今回は『舞いあがれ』の51話(第11週)12月12日 月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【絶体絶命に陥った舞】と題して11週51話をお送りします。
2度目のソロフライトで舞が選んだ訓練エリアは帯広からもっとも遠いものでした。
途中で大河内教官から風が変わるからと戻る指示を受けた舞でしたが、帯広空港への着陸が困難な状況となったため、釧路空港へ着陸するよう指示を受けます。
距離がある釧路空港まで独りで操縦することになった舞は、緊張で呼吸が乱れていくのでした。
<舞いあがれ11週51話のあらすじ>
舞たちが帯広にやってきて3ケ月がすぎたころ、舞は発熱で飛行訓練ができなかったことが響いて訓練時間不足でフェイルさせられる危機に迫られていました。
チームメイトの柏木が担当教官の交代を提案してきますが、舞は自分は勘違いしていた可能性があるとして、大河内教官のもとで訓練を続けると返します。
しかし、柏木は水島の退学処分でサンダー大河内は学生に興味をもっていないと思い込んでいたのでした。
そんな舞に倫子や吉田と中澤が資料を渡して励ましてくれます。
すぐに追いつくと仲間に感謝する舞でしたが、柏木だけは教官交代の話を進めようとしていたのです。
教官変更には申請から2週間が必要であることを調べた柏木は、舞に教官は変更してもらった方がいいというのでした。
そんな状況下で2回目ソロフライトに臨んだ舞。
舞は『帯広空港』から一番遠くにあるフライトエリアを選んでいました。
ところが途中で教官の大河内から無線が入ってきて、訓練を中止してすぐに帯広に戻れと指示を受けます。
大河内から風が変わってきたことを伝えられて、帯広に戻ろうとした舞。
しかし、舞が帯広に着く前に空港の風が強まってしまい、着陸の制限値を超えるほど強い横風が吹き始めてしまったのです。
そのため大河内教官から帯広から遠く離れた釧路空港への着陸を指示された舞。
突然の目的地変更に舞は激しく動揺してしまいます。
そして極度の緊張から舞の呼吸がどんどん乱れていくなかで、何と大河内教官が帯広から飛び立って助けに来てくれたのです。
絶体絶命かに思われた舞は大河内教官の飛行機に導かれながら釧路空港を目指したのでした。
<舞いあがれ11週51話を見た視聴者の感想>
独りで釧路空港に向かえと指示されて極度の緊張に見舞われた舞を助けに来た大河内教官に多くのファンからの賞賛が寄せられます。
・舞ちゃんの初恋相手は柏木学生ではなく大河内教官だろ。これ。
・たいへんだ!初恋暴走セスナの柏木学生よりノートを貸してくれる吉田学生の方がいま
ポイント高いぞ!
※ツイッターより引用
<舞いあがれ11週51話の感想>
2度目のソロフライトでまったく知識のない釧路空港へ着陸することになった舞の動揺は尋常じゃないでしょうね。
そんなときに助けにきてくれた大河内教官に対して、信頼以上の感情が芽生えてもおかしくありません。
予想外の展開で舞の恋愛相手も複雑さを増してきたように思えます。
本命と考えられた柏木がここにきて迷走気味で、吉田もポイントを稼いでいるので先行きがどうなるのか興味津々ですね。
前話50話:2つのアイスクリーム
次話52話:大河内教官の励ましで無事着陸
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