【ブリーチ BLEACH】 千年血戦篇ネタバレ最終回最後まで！結末は藍染と！獄頣鳴鳴篇の最新刊へ続くの内容です。
『BLEACH(ブリーチ)』は、久保帯人先生による漫画で、『週刊少年ジャンプ』
(集英社)にて2001年36･37合併号から2016年38号まで連載され、全74巻が
発売されました。
2005年には第50回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
単行本のシリーズ累計発行部数は、国内で9000万部、全世界では1億3000万部を
突破し、完結後も国内外で熱烈な支持を集めています。
そんな大人気漫画『ブリーチ』のあらすじは、幽霊が見える主人公･黒崎一護が
ある日突然悪霊である虚(ホロウ)を倒す死神となり、家族や仲間を守るために
死神として数多くの敵と戦っていくストーリーです。
2022年10月からは『ブリーチ』の千年血戦篇のアニメがスタート。
(引用元:https://mobile.twitter.com/BLEACHanimation/header_photo)
本編は長きに渡る死神と滅却師(クインシー)の対立、そして主人公･黒崎一護の
真のルーツが明かされた『ブリーチ』最後の物語です。
過去に張られた伏線の回収や敵味方問わず魅力的な登場キャラクター達、そして
今まで未公開だった人気キャラの卍解が多数描かれているため、クライマックス
に相応しい内容となっています。
そこで今回は、ブリーチ 千年血戦篇最終回まで！漫画原作ﾖﾘ ネタバレしたい
と思います。
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目次
- ブリーチ 千年血戦篇ネタバレ最終回最後まで！原作ﾖﾘ結末はグリムｼﾞｮｰと藍染と決める
- BLEACH 獄頣鳴鳴篇 平和が訪れた10数年後に 尸魂界の秘密 地獄から
- ブリーチ漫画全話全巻無料でみれるというのは本当?
ブリーチ 千年血戦篇ネタバレ最終回最後まで！原作ﾖﾘ結末はグリムｼﾞｮｰと藍染と決める
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一護達の最後の敵は滅却師(クインシー)!?
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1585103926491242496/photo/1)
物語は死神代行消失編のその後から始まります。
いつも通り現世で死神活動を行う一護達でしたが、突然、破面(アランカル)らしき
人物の襲撃を受けることに。
敵かと思われたこの破面は、石田雨竜と同じく滅却師の力を持っていました。
その頃、尸魂界(ソウルソサエティ)では、｢見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)｣
という謎の組織が来襲し、多くの死神が殺される事件が発生。
調査の結果、彼らは滅んだはずの滅却師軍団であった事が判明します。
滅却師という存在自体はブリーチの物語初期から登場していましたが、作中では
これまでに雨竜と雨竜の父･竜弦しかその姿を現していませんでした。
しかし、この千年血戦篇でついに彼らの正体が明らかになります。
死神と滅却師は共に虚(ホロウ)を倒すことを生業としますが、倒し方の違いから
2組の間では対立が生まれていました。
長きにわたる戦いの末、滅却師はそのほとんどが死神の手で滅ぼされたのです。
本編では過去に滅亡したはずの滅却師が新たな敵として一護達の前に立ちはだる
ことになります。
見えざる帝国は陰で虚圏(ウェコムンド)を支配しながら破面達を使役し、さらに
今まで一護と一緒に闘ってきた仲間･雨竜もその組織に加わることになるのでした。
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新たな敵｢見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)｣とは？
