六本木クラスあらすじネタバレ!原作最終回!韓国漫画の結末と違い葵と結婚!

六本木クラスのドラマあらすじネタバレを1話から最終回13話まで最新でお届け！

さらに、原作元の韓国ドラマ「梨泰院クラス」の実際放送された1話から最終回まで全16話と、日本版原作漫画の全8巻の内容も解説。

いちはやく最終回結末が知りたい方のために、韓国イテオンクラスと日本原作漫画の内容から、最終回までの流れと最終回内容あらすじがわかるようポイントもまとめました！

正義感の強い主人公の青年であるパク･セロイが、飲食業界で成り上がっていく
様を描いた原作韓国ドラマ『梨泰院クラス』。

▼イテオン梨泰院クラス韓国　と　六本木クラスｷｬｽﾄ画像名前

パク・セロイ役＝宮部新役：竹内涼真

チョ・イソ役＝麻宮葵役：平手友梨奈

オ・スア役＝楠木優香役：新木優子

チャン・デヒ会長役＝長屋茂役：香川照之

チャン会長の息子たち

長男=長屋龍河：早乙女太一

次男=長屋龍二：鈴鹿央士

▼キャスト紹介詳しくはこちらから⇓

六本木クラス キャスト日本版配役相関図!原作梨泰院クラスｷｬｽﾄ比較

【六本木クラス】ドラマネタバレ最終回まで

六本木クラスの1話から13話最終話（９月２９日）まであるドラマあらすじネタバレをまとめていきます⇓

六本木クラス　１話あらすじネタバレ

2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新（竹内涼真）は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二（光石研）からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。

そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香（新木優子）を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

　そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生！　クラスメイトの桐野雄大（矢本悠馬）が長屋龍河（早乙女太一）に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。

実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂（香川照之）の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…！

　連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。

しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…

この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――！

六本木クラス】２話あらすじネタバレ

長屋龍河（早乙女太一）への殺人未遂で服役することになった宮部新（竹内涼真）のもとへ、楠木優香（新木優子）が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂（香川照之）の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと？」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに――。

月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。２人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言！　家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。

そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく（さとうほなみ）とホール担当の内山亮太（中尾明慶）と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。

六本木クラス】３話あらすじネタバレ

居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新（竹内涼真）は、警察で取り調べを受けることに。

内山亮太（中尾明慶）は、麻宮葵（平手友梨奈）や長屋龍二（鈴鹿央士）たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め２カ月の営業停止処分を受け入れる。

そんな中、なんと長屋龍河（早乙女太一）が龍二の保護者として警察にやってくる…！

龍河は父の権力を振りかざし、新に恩着せがましく警察に穏便に済ませるよう伝えると、警察官はそれを受け入れようとする。そんな権力に屈する警察に新は我慢ならず、「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする。

葵は足早に出て行く新を追い、「このまま営業停止になっていいの？」と詰め寄っていると、そこへ再び龍河が現れ…。自分が新の父親をひき殺したと耳元でささやき、怒りに震える新に龍河は「殴ってみろよ」と挑発。

しかし、新は「俺の信念と気合いを見せつけてやる…楽しみに待ってろ」と龍河に言い残し、去っていく。2人の話を聞いていた葵は新のことが気になり過去の事件を調べ、また龍河が告げた内容と重ね合わせ、過去に新に何があったかを悟る――。

六本木クラス】4話あらすじネタバレ

宮部新（竹内涼真）は麻宮葵（平手友梨奈）から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二（鈴鹿央士）を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長＝新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピール。そして、最後に葵がなぜ「二代目みやべ」で働きたいのか理由を聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった新率いる「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日――葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況！　過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太（中尾明慶）、綾瀬りく（さとうほなみ）らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようで…。

同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務（稲森いずみ）一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂（香川照之）に、相川にも可愛がられている楠木優香（新木優子）は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される……。

六本木クラス】5話あらすじネタバレ

放送後アップ予定

六本木クラス】最終回13話あらすじネタバレ

ドラマ放送後に最終回内容をアップしますが、放送前に最終回結末を知るため、韓国原作ドラマ「梨泰院クラス」と、その韓国版ﾄﾞﾗﾏを元に作られた日本版漫画の最終回結末をお送りします。

