舞いあがれ19週91話あらすじ感想【舞のトラウマ】

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今回は『舞いあがれ』の91話(第19週)2月10日金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【舞のトラウマ】と題して19週91話をお送りします。

 

久留実から貴司のことが好きなんだろうと迫られた舞。

 

しかし、舞は柏木のことがトラウマとなっていて、大切な友達関係がなくなってしまうことを怖れていたのでした。

 

<舞いあがれ19週91話のあらすじ>

 

昨晩の宴会での泥酔で結局は岩倉家に泊まることになってしまった五島のさくら。

 

ところがそんなことは気にするどころか、物産展のあとには一太が百花に告白する大イベントがあるから体力をつけておく必要があると3杯目のお代わりをしたのでした。

 

物産展の最終日には舞も貴司と一緒にでかける約束をします。

 

その日、自分の仕事を終えた舞が『デラシネ』に貴司を迎えにいくと、そこんはファンを自称する秋月史子が先に来ていました。

 

彼女の傍らでは貴司が長山出版のリュー北條から新たに読んだ短歌に対してダメ出しを食らっていたのです。

 

北條から社会からドロップアウトした若者の心の叫びを読んだ短歌を自身の経験を活かして読むよう依頼される貴司。

 

そんな貴司を庇おうと舞が言い返そうとしたとき、さきに史子が貴司の短歌の良さは淡いところだと反論したのです。

 

貴司に女性ファンができたことを喜んだ北條でしたが、自らの依頼に対して期限などを言い残して帰っていってしまいました。

 

明日までに10首作るよう言い渡された貴司に、北條の言うことなど聞かなくてもいいと励ます史子。

 

ふたりは舞の存在に気づいていなかったのです。

 

やっと気づいた貴司は、無表情な面持ちで物産展にいけなくなったことを舞に告げて詫びます。

 

どこか疎外感を覚えた舞でしたが、精一杯の笑顔をつくって頑張るように声をかけてひとりで物産展に向かったのでした。

 

『五島物産展』は大盛況の内に幕をとじ、最終日の夜には打ち上げが催されます。

 

舞と久留実も参加した打ち上げ会で、意を決した一太が熊谷百花に自分の想いを伝えてます。

 

付き合って欲しいという一太の告白にたいして、百花が快諾すると『ノーサイド』は歓喜の渦と化したのでした。

 

宴を終えた舞は久留実を連れて自分の部屋に戻ります。

 

一太の恋の成就を喜ぶふたりだしたが、出版社対応で苦しんでいた貴司のことを心配しする舞。

 

そんな舞に久留実は自分の本心とちゃんと向き合った方がいいと言い出し、貴司のことが好きなんだろうと迫ったのです。

 

そんな久留実に自分の胸の内を明かした舞。

 

友達のままでいたいと口にした舞は、告白したら今の関係には戻れないと言います。

 

舞は交際してしまったことで大切な友達の関係に戻れなくなった柏木のことがトラウマになっていたのでした。

 

<舞いあがれ19週91話を見た視聴者の感想>

 

ネット上では本日の放送で明らかになった”公園”の名前に多くの声が寄せられました。

 

これまでは舞が柏木に別れを告げたことから、ファンの間では『柏木公園』と呼ばれていました。

 

悠人も倒れていた『柏木公園』の正式名称は『つむじ公園』でした。

 

・貴司君、出版社変えましょう。受賞歴を引っ提げて。いや、つきつめれば、貴司君なら本を出さなくてもいいってなる気はするんですよね…

 

・一太くんの告白…!百花さんが一太くんのことまだよく知らないからと言いかけた瞬間、自分がせっかちだからと百花さんの負担にならないよう身をひこうとしたところもいい子だし、それに対する百花さんの「気持ち、ゆっくり育てていっていいですか?」というのも良かった…いい2人…

 

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ19週91話の感想>

 

せっかく遥々五島からやってきたのに、物産展がらみの放送が短すぎのようにも思われます。

 

物産展の大成功が何かのフラグになることは想像しにくい面もありますが、最大の収穫は一太の告白に百花が応えてくれたことですよね。

 

そして、久留実に迫られた舞が明かした本音は、知ればなるほどとうなづけます。

 

何でも話せる友達は、恋人にはない価値があるのかも知れませんね。

 

前話90話:一太が百花へ史子が舞に奥様ですか

 

次話92話:舞ようやく貴司への想い恋に気づく…

 

 

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