(引用元:https://twitter.com/ysk1543/status/1595637120001245184/photo/1)
ユーハバッハを総統とし、全メンバーが滅却師で構成された組織が、｢見えざる
帝国(ヴァンデンライヒ)｣です。
彼らは精鋭部隊･星十字騎士団(シュテルンリッター)と狩猟部隊(ヤークトアルメー)
に分けられ、第1次尸魂界侵攻の際には副隊長クラスを瞬殺した程の強さを
見せました。
かつては｢光の帝国(リヒト･ライヒ)｣という名で、現代と同じくらいの技術文明を
築いていましたが、1000年前に尸魂界へ侵攻を開始し、山本総隊長率いる
死神軍勢に敗北。
滅却師の組織は壊滅したとされていました。
しかし、実は尸魂界にある瀞霊廷といった場所に影の空間を作り、そこに逃げ
込むという大胆な技で滅却師はその命を繋ぎ止めていたのです。
それから1000年。
かつての屈辱を晴らすため、見えざる帝国は再び動き出します。
そして、滅却師の生き残りである石田雨竜の父･竜弦も元々この見えざる帝国に
所属していたことが判明しており、ある理由で現世に来ていました。
また、竜弦が持っていた見えざる帝国への通行証は現在も使用でき、石田雨竜は
作中でこの通行証を使用して見えざる帝国に侵入を試みます。
見えざる帝国を率いる“陛下”ユーハバッハ
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1579492953185189891/photo/1)
ユーハバッハは｢見えざる帝国｣の指導者であり、千年血戦篇のラスボスです。
全ての滅却師の祖とされていて、未来を予見し･改変する力｢全知全能(ジ･オール
マイティ)｣を持っています。
この能力は、ユーハバッハに自身の能力を知られてしまうとその効果が無くなる
というもので、ユーハバッハに能力を知られてしまった者は、彼を倒すどころか
傷1つ付けられなくなるという脅威の力なのです。
また、己の魂を分け与え、他人の心身を高めるという特殊な能力も持ち合わせて
いて、分け与えていた相手が死ぬと与えていた魂はその人の知識や経験、能力が
刻まれユーハバッハに帰されます。
部下からは”陛下”と呼ばれカリスマ性があるように見えますが、目的のためなら
敵味方問わず犠牲にするなど、非常に冷酷無慈悲な性格をしています。
護廷十三隊の総隊長とは宿敵同士であり、長い間、死神達へ復讐する機会を
窺っていました。
星十字騎士団(シュテルンリッター)とは？
星十字騎士団は見えざる帝国の精鋭チームで、またの名をシュテルンリッター。
彼らは精鋭部隊として各メンバーがその能力にあったアルファベットをユーハ
バッハから与えられているのが特徴で、その人数は20名以上とされています。
個人の戦闘力は護廷十三隊の隊長格を圧倒する程のものです。
肉体を強化させる戦闘術･血装(プルート)や、死神の斬魄刀において始解に相当
する聖文字(シュリフト)、さらには卍解に匹敵する滅却師完聖体(クインシー･
フォルシュテンディッヒ)を使用して戦います。
同族でありながらも、ユーハバッハへの忠誠心が薄いメンバーもいるため、
滅却師内での裏切りや殺し合いなど人格に問題があるキャラクターも多数在籍。
組織のチームワークという点ではかなりの欠点があるようです。
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卍解が奪われる!?尸魂界(ソウルソサエティ)のピンチ
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1585103926491242496/photo/2)
人智を超えた戦闘力を有する星十字騎士団の中でも、特に護廷十三隊を苦戦
させたのが、死神の奥義”卍解”を奪い取る技･星章化(メダライズ)です。
彼らは｢メダリオン｣と呼ばれる金属板で死神が発動した卍解を奪い、自ら使用
することを可能としました。
しかし、星章化は負担が大きいため、完聖体との併用が出来なかったり、実力と
釣り合わない卍解を奪うと星十字騎士団側にも危険が生じるなどデメリットも…。
死神の弱体化(卍解の無効化)を目的とした技だと見受けられます。