テーマとしては2つ、「宮部新の復讐と下剋上！長屋ホールディングスに」と「宮部新と優香・葵の恋愛三角関係」で、六本木クラスのドラマも同じような話の流れと最終回結末になると思います。

わかりやすくすために、キャスト名は日本の俳優に置き換えて、原作のポイントをギュッと絞って解説します。

テーマ1「宮部新の復讐と下剋上！長屋ホールディングスに」

• 長屋ホールディングスと宮部新（竹内涼真）の戦いは、転校先でイジメを見かねた新が龍河（早乙女太一）を殴ったことから始まる。長屋茂（香川照之）に土下座すれば許してやると言われるが、新は拒否。
• 最愛の父は、龍河による交通事故で死亡。長屋茂が身代わりを立て、龍河の罪を被せたことを知り、新は絶望の淵に。龍河を殺そうとするが、優香（新木優子）と松下刑事に止められる。
• 龍河への暴行事件で3年の服役を終えた新。服役中に1軒の居酒屋から大企業を作り上げた長屋茂の著書などで経営を学び、服役後に、六本木に居酒屋「二代目みやべ」をオープン。最初は客が全然来なく閉店しそうな店だったが、天才インフルエンサー・麻宮葵のおかげで店は繁盛し始める。
• しかし、友人の優香は大学卒業後に長屋茂が会長を勤める長屋ホールディングスに就職。新を応援しながらも長屋会長を裏切れず、新の店での未成年者飲酒を通報したりと、どっちつかずの立場に。
• その後は、新のお店は『居酒屋最強グランプリ優勝』『莫大な融資獲得』『フランチャイズ化成功』などいろいろなことがあり、長屋HDと同規模までに成長。
• 一方、龍河はこの4年間は刑務所に。新の父を交通事故で死亡させた罪で服役してた（優香が告発）。隠蔽工作の黒幕だった父の長屋茂は会社を守るため龍河を切り捨て、次期会長に弟の龍二（鈴鹿央士）を就任させようとする。
• この頃、長屋会長は末期がんと余命宣告を。父親に裏切られた龍河は暴走、出所後に麻宮葵を拉致（最終話直前エピソード）。新は監禁場所を教えてもらうため、ラスボス長屋会長の前で土下座するはめに。
• 監禁場所に乗り込んだ新が龍河と対決。劣勢だった新が、葵を救うため最後の力で反撃。龍河を倒して、最後は警察に逮捕される。
• 長屋ホールディングスに違法献金のスキャンダルが浮上し、長屋会長が追い詰められる。新たちは長屋HDの買収をしようとすると、茂が新の前に現れ、買収やめてくれと土下座までするが、買収実行し長屋HDを手に入れ、復讐と下剋上を果たす。

テーマ2「宮部新と優香・葵の恋愛三角関係の流れ　他の人の恋愛も

新は父が面倒をみる養護施設で優香と会う。ぶっきらぼうな新と優香は反発し合うが、優香のひとりで立ち向かう姿に新は“カッコイイ”と恋に落ちる。

その後、優香は新の宿敵：長屋ホールディングスで働く。居酒屋を六本木に出した新は優香と再会。優香はツンデレな様子を出してきたが、新は長屋から優香を解放すると優香を想っての発言を。

新の店で働くとなった葵はマネージャーとしてインフルエンサーならではの人脈やIQ162の頭脳を駆使して新の店を成長させていきながら、新への思いを強くしていく。キスをしたりと葵は中盤以降、新にベタ惚れ状態で告白もしていた。

優香の事をずっと想い続けていると自分でも決めつけていた新だが、葵を失うかもとなった拉致監禁事件から、好きになっていたことに気づき二人は最後結ばれる

▼他の人の恋話⇓

• 楠木優香は最終回で長屋ホールディングスを辞め、六本木に新たなレストランをオープン。そこで出会ったイケメンシェフと恋に。
• 綾瀬りく（さとうほなみ）と内山亮太（中尾明慶）が
• 長屋ホールディングス常務の相川京子（稲森いずみ）と元刑事の松下（緒形直人）が

