今回は『舞いあがれ』の104話(第22週)3月1日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【起業を勧められた舞】と題して22週104話をお送りします。
東大阪の町工場の連携をはかろうと奮闘している舞に、新聞記者の御園は”起業”を勧めてきます。
しかも、舞が起業するなら自分も一緒にやるとまで言ってきたのでした。
<舞いあがれ22週104話のあらすじ>
舞は小堺と『金網ハンモック』のプレゼンをするために『河内大学』に出向いたところ、まったく別の引き合いを受けます。
そして、50メートルものフェンス設置商談を小堺は見事に受注することができたのでした。
その話を聞いて喜ぶ舞に『河内大学』からさらなる依頼が飛び込んできます。
何と東大阪の町工場の技術を活かしたインテリアにしたいとして、舞にまとめ役をするよう依頼がきたのです。
こうして舞のアイデアで始まった金網製造の新製品である『金網ハンモック』は想定外の展開をみせたのでした。
そして舞は『うめづ』に集まった『東大阪の明日を創る会』の面々に一緒になって取り組もうと参加を集うと、喜んだ2代目社長たちは舞のもとにやってきて商品企画の相談をしるようになったのです。
その一方でリュー北條から旅をしながら短歌教室とエッセイ作成をするという提案を受けるかどうか悩んでいました。
そんな貴司に向かって”やりたい仕事”をやって欲しいと伝えた舞。
また、舞は『IWAKURA』の仕事と東大阪の工場力を結集することの両方は難しいかもと弱音を吐いたのでした。
それでも町工場の連携を強めることは、『IWAKURA』の未来にとっても意味のあることだと考えていた舞。
貴司はそんな舞に、自分が大切だと思うことをやればいいと言って励ましたのでした。
そんなある日、舞は新聞記者の御園とランチをします。
すると御園から思いがけないことを言われて驚いた舞。
何と御園は舞に”起業”を勧めてきたのです。
舞がやろうとしているそれぞれの工場を連携という形態でつなげることは、誰もやっていないと目を輝かせた御園。
しかも、舞が起業するなら自分も一緒にやるとまで言ってくれたのです。
話が伝わるのは早く、数日後に『うめづ』の女将である雪乃から起業するのかと訊かれてしまった舞。
しかも、そのときタイミングをはかったように母親のみぐみがあらわれたのです。
めぐみから”起業”って何の話かと訊かれた舞は、激しく動揺してしまったのでした。
<舞いあがれ22週104話を見た視聴者の感想>
ネット上では廃業寸前に追い込まれていて半ば自暴自棄的になっていた小堺が仕事がうまくいき始めた途端にネガティブさが消えたと注目が集まります。
・無理して体を壊すということの怖さは浩太さんのことでもう嫌というほど身に沁みてい
て、めぐみさんは心配なんだろうね。でもこれは舞ちゃんが生きがいのように感じてや
っていて、浩太さんの時とは状況は違うけどね。
・「旅したいんとちゃう?」と舞ちゃんに言われて、「どうやろな?」と言葉を返す前の
貴司の表情が絶妙だった。舞ちゃんとの生活が一番大事だと思うけど、旅して短歌を作っていた頃の気持ちも思い出したかな…
※ツイッターより引用
<舞いあがれ22週104話の感想>
最終回まで残り30話を切っているのに、物語がどこに向かって展開していくのか混沌としてきましたね。
舞が”起業”するなんて思いもよらぬ話になってきました。
まだ起業すると決まったわけではないですが、御園も本気モードで乗っかろうとしていることからも濃厚だと思われます。
また”起業”となれば悠人の出番がやってくるような気もしますよね。
そうなると、タイトルの『舞いあがれ』は空を飛ぶことからどんどん離れていってしまうのが気がかりです。
途中まであれだけ空にこだわった展開だったから、最後はやはり実際に空に舞いあがって欲しいものです。
前話103話:人脈をたどって
次話105話:舞が起業提案もめぐみ反対
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
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