見えざる帝国が尸魂界に侵攻を開始した際には、朽木白哉を含む隊長4人が
一斉に卍解を奪われ、朽木白哉は治療不可能な程の傷を負い敗北。
この情報は虚圏にいる一護にも伝わっていましたが、敵に閉じ込めらていたため
援軍に行くことが出来ませんでした。
見えざる帝国の侵入からわずか7分で尸魂界は1000人以上の死神の犠牲者を
出してしまうのでした。
総隊長･山本元柳斎重國が死亡!?ユーハバッハの恐ろしき力
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1592171747725529091/photo/1)
卍解を奪われることが発覚し窮地に追い込まれた尸魂界ですが、十一番隊隊長･
更木剣八や、総隊長･山本元柳斎重國が戦場に到着すると、死神達は闘志を
取り戻します。
山本は敵の総大将･ユーハバッハと対峙。
何と2人には、1000年前の戦いで1戦を交わした過去がありました。
山本は卍解｢残火の太刀｣ によって、ユーハバッハを倒すことに成功したかに
思えましたが、殺したはずの相手は偽物で、直後に姿を現した本物のユーハ
バッハにより山本は卍解を奪い取られてしまいます。
ユーハバッハは奪った卍解により、山本の身体を両断し、護廷十三隊最強である
総隊長･山本元柳斎重國はここで戦死するのでした。
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霊王や零番隊が登場！その正体と実力
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1597787501569130496/photo/2)
総隊長の死を皮切りに、見えざる帝国に敗北を喫した護廷十三隊。
尸魂界中が危機的状況に陥る最中、名前だけが明かされていた｢零番隊｣、そして
尸魂界の王である｢霊王｣の存在に焦点が当たります。
零番隊は5人で構成された少数精鋭部隊であり、個々の強さは隊長格以上で、
その総力は5人で十三隊全軍以上と言われています。
零番隊は、普段は世界の均衡を守る存在である霊王を守護する役割を担っています。
彼らは再起不可能といわれた白哉の傷を治したり、一護の斬魄刀を打ち直し、
稽古を付けたりするなどをしましたが、それ程の力があるにも関わらず、その後
見えざる帝国の前にあっさり敗北してしまいます。
零番隊の戦闘シーンが細かく描かれることは無く、ユーハバッハと互角の戦いを
した兵主一兵衛と親衛隊を倒したかに見えた二枚屋王悦だけしか戦闘シーンは
登場しません。
兵主一兵衛の不穏な発言でわざと敗北したかのように思えましたが、零番隊は
その強さを誇示することなく物語からいなくなるのでした。
一護が自らのルーツを知る！母親･黒崎真咲と斬月の正体とは!?
(引用元:https://twitter.com/bleach_gazou/status/475759146520682496/photo/1)
ブリーチの主人公･黒崎一護は死神と虚の力を併せ持っていたことが千年血戦篇
までに明かされていたことです。
さらに一護は、死神代行消失篇でフルブリンガーの能力も会得。
そして、この千年血戦篇では新たに一護が滅却師の力まで持っていたことが
判明します。
実は彼の母親である黒崎真咲は、純血の滅却師で元は雨竜の父･竜弦の婚約者でした。
滅却師として優秀な力を持っていた真咲は、8年前に能力を吸い取ってしまう
ユーハバッハに滅却師の力を奪われていました。
そして力を失った真咲はグランドフィッシャーという虚に殺害されてしまいます。
ユーハバッハは全ての滅却師を自分の子どもと思っていて、当然、真咲の血を
引いて滅却師の力を持つ一護を息子と呼びます。
その後、滅却師の力を持っていることが明らかになった一護は千年血戦篇後半で
滅却師の力を使いこなせるまで成長します。
今まで一護の精神世界で斬月を名乗っていた男･通称”斬月のオッサン“は、一護の
中に潜む滅却師の力が体現化したものであり、1000年前のユーハバッハと同じ
姿をしていました。
ブリーチでは初期から斬月と滅却師は同じものとされていて、この1000年前の