【六本木クラス】１話の原作漫画ネタバレ（１巻）

ドラマの内容と漫画の「六本木クラス」原作１巻のあらすじを比較しながらお楽しみ下さい！　（収録１話〜９話）

【１話】

2022年【夏ドラマ一覧】7月原作実写漫画おすすめ地上波曜日別!最新版

六本木クラス原作の韓国「梨泰院クラス」最終回まで全話ネタバレあらすじ

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梨泰院クラス 第1話｢悲しみの雨｣ ネタバレあらすじ

主人公のパク･セロイは警察官を目指す熱い志を持った青年。

セロイは父の転勤に伴い、高校を転校することになり、転校初日からクラスメイト
のいじめを目撃してしまいました。

正義感の強いセロイはいじめを見過ごすことができず、いじめられていたイ･
ホジンをかばって主犯のチャン･グンウォンを殴ってしまいます。

しかし実は、グンウォンはセロイの父親が勤めている国内最大外食企業･チャンガ
グループの御曹司。

そして、父親は会社をクビになり、セロイは高校を退学しなければならなくなりました。

一方、チャンガが支援する児童養護施設で育ち、支援の担当者であったセロイの
父と本当の親子のような関係であるオ･スアはセロイの同級生でした。

スアとセロイはお互いの生き方に共感し、連絡先を交換。

ある日セロイの父はひき逃げ事件に遭い、突然亡くなりました。

何と、その犯人はグンウォンでした。

セロイは怒りに支配され、グンウォンをさらにボコボコに殴ってしまうのでした。

梨泰院クラス 第2話｢復讐劇の始まり｣ ネタバレあらすじ

父親を殺した犯人であるチャン･グンウォンを殴りつけるセロイ。

グンウォンの頭を石で殴ろうとした瞬間、目の前にスアと刑事が現れます。

もはや自暴自棄となっていたセロイは泣き叫びながら、グンウォンにとどめを
刺そうとしますが、スアの必死の説得によって我に返りました。

その後、拘置所へ移されたセロイの元にチャン･デヒ会長が尋ねて来て、息子に
謝ったら許してやると言いますが、セロイはそれを拒否。

病院から自主退院したグンウォンは自分の罪を認めようとしますが、父である
チャン･デヒ会長から、”労働者は家畜だと思え“という教えを受け、セロイに
罪をなすりつけたのです。

