べっぴんさん ネタバレ 25週 140話 141話の内容です。
べっぴんさんの25週 140話と141話を簡単にネタバレします。
24週の最後に、潔からキアリスの銀座出店についての提案がありました。
そして、すみれ達キアリスのメンバー4人は自分達の夢だった
子供用品専門の総合店が持てることに乗り気になりました。
しかし、銀座への開店資金が足りず、銀座キアリスを
オープンさせるならエイスを倒産させた元凶のKADOSHO社長である
古門に融資をお願いしなければいけない状況になってしまいます。
まさか、またここでKADOSHOの社長が融資をしてくれる、
という助け舟を出してくるとは思いませんでしたね。
では、べっぴんさん 25週 140話のネタバレあらすじです。
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24週の終わりには銀座の一等地に空きビルが出たと
潔から紹介され、その物件を見に東京へと向かったすみれ達は、
キアリスを銀座に出店することに乗り気になりました。
創業当初からの夢だった子供用品専門の総合店の
構想を練ることにすみれ達は夢中になりました。
一方で、紀夫は開店資金が不足していたために昭一が
勤めている銀行に融資を頼みました。
しかし、不景気の影響で売上が落ちていたキアリスの
その申し込みは受け入れられず、すみれ達は落ち込みました。
そんな中、KADOSHOの社長である古門が資金提供を
申し出る助け舟を出します。
すみれは、エイスが倒産したのは古門に資金提供が
断られたからだと知り、古門の申し出に対して迷う中、
潔から早く決めなければ物件が他の人に取られてしまうという
連絡が入るのでした。
ここまでが140話のネタバレあらすじで、
次から141話になります。
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紀夫はキアリスの社内会議で銀座店の断念を宣言しましたが、
すみれはそれに反対しました。
すみれは明美、君枝、良子と話し合い、4人は銀座で
自分達の夢を叶えることをどうしても諦めることができないと
決心していたのです。
しかし以前はキアリスを拡大路線に進ませるために
邁進していた健太郎が、今度は紀夫と同じ意見でした。
ここで無理をし過ぎるのはキアリスらしくないと主張する
健太郎に諭され、我に返ったすみれ達も銀座への出店は
時期尚早として、諦めることに決めました。
そして数日後、すみれはKADOSHOの社長である古門を訪問し、
融資の申し出を断るのでした。
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ここまでべっぴんさん 25週 140話と141話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 25週140話と141話では、
すみれ達は夢を叶えたい一心で、KADOSHO社長から
キアリスを銀座に出店するための融資をしてもらおうとしますが、
それを止めたのは、つい先日までキアリス拡大路線を
突き進めようとしていた健太郎でした。
すみれ達は自分達の代でどうしても夢を叶えたいと
焦っていましたが、健太郎はそれではキアリスらしさが失われると
考えたようです。
私はてっきり銀座にキアリスがオープンするものだと思っていたので、
この展開には驚きましたが、健太郎にすみれ達が大事にしてきた
“キアリスらしさ”というものがきちんと受け継がれている
というのが際立つ回となりそうですね。
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