ユーハバッハの姿であるという設定は最初からされていたのではないかと考え
られています。
また、一護が滅却師の力を用いる場面は多くありませんが、作中では無意識に
血装を使い、防御するシーンが描かれているのでした。
卯ノ花は“初代”剣八!?更木との宿命的な戦い
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1592157905997819905/photo/1)
見えざる帝国の侵攻により、多くの隊員が戦闘に参加する中、四番隊隊長である
卯ノ花烈は戦の成り行きをただ傍観していました。
見えざる帝国が1度撤退した後、新たに総隊長となった京楽からは驚愕の事実が
告げられることに。
何と卯ノ花は、現在の十一番隊の形を作った初代剣八であり、かつては尸魂界
史上稀に見る大悪党だったのです。
彼女はユーハバッハとの戦いで更木が全力を出すため、誰にも邪魔されることの
ない｢無間｣という空間で自ら決闘を申し出ます。
卯ノ花はかつて更木を見出した張本人。
卯ノ花と更木が初めて戦った時、更木は初めて互角に戦える相手を殺さない
ように、力を抑え込んでしまいました。
それ以来、無意識に真の力を眠らせてしまった更木。
卯ノ花は、自分が更木の成長を止めてしまった事に負い目を感じていました。
この決闘は更木が無意識の内にかけていたリミッターを外すための稽古であり、
壮絶な戦いの末、卯ノ花は“眠っていた力”を思い出した更木に斬られることに
なりました。
このことで卯ノ花は物語から退場することになり、その後彼女が登場することは
ありませんでした。
見えざる帝国との戦いに参戦することを期待されていましたがら残念ながら
1度も見えざる帝国と戦わず、死亡することになるのでした。
見えない帝国の攻撃
1度見えざる帝国の侵攻が終わりますが、ブリーチ61巻で再び見えざる帝国は
尸魂界に攻撃を開始。
護廷十三隊は卍解を使用することが出来ない状態であり、圧倒的不利な状況に
なってしまいます。
そこで蒲原喜助は侵影薬という卍解の力を取り戻す薬を作り出し、見えざる帝国
と互角に渡りあうことに。
さらに一進一退の攻防の中、一護が修行を終えて援軍として参戦。
しかし、ユーハバッハは一護達が現れた抜け道を利用し、霊王宮に侵入を試みます。
一護達は霊王宮に向かうユーハバッハを追撃し、霊王宮と瀞霊廷で刃を交える
ことになっていくのでした。
霊王は滅却師!?
(引用元:https://img.animanch.com/2022/11/1-845.jpg)
ブリーチでは当初から霊王と呼ばれる世界の均衡を守っている存在の名前が
登場しますが、これまでに1度も姿を現したことがありませんでした。
しかし、千年血戦篇においてユーハバッハは一護を操り、霊王を殺害するという
驚愕的な展開になります。
霊王の死によって世界が崩壊することになりますが、隊長の浮竹が霊王の右腕に
なることによって世界の崩壊を阻止することに成功。
殺害された霊王はユーハバッハに、｢子である私を取り込まんとするか｣と
言われたり、霊王の左腕が｢余はもとより滅却師である｣といったセリフが登場
していたため、これにより石田と同じ滅却師ではないかと考察されています。
しかし、霊王の本当の正体については明らかにされておらず、定かではありません。
とは言え、作中のセリフなどから石田と同じ滅却師である可能性は極めて高い
のではないでしょうか。
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かつての敵！藍染･月島･グリムジョーなどが味方として登場！！
千年血戦篇では、今まで敵として一護達の前に立ちはだかったキャラクター達が
今度は彼らに加勢する形で登場するエピソードが満載となっています。
かつて敵として戦った相手が見方となり、一緒に戦うことになるなんて、
心強い味方になること間違い無いですし、ブリーチファンとしては、こんな
展開があるとは!?という展開を度々観ることが出来るのも本編の見所の1つ
となっています。
グリムジョー･ジャガージャック