結局、懲役3年を経たセロイは、出所した後、その足で“梨泰院”へ。

そこで再会したスアから好意を伝えられ、お金持ちになる事を夢見るように
なります。

そして梨泰院で自分の店を開くことを決心するのでした。

梨泰院クラス 第3話｢イソとの出会い｣ ネタバレあらすじ

7年の時が経ち、チャンガグループの戦略企画室長としてバリバリ働いていたスア。

セロイも夢を叶え、梨泰院に無事にお店をオープンさせていました。

第3話から登場するチョ･イソは、人気ブロガーであるものの、傍若無人なソシオ
パスです。

ある日、友人のグンスが運転していたバイクに乗っていると、セロイと事故を
起こしてしまいます。

セロイは意識を失い、病院に運ばれました。

セロイが目を覚ますと、グンスが謝罪に訪れます。

すると、セロイは、”申し訳なく思うなら、今度店に来てくれ”とチラシを
手渡しました。

グンス達がセロイの店を訪れると、店のスタッフに、イソ達の年齢確認をする
よう指示し店を離れたセロイ。

しかし、アルバイトのスングォンはそれを怠ったため、セロイの店は未成年に
飲酒させたことにより営業停止になってしまいます。

しかもそれを警察に通報したのはスアだったのでした。

梨泰院クラス 第4話｢三角関係のはじまり｣ ネタバレあらすじ

店が営業停止になってしまったセロイ。

しかし、落ち込みすぎずにここからまた心機一転がんばろうと気合を入れ直します。

一方、イソとグンスは飲酒の罰として、学校でランニングと謝罪文を書かされて
いました。

そしてイソは徐々にセロイの存在が気になり始めていました。

新年を迎え、20歳になったイソ。

イソはクラブへ出向きますが、そこで出会ったナンパ男と口論になり叩かれて
しまいます。

トイレへと逃げ込んだイソでしたが、そこには偶然セロイがいました。

セロイは状況を察知し、トイレの外で待っていたスアとともにイソを連れ出し、
梨泰院の街を走り抜けました。

イソは、セロイの店の宣伝支援を申し出ると、店のダメ出しをするイソに感心
するセロイ。

イソは“自らの力でセロイの人生を甘いものにする”と誓うのでした。

梨泰院クラス 第5話｢ダンバムの再開｣ ネタバレあらすじ

店のスタッフとして働くことを申し出たイソ。

初めはイソが働くことをよく思っていなかったセロイですが、マネージャーとして
イソを雇うことに決め、2ヶ月間で店をリニューアルするために奮闘します。

店の内装などに対し、鋭い指摘を行なっていくイソ。

そしてイソは“料理が美味しくないのが1番の問題だ”と、料理担当でトランス
ジェンダーのマ･ヒョニを責めます。

しかし、セロイは真面目に働くヒョニのことを評価していて、ジェンダーの
ことは全く関係ないと断言し、ヒョニは解雇されませんでした。

その後、イソのマーケティングのおかげで、リニューアルオープンは大成功。

初日にして、30万円の売り上げを出すことに成功しました。

酔ったスアに偶然出くわしたセロイは、面倒臭い絡みをする酔っ払いのスアを
優しく慰めます。

スアはセロイにキスしようとしますが、そこにイソが現れ、スアの口を自分の
手のひらで塞いでしまうのでした。

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梨泰院クラス 第6話｢宣戦布告の投資｣ ネタバレあらすじ

店のスタッフ達の食事会に、なぜか参加しているスア。

セロイは“自分の店･ダンバムをフランチャイズにする”という夢を語り、そのため
にはスタッフ達の協力が必要不可欠であると話します。

その影で、スアとイソの恋愛バトルはますますヒートアップしていました。

翌日。

出勤したスアはデヒの机の上の家族写真を見てグンスを認識すると、グンスが
タンバムで働いている事実を話し、調査ファイルを渡します。

そして、デヒはセロイの店･タンバムを監視するようスアに命じたのです。

ある日、取材を受けるためテレビ局を訪れたセロイ。

そこでグンウォンと遭遇し、グンウォンは“お前のせいでスアが困っているから、
少しは頭を使え”とセロイに警告します。

セロイはスアのためにチャンガを破壊することを決心し、なんと父親の死亡
保険金をすべてチャンガへと投資。

驚いたデヒは、ついに自分の足でタンバムを訪ねるのでした。

梨泰院クラス 第7話｢過去を乗り越えた者｣ ネタバレあらすじ

セロイの店･タンバムを訪れたデヒは料理を注文すると、店中に緊張が走ります。

デヒはセロイになぜ大金をチャンガグループへ投資したのか尋ねましたが、
セロイは、長期的に見ての投資だと顔色ひとつ変えずに答えました。

実は以前、チャンガの専務･ミンジョンと会い、ある提案を持ちかけていたセロイ。

それは、“後継者にそぐわないグンウォンではなく、ミンジョンが後継者に
なるべき”という内容でした。

セロイの言うことを受け流そうとしたミンジョンは、“デヒ会長が自らあなたの
店に現れたら、もう一度話しましょう”と答えていました。

すると、その直後にデヒ会長がセロイの店に現れたため、ミッションは果たされた
のでした。

そして、ミンジョンはセロイと組んで会長を追い出すと握手をしてくれました。

イソに今までの出来事を打ち明けるセロイ。

イソは話を聞けば聞くほど、セロイのことが愛おしく思えるのでした。

梨泰院クラス 第8話｢パク･セロイの信念｣ ネタバレあらすじ

突然、タンバムのビルのオーナーが家賃の値上げと立ち退きを要請してきたと
聞き、電話をかけ直すセロイでしたが、電話に出たのはデヒでした。

デヒはビルの新しいオーナーになっていたのです。

セロイがデヒの元へ訪れると、デヒは、文句があるなら土下座をしてみろ！と
吐き捨てます。

しかし、セロイは高校を退学になった時と同様に信念を貫き、権力には決して
屈しませんでした。

その後、タンバムを辞めると言い出すグンス。

イソはそれを止めもせず賛成していました。

セロイはそんなイソに対して怒り、“簡単に仲間を切り捨てるお前に腹を立てて
いる”と怒鳴ります。

納得のいかないイソに対し、スアは、彼の信念は変わらないから、好きなら
一緒に進む道を考える事よ、と助言しました。

一方、梨泰院の違う通りに建物を買い、店を移転したセロイとタンバムチームは、
新しい看板を掲げ、再オープンに向けた戦いが始まるのでした。

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梨泰院クラス 第9話｢梨泰院クラスの誕生｣ ネタバレあらすじ

