているひなたは五十嵐と話しをしていました。
五十嵐と死ぬまで一緒にいることを夢見ていたものの今までの予言が当たっているからと言うひなた。
すると五十嵐は、予言通りになったら死んでしまうと言い返します。
でも、だから死ぬときまで一緒にいたいのだと考えを変えようとしないひなた。
一方でひなたの弟である桃太郎は高校生になっていました。
そして、幼い頃から始めた野球に打ち込んでいたのです。
しかも、ひなたの同級生で自分の描いた夢を叶えて学校の先生になっていた小夜子のことを、ずっと思い続けていたのでした。
カムカムエヴリバディネタバレ19週20週安子再登場?伏線回収!年表まとめ
今回の話のネタバレはここまで 続きあらすじはこちらから⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレあらすじ最終回マデ夫は誰?放送日と主題歌
カムカム18週事前レビュー
虚無蔵に稽古をつけてもらってきたのに直前になって自信をなくしてしまった五十嵐は、条映時代劇の敵役オーディションの当日を迎えます。
まるで、ジョーこと錠一郎がコンテストを前にして自信をなくしたことを繰り返しているようにも思われますね。
大阪ではるいがジョーを励ましたことが後々に付合いに発展しましたが、ひなたも五十嵐を励ましていたので今後の展開が気になります。
これまで、お互いに反発しあっていたふたりの距離が縮まるのでしょうか?
さんたの素性がわかるまでの経緯
オーディションで五十嵐の殺陣の相手をすることになったのは稽古をつけてもらってきた虚無蔵です。ひなたは振付師の算太と一緒にステージの五十嵐と虚無蔵を見守ったのでした。そして、審査員たちの反応はといえばふたりの殺陣を見てうなってしまうほどの見事なものだったのです。
ところがオーディションの審査員に加わって五十嵐と虚無蔵の殺陣を見ていたモモケンこと桃山剣之介が唐突に席から立ち上がって虚無蔵に近寄ります。そして、あろうことが自分と手合わせをして欲しいと虚無蔵に頼み込んだモモケン。
この時点では、モモケンと虚無蔵が犬猿の仲になってしまった理由が、美咲すみれからの前作の『妖怪七変化!隠れ里の決闘』にあるらしいと云うこと以外には何も明らかになっていません。
しかも、正体もまだ明らかにされていない振付師の算太も真相に関わっていそうでした。
ところが、モモケンが虚無蔵に手合わせを願い出たことで、それまで噂されていたふたりが犬猿の仲だと云う話が真実でないことが明かされたのです。
しかも、手合わせを終えたモモケンの口から驚くべき真実を告げられることになったひなた。
オーディションが終ったあとでモモケンがひなたに近付いてきて、振付師がひなたの祖父母の兄であることを告げられたのでした。
モモケンの振付師がひなたの親戚であった事実は判明しますが、モモケンと虚無蔵が犬猿の仲だと言われるようになった経緯については謎のままです。
しかも算太は安子が貯めていた『たちばな』の再建資金を持ち逃げしてから一切あらわれていませんでした。
若い頃にダンサーを目指していた算太が振付師としてあらわれるまでに何処で何をしていたのか分からないことばかりで謎めいていますね。
そして、るいと算太の再会のシーンも想定されます。
るいの記憶の中に算太の想い出が残っているかはわかりませんが、算太があらわれたならアメリカに行ってしまった安子もあらわれるのではないかと期待してしまいます。
安子登場は18週最後でほのめかされるかもしれまんせんが、安子や桃太郎の野球とあいまって伏線回収は19週以降になるのではないでしょうか?
そして、3代が引き継がれてきた『カムカムエヴリバディ』は、各世代のヒロインで同じような展開が繰り返されていて、この先にも共通するシーンがありそうです。
キーワードは『祭りの縁日』です。
安子と稔も神社の縁日の出来事があったし、るいと錠一郎も夏祭りの出来ごとがありました。
はたして、ひなたも祭りの縁日の出来事があるのか、相手はやはり五十嵐で結婚まではいかないまでも、恋人になって時間も経過し平成4年まで流れるので、一緒に住んでいるってことになるかもしれません。
▼一話ごと最終回まではこちらから⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレあらすじ最終回マデ全あらすじ夫は誰?放送日と主題歌
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