(引用元:https://mobile.twitter.com/JUMP_j_BOOKS/status/891252367521218561/photo/1)
グリムジョーは破面編にて登場した十刃(エスパーダ)の1人。
以前は藍染の部下として一護の前に現れ、死闘を繰り広げました。
千年血戦篇では一護達が敵に侵入を許した霊王宮に突入する際、夜一に呼ばれ
再登場します。
ユーハバッハの企みによって虚圏(ウェコムンド)が崩壊するのは困る、という
至極真っ当な理由から一護達に加勢。
しかし、手は貸すものの”一護の敵“というスタンスは全く崩さず、単独行動を
取ろうとした矢先、星十字騎士団のアスキンと遭遇してしまいます。
1度はアスキンによって帰刃(レスレクシオン)をする余裕もなく戦闘不能に。
その後、浦原によって治療され、今度は帰刃状態でアスキンに奇襲をかけ、
致命傷を与えることが出来ました。
しかしその後、瀕死のアスキンが最後の力を振り絞ったことにより、グリムジョーは
重傷を負い、ネリエルによって救出されるのでした。
月島秀九郎
(引用元:https://mobile.twitter.com/Lightnoberu/status/1356983554622676993/photo/1)
月島は死神代行消失篇にて、1度失った死神の力を再び取り戻そうとした一護の
前に現れた男です。
一護の家族や友達、ほぼ全ての周辺人物を自身の能力で操り、一護を精神的に
追い込みました。
最終的には戦いに敗れ、穏やかに死んでいった…かに思われていましたが、
実は、死後は尸魂界の村外れで穏やかに暮らしていたことが明らかになります。
本編では、ユーハバッハによって斬魄刀･斬月を折られ、ピンチに陥った
一護に借りを返すために登場。
未来を思いのままに変えることが可能なユーハバッハは、全ての未来軸において
斬月を破壊し、織姫でさえ直すことの出来ない状況を生み出します。
しかし、ここで月島の能力が役立つことに。
月島は斬った相手の過去を自由に変えることが出来る力｢ブック･オブ･ジ･エンド｣
の持ち主です。
月島は斬月が折られることがない過去を作り、織姫の力で斬月を修復出来るよう
にしてくれたのでした。
藍染惣右介
(引用元:https://twitter.com/BLEACHanimation/status/1593982438572703745/photo/1)
“私が神になる“という野望を持ち、尸魂界を裏切った藍染惣右介。
空座町の決戦で一護に敗れた藍染はその身を封印されることとなりましたが、
千年血戦篇で再び姿を現すことに。
尸魂界侵攻時に牢獄に収容されていた藍染の元を訪れたユーハバッハは、彼を
配下に加えようと声をかけますが、藍染はこの申し出をはっきりと拒否します。
この時に藍染は、鏡花水月という相手の認識や判断を狂わす能力でユーハバッハ
の時間感覚を鈍らせ、見えざる帝国による尸魂界の崩壊を回避させました。
その後は、ユーハバッハの脅威に対抗し得る存在とみなされて｢見えざる帝国｣と
敵対する立場になります。
拘束具を装着させられながらも、藍染は最強クラスの強さを発揮するのでした。
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雨竜、一護、藍染の手によりついに決着！
(引用元:https://twitter.com/tite_official/status/1579485655092150274/photo/1)
月島の能力により斬月を復活させた一護は、藍染とユーハバッハの戦いに合流。
最初は拘束故に全力を出せない藍染と、1度敗れた一護が共闘してもユーハ
バッハに勝てる見通しはないかに思われました。
しかし藍染の鏡花水月により、ユーハバッハは2人の姿を逆に錯覚します。
判断を誤ったユーハバッハは、本物の一護によって背後を斬られました。
初めて致命傷らしい怪我を負ったユーハバッハですが、何とか立ち直ろうと
再び戦闘態勢に。
その直後、一護達の傍を離れ星十字騎士団に加入したはずの雨竜が戦いに乱入。
ユーハバッハから自身の後継者にまで指名されていた雨竜は、｢見えざる帝国｣