デヒ会長のセミナーを訪れたイソ。

デヒはセミナー後にイソをオフィスへと呼び出し、チャンガへ来ないかとイソを
スカウトします。

するとイソはデヒに対して、デヒが見ているのは、私ではなくセロイだと毅然と
断るのでした。

新しいビルへの移転作業は進み、税金対策のためにタンバムを法人化することに
したセロイ。

セロイは会社名のアイデアをスタッフから集い、“梨泰院クラス”という名前を
掲げることにします。

ある夜、セロイはスアと酒を飲み告白します。

しかしそれに勘付いたイソは、スアと付き合ったら店を辞めると言い出しました。

その後、グンウォンがイソをスカウトしたいと店を訪れます。

2億5000万の年俸を提示してきたグンウォンでしたが、イソは今までグンウォンが
してきたことを巧みに喋らせ、携帯で録音しました。

そして、イソはグンウォンに熱いコーヒーを被らせて走り去るのでした。

梨泰院クラス 第10話｢権力を選んだ男｣ ネタバレあらすじ

店を出てイソを追いかけるグンウォン。

イソが助けを求めながら逃げたため、グンウォンは警察に連行されることに。

イソは15年前にグンウォンが犯した罪の自白をSNSで拡散すると、長家の株価は
大暴落し、デヒ会長はグンウォンを殴りつけます。

セロイはミンジョンに、解任議案なら今だと伝えます。

しかしイソは、グンウォンを書類送検するためには、オ･ビョンホン元刑事の
証言が必要だと告げ、ミョンジョンとセロイはビョンホンの家へ向かうことに。

そして、ビョンホンは、娘に誇れる父親でいるために証言することを決意します。

スアはデヒに、息子を切るべきだと助言しますが、デヒは断固反対。

その頃、チャンガではデヒの解任議案が決行されていました。

デヒは記者会見を開き、グンウォンが罪を犯し、彼ひとりで全てを隠蔽したと
告白します。

グンウォンには懲役7年が課せられましたが、デヒの解任議案は否決されて
しまうのでした。

梨泰院クラス 第11話｢告白と失恋｣ ネタバレあらすじ

再び店を辞めると申し出るグンス。

セロイは引き止めますが、グンスには新しい志があることを知り、セロイは
グンスの背中を押すことにしました。

そして店を去ったグンスは、チャンガでスアとともに働くことになります。

そんな中、以前出演できなかった番組”最強の居酒屋“から再度オファーが来ます。

ヒョニはカレーの貝煮込みで勝負し、1回戦を無事に突破。

そして放送を見たJMホールディングのジュンミョン社長から投資のオファーが舞い込み、セロイは悩んだ末、50億ウォンの投資を条件に契約が成立します。

また、そのニュースを聞き、他の投資家からもオファーが殺到。

その総額は100億以上にのぼり、セロイ達はフランチャイズ展開の準備を始める
ことにしました。

最強の居酒屋の2回戦も、タンバムの優勝で幕を閉じました。

その祝勝会で、イソはセロイのことが好きだと告白しますが、セロイの答えは
好きになるなというものでした。

イソは横断歩道の真ん中で号泣してしまうのでした。

梨泰院クラス 第12話｢私はダイヤモンド｣ ネタバレあらすじ

JMホールディングのジュンミョン社長が、タンバムへの投資を撤回し、潜伏
したとの報告が入りました。

この大きな投資話は、すべてデヒ会長が仕向けた罠だったのです。

そして、他の投資家達も次々と投資を辞退する事態に。

すでにオフィスを借り、店のオーナーを集め、5億ウォンを使っていた一同は
パニックに陥ります。

そんな中、偶然知り合ったトニーの祖母キム･スルレが、引退した有名な投資家
であることが発覚。

セロイが電話で投資を頼むと、キムは“最強の居酒屋”で優勝すれば、投資する
と約束してくれました。

決勝戦当日。

ネット上に、ヒョニがトランスジェンダーだという記事が出てしまう騒ぎに
なりました。

それはグンスがチャンガを勝たせるために流したものでした。

セロイは自分が代わりに出演しようとしますが、イソから勇気をもらったヒョニは、
覚悟を決めて決勝の厨房に立つのでした。

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梨泰院クラス 第13話｢復讐のタイムリミット｣ ネタバレあらすじ

