今回は『舞いあがれ』の105話(第22週)3月2日 木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【舞の起業に反対する悠人】と題して22週105話をお送りします。
起業する想いを母親に明かした舞でしたが、めぐみから相談を受けた悠人は起業の難しさを訴え賛同してくれません。
兄を説得したい舞は『事業プラン』を作成して、めぐみと悠人にプレゼンすることにします。
しかし、熱い想いで語る舞たちの前で、悠人は厳しい顔をして『事業プラン』に目を落としていたのでした。
<舞いあがれ22週105話のあらすじ>
家に戻った舞はめぐみに、新聞記者の御園から『起業』を勧められたことを明かします。
起業することを決めたわけではないと言いつつも、舞は自分として町工場と人をつなげることを仕事にできればととの想いを母親に伝えます。
娘から思いがけないことを言われて戸惑いますが、しばらく考えたあとで口を開いためぐみ。
めぐみは舞に向かって『IWAKURA』の社長としては会社のために働き続けて欲しいと思う一方で、娘には自分がやりたいことをやって欲しいと言ったのでした。
めぐみの背中を押そうとするめぐみでしたが、めぐみは起業経験のある悠人に相談します。
すると、悠人は舞に向かって起業の難しさを説いて諦めさせようとしたのでした。
そんな兄の悠人の言葉にうなづく舞でしたが、培った技術で良いものをつくっても安く買い叩かれて消えそうになっている舞工場の現状を打破したいと訴えます。
しかし悠人は理想と現実は違うと舞を戒めたのでした。
何としても悠人を説得させたいと、『事業プラン』を作成することにした舞。
実際に自分のやりたいことをプランに落とし込んでいく内に、ぼんやりしていた夢の輪郭が見えてくるようになったため、舞はますます起業したいと思うようになったのです。
方や、リュー北條から旅をしながらの短歌つくりを提案されていた貴司は、彼が企画した『にっぽん一周、短歌教えます』を引き受けることを決心していました。
貴司は月に7日間だけを旅にあてることで軸足を地元に残しつつ、北條からのリクエストにも応えようとしたのです。
自分が旅にでている間は、預かっている『デラシネ』はアルバイトスタッフに任せることにした貴司。
そしてそんな貴司は新しいことに挑もうとしている舞に向かって、お互いに頑張ろうと声をかけたのでした。
しばらくしたある日、舞は『ノーサイド』で御園に自分が作成した『事業プラン』を見せます。
やりたいことがシンプルに見えていると、舞が作成した『事業プラン』に感激した御園は、あらためて舞と一緒に動こうと決心したのです。
さっそく、めぐみと悠人に対して『事業プラン』をプレゼンした舞と御園。
舞と御園は熱い思いを込めてプレゼンしましたが、冷静に聞いていた悠人は厳しい顔をして『事業プラン』に目を落としていました。
<舞いあがれ22週105話を見た視聴者の感想>
ネット上では舞からプレゼンを受ける悠人の姿について多くの声が寄せられます。
自身で事業に失敗している悠人の気びしい意見に賛同する意見や、鋭さが戻ってきたと賞賛するファンもいました。
・やから忙しいって→家で話聞く悠人、ってもう流れが新喜劇なんよ
・上にあわせて自分の良いとこ失くしてしまう町工場…周りにあわせて自分の言いたくないこと言ってる陽菜ちゃん…
※ツイッターより引用
<舞いあがれ22週105話の感想>
舞の”猪突猛進”な性格は相変わらずですね。
ポジティブな考え方で前に進むことしか考えられない一面が舞の魅力なのかも知れませんが、走りすぎて怪我をしなければいいのですが。
悠人は自分が失敗した原因もわかっているだろうから、妹が走りすぎるのを心配しているんですよね。
22週のサブタイトルが『冒険のはじまり』となっているので舞が起業する方向で話が展開しそうですが、悠人が何らかの助け舟をだしてくれることを期待したいです。
前話104話:起業を勧められた舞
次話106話:舞起業に悠人投資はしないが・・
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