側についたと思われていました。
しかし、それはあくまで一護達を守るために、内側からユーハバッハを倒す
ために取った行動だったのです。
雨竜はほんの一瞬だけあらゆる者の能力を無効化出来る｢静止の銀｣でユーハ
バッハの動きを止めることに成功すると、能力が制御された一瞬の隙をつき、
一護は斬月を振り下ろします。
ユーハバッハの身体は2つに両断され、尸魂界史上最大最悪の敵は一護･藍染･
石田の手によって倒されたのでした。
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BLEACH 獄頣鳴鳴篇 平和が訪れた10数年後に 尸魂界の秘密 地獄から
BLEACH 獄頣鳴鳴篇（ごくいめいめいへん）』とは、久保帯人の人気作『BLEACH』20周年を記念して描かれました。
『BLEACH』の物語が完結して10数年。黒崎一護は、阿散井恋次から死神たちの墓参りに参列するよう声を掛けられていた。かつての仲間たちとの再会に沸く一同だったが、そこに以前倒したはずのザエルアポロと、彼に率いられた謎の怪物たちが襲い掛かる。そのザエルアポロの口から、尸魂界の秘密に関する驚愕の真実がもたらされることとなる。
ユーハバッハを倒した後、描かれたのは10年後の世界。
尸魂界では戦死した浮竹の代わりに十三番隊隊長として朽木ルキアが任命されます。
一方、現世では一護と織姫が結婚し、黒崎一勇という男の子を授かることに。
その頃、恋次とルキアの間でも阿散井苺花という女の子が生まれます。
ユーハバッハは、倒されてから10年という時を経てもまだその一部が残っていて、
尸魂界では常に死神達が臨戦態勢を整えていました。
しかしある時、空間に開いた孔から漏れる”ユーハバッハの力の残滓“を偶然
見つけ、無邪気に手を触れた一勇がその残滓を消滅させてしまうのでした。
その頃尸魂界では、死神たちの実働部隊たる護廷十三隊による、「魂葬礼祭」という“悪霊である虚（ホロウ）との戦いで命を落とした、隊長格の強力な死神を葬送する”催しの準備が進められていた。今回送るのは、かつて一護も共に戦ったことのある浮竹十四郎という死神だった。このことから「礼祭に参加しないか」と恋次に声をかけられた一護は、共に戦った仲間の鎮魂のためならとこれを了承する。
意外な敵が現れる。究極の進化を遂げた虚・破面（アランカル）の一体で、かつて死神たちと激闘を繰り広げたザエルアポロ。
恋次たちと戦い敗れ、地獄へと叩き堕されたはずの存在だった。
身構えながら「なぜお前が生きている」と問う恋次に、ザエルアポロは自分が死んだままの状態であることを、地獄からやってきたのだということを告げる。。。
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チェンソーマン ネタバレ最終回!ラスボスの死!漫画完結ﾖﾘ衝撃ラスト
チェンソーマン打ち切り理由ネタバレ!2部はなぜ?意味不明でどこが面白い?
ブリーチ漫画全話全巻無料でみれるというのは本当?
先に結論からいうと、全話というのは原作漫画全巻みれるということではなく、複数の漫画・動画配信サイトで無料期間内であればタダで数巻読めるということで、1巻から最新刊まで全巻みれるというわけではないのでご注意を。
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ここまでが、ブリーチ 千年血戦篇最終回まで！漫画原作ﾖﾘ ネタバレについて
の紹介でした。
千年血戦篇は、これまでのブリーチよりも壮大な物語になっている印象です。
山本とユーハバッハの戦いなどは固唾を飲んで見守りました。
過去に敵として出演していた者達が、今度は味方として再登場したり、一護の
母や斬月のことなど、今まで謎に包まれていた部分が明かされたりととても
面白い内容だったと思います。
アニメも見応えのある映像･迫力となっていて、クオリティーの高いものに
なっています。
最終回まで目が離せませんね。
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