生放送の”最強の居酒屋”で、トランスジェンダーであることを告白したヒョニ。

そして堂々と最高の料理を披露し、タンバムは見事、優勝を果たします。

キム･スルレからの投資も決まり、セロイは世界的にタンバムを展開していく
ことを決意しました。

それから4年後。

株式会社梨泰院クラスは大企業に成長していました。

ソウルに自社ビルを構え、セロイは代表取締役に、創立メンバー達も幹部として
活躍していました。

一方、チャンガではグンスが活躍していて、第2のデヒとして冷淡に仕事を
こなしていました。

その頃、デヒは膵臓がんで倒れ、余命半年の宣告を受けてしまいます。

それを聞きつけたセロイはデヒに電話で、お前は僕に罰せられるべきだから、
まだ死ぬなと告げるのでした。

梨泰院クラス 第14話｢セロイの本当の想い｣ ネタバレあらすじ

余命宣告を受けたデヒを解任させる方法について話し合うセロイ達は、デヒの
汚職を暴露し、イソを後任にする計画を立てます。

カフェバーでスアと会うセロイ。

スアはセロイに、まだ自分のことが好きかと尋ねますが、セロイは困ったような
表情を浮かべるだけでした。

株主総会の当日。

イソが過労で倒れ病院へ運ばれてしまったため、投票はグンスの根回しもあり、
否決となってしまいました。

その後、セロイはイソが欲しがっていたネックレスを病室の引き出しにこっそり
と忍ばせに行きました。

告白するためにイソの病室へと入ったセロイでしたが、イソがいるはずのベッドは
空っぽで、イソが誘拐されたのだと悟ります。

何と、グンウォンがイソの誘拐を企てていたのです。

ヤクザからのメールを受け、イソを助けに車を走らせるセロイとグンス。

そして、グンウォンの元へと向かっていくグンスが車に轢かれそうになり、
それをかばったセロイが車にはねられてしまうのでした。

梨泰院クラス 第15話｢プライドより大切なもの｣ ネタバレあらすじ

グンスはすぐに119番へ通報するものの、ヤクザに殴られ、イソとともに
拉致されてしまいます。

事件を知ったスアはすぐさまデヒの元へ。

セロイのひき逃げと2人の誘拐がグンウォンの仕業であることを告げ、過去
10年間のチャンガの不正をまとめたファイルと退職届をつき出します。

隠れ家からデヒに電話をかけたグンウォンは、誇らしい息子になりたかったが、
なれなかったこと、今の自分を止められるのはデヒだけだということを告白。

そして2人を閉じ込めている場所を伝えました。

一方、意識不明で重体のセロイは夢の中で父親に会い、勇気付けられ、ついに
セロイは目を覚まします。

デヒが2人の居場所を知っていると聞きつけたセロイは、急いでデヒの元へ
駆けつけます。

デヒはこの期に及んで、私に跪けば居場所を教えると言うので、セロイはデヒの
前で初めて跪くのでした。

梨泰院クラス 第16話最終回｢闘いの終焉｣ ネタバレあらすじ

デヒは高笑いして見せますが、心は満たされないまま、2人の居場所をセロイに
教えます。

セロイは、あなたのような汚い人を追って来た人生は愚かだったと言い捨て、
スングォンとともに2人を助けに向かいました。

グンスがグンウォンを止めている間に、何とか逃げ出したイソ。

グンウォンとヤクザの乗った車がイソを追いかけます。

イソと追っ手達の車を発見したセロイはそこに突っ込み、足止めすることに成功。

イソはセロイに駆け寄り、セロイは優しく抱きしめ“愛している”と伝えます。

セロイ達はイソを守るため、何とかグンウォン達に勝つことができ、グンウォンは
逮捕されるのでした。

スアの内部告発により様々なことが明るみに出てデヒは全てを失うことになります。

そして、デヒはセロイの元を訪れ土下座し、今までの行いを謝罪。

セロイはチャンガを買収し梨泰院クラスと合併させ、さらに会社を大きくして
いくことを決意しました。

ある日、川辺でデートをするセロイとイソ。

セロイは温かい幸福を手に入れて、幸せな時間を過ごすのでした。

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ここまでが、韓国で大ヒットしたドラマ 梨泰院クラスの最終回まで全話ネタバレ
あらすじについての紹介でした。

▼イテオン梨泰院クラス韓国キャスト　と　六本木クラスｷｬｽﾄ名前一覧キャスト紹介詳しくはこちらから⇓

六本木クラス キャスト日本版配役相関図!原作梨泰院クラスｷｬｽﾄ比較

【六本木クラス】原作ネタバレ漫画最終回まで全あらすじ紹介

六本木クラスの原作は、2016年から2018年まで韓国のウェブ漫画に連載された原作者チョ・クァンジンによる「梨泰院クラス」「梨泰院クラス」の原作漫画を日本版設定にかえたのが「六本木クラス」の漫画になります。

原作漫画「梨泰院クラス」と「六本木クラス」の漫画の内容は同じで、ドラマ「六本木クラス」の原作ネタバレの漫画内容あらすじを全網羅し、どんな結末になるかを紹介。

六本木クラス漫画原作あらすじ概要

“国内最大外食企業JGグループに勤めている父親の転勤である 田舎に引っ越した高校3年の「新」。

転校した学校でJGグループの御曹司で学校では神と呼ばれる 「金城 龍河」に出会います。

正義感の強い「新」は「龍河」のならずものぷりに我慢できず 一発殴ってしまい退学処分、 父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になります。

さらに「龍河」が起こした交通事故で父を亡くした「新」は 「龍河」に暴力をふるい少年院行きとなります。

JGグループを倒すと心に決めた「新」が選んだ再起の街 「六本木」。

それぞれの価値観が重なり合う「六本木」を生き抜く青春物語！

ドラマ「六本木クラス」の原作漫画はチョ・グァンジン著作の韓国漫画「梨泰院（イテウォン）クラス」で、単行本全８巻で完結

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フォロワー７６万人を持つインフルエンサー高校生・麻宮葵が登場する。

龍河は自分のJGグループ後継者としての立場を守るために弟の龍二を排除したいと考えていた。

龍二と葵はバイクに乗り、事故って葵が怪我しそうになるが偶然にも新が助ける。

龍二と葵は新の居酒屋「ハチミツザナイト」で未成年であることを偽って飲酒

ハチミツザナイトの居酒屋店員で新の刑務所仲間・亮太が客に喧嘩を売られ、新が守る

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六本木クラス3巻原作漫画ネタバレ：

失礼な態度をとった客・柊真（龍二の先輩）に対して注意をする新。

一緒にいた龍二が代わりに謝るが、当の本人に謝る気はない。

葵が一緒にいることもあり、格好が付かないと思った客の柊真は新に殴りかかる。

しかし新を守った亮太が変わりに殴られたことで亮太がキレて反撃。

亮太が柊真に対し暴行を加えたところに警察が到着する。

暴行事件で警察が来たと思った新であったが、警察が来た理由は未成年の飲酒だった。

高校生である龍二と葵は補導されてしまい、未成年に酒を提供したとして新も警察へ。

未成年だったことを本当に気がつかなかったのかと新は亮太に尋ねる。

知った上で提供したならと新は非を認め、２ヶ月の営業停止処分を受け入れた。

そこへ龍二を迎えに保護者が到着。兄の龍河であった。

六本木クラス4巻原作漫画ネタバレ：

葵に料理人りくの料理の不味さを指摘された新は給料の２倍支払うことで努力させて味を改善

新はハチミツザナイトのフランチャイズ化を目指して株式会社R.Cとして法人化

脅威を感じた金城茂がハチミツザナイトに来店し葵を引き抜こうとする

新はファンドマネージャーの桐乃とともにJGグループの理事・相川を味方につける

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六本木クラス5巻原作漫画ネタバレ：

龍河の傲慢な態度か気に入らない葵。

わざと提案に乗るフリをして、JGがハチミツザナイトの土地オーナーに声をかけて契約を更新しないようにしたことを聞き出す。

さらに調子に乗った龍河は自分が過去に新の父親をバイクで轢いてしまったことも暴露。

葵はスマホでこっそりと録画し、そして龍河に熱いコーヒをぶっかけたのだった。

龍河の暴露を録音したスマホを持って一目散に逃げ出した葵だったが、龍河に追いつかれてしまう。

龍河は六本木のど真ん中で葵を殴った。

葵は助けを求めるが、逆に龍河が「こいつは泥棒だ」と言ったことで形勢が逆転してしまう。

しかし間一髪のところで新が助けに来たのだった。

六本木クラス6巻原作漫画ネタバレ：

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六本木クラス7巻原作漫画ネタバレ：

龍河が龍二を誘拐しようとして失敗し、新は龍二を庇って脇腹を刺されてしまう。

刺された新は龍二に車の鍵を渡し、とにかく逃げろと言い、龍二は新に従い、新を置いて逃走。

新は救急搬送されたが、一命を取り留める

龍河は葵を拉致することに成功

新は病院で目を覚まし、回復しないまま葵を助けに病院を抜けだす

龍河の居場所を知るために父親の金城茂に会いにいく

六本木クラス8巻原作漫画ネタバレ：麻宮と結ばれ結婚へ

逃げる途中で警察に保護され、パトカーで現場に戻ってきた麻宮。

そこで死闘の末倒れている新を見つけ、目をさましてと泣き叫ぶ。

その声に反応し新は目をさます。

起き上がった新は麻宮に交際を申し込み、二人は晴れて結ばれる。

事件後、龍河は新と麻宮を拉致監禁・暴行した罪で逮捕される。

さらに父親の金城茂も事件に関与していたとされる音声データが提出され窮地に。

さらに部長の楠木優香がJGグループの不正を内部告発したことにより株価は暴落。

金城は健康状態が悪化し入院してしまう。

底まで落ちたJGグループはとうとう会社売却の話へ。

JGグループの買い手として手を挙げたのはR・Cの宮部新だった・・・。

観念した金城は、病室に新を呼び寄せる。

新を目の前にした金城は、手を床について土下座し今までのこと全てを新に謝るのであった。

留置所に拘束されている龍河の元に来たのは、高校時代に龍河からいじめられていた桐野雄大だった。

桐乃はJGグループが明日、R・Cに吸収合併されることを龍河に伝える。

龍河が今まで神のように振る舞えたのはJGグループと言う後ろ盾があったからだと。

後ろ盾を失った龍河の表情は哀れであった。

一方龍二は今までの行いを亮太に謝り仲直りをする。

しかし新と麻宮にはこれから二度と会うことはないと言い、六本木から去る。

楠木優香はJGグループを退社し、バーを経営していた。

偵察に来た麻宮から新と付き合い始めたことを聞くと、新をよろしくと答える。

久々に夜の六本木を歩く新と麻宮。

麻宮は自分と新は人の温もりを知らないところが似ていると言う。

これからは自分が新を幸せにすると言うと、新は大粒の涙を流し始めた。

そして新は今までの辛かったことを思い出しながら、自分はもう既に幸せだったことに気がついた。

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六本木クラス キャスト日本版配役相関図!梨泰院クラス画像比較

六本木クラス原作漫画ネタバレ：宮部新と麻宮葵と楠木優香の三角関係結末

宮部新は人質に取られた麻宮を救出するため一度は金城茂に土下座をするが、同時に茂が拉致事件の共犯である証拠となるデータを入手。

無事に麻宮葵を救出し、龍河を倒した後に警察にデータを提出（原作の中で新が提出したとは書かれていない）。

JGグループの株価は暴落し、宮部新の会社R・CはJGグループを吸収する。

金城茂からは土下座して謝罪され、麻宮葵と結ばれハッピーエンド。

楠木優香はもともと新の高校時代の初恋の相手であったが、金銭的に援助してくれたJGグループに入ることに。

図らずも新と六本木の居酒屋でライバルになってしまい時には邪魔もしてしまうというジレンマに悩まされる。

JGグループ内では部長までのぼり詰めるが、最終的にJGグループの不正を内部告発し退社する。

退社後は一人でクラブをオープンし、麻宮の発言から既にお店の商売は繁盛していることが伺える。