今回は『舞いあがれ』の108話(第23週)3月7日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【我妻社長を説得した舞】と題して23週108話をお送りします。
プランを見るなり自分は参画しないと拒否した我妻社長でしたが、舞の技術的な説明に態度を軟化させます。
そして、一度だけ『こんねくと』に付き合うと言ってくれたのでした。
<舞いあがれ23週108話のあらすじ>
『デザインパンチング製のランプ』を作るために板金業を営む我妻社長の協力を取り付けたい『こんねくと』でしたが、プランを見ただけで参画を拒否されてしまいます。
『こんねくと』を認めていない我妻社長は頑なでしたが、舞が技術的な詳しい裏付けと説明すると顔つきが変わったのです。
舞が技術的にも詳しいことを知った我妻社長は感心して、詳しい話を聞くためにテーブルについてくれた我妻社長。
自身が育った東大阪の町工場の数がどんどん減っていく状況を何とかするために、みんなで協力しあって『もの作り』を続けられるようにしたいと舞は自身の想いを語ったのでした。
そして誰もやったことがないようなことを3社でやりたいのだと告げた舞。
すると頑なだった我妻社長が一度だけ付き合うと言ってくれたのでした。
場面が変わって舞は『うめづ』で久留実と顔を合わせます。
舞と貴司を呼び出した久留実は自分が救護ヘリに搭乗する『フライトナース』に挑戦したいと思っていることをふたりに明かしたのです。
そして夢を叶えるためには長崎の病院に移りたいとも話してくれたのです。
そんな久留実でしたが、ふたりには明かしていないひとつの心残りを抱えていました。
『こんねくと』では参画を引き受けてくれた我妻社長とデザインパンチングの仙波社長を交えての試作品つくりのための打合せが行われます。
それぞれがアイデアをだしたこともあって会議は大いに盛り上がり、試作品つくりも順調に進みました。
そうして完成した『デザインパンチング製のランプ』の試作品を点灯した瞬間に皆から歓声があがったのです。
できあがったばかりの試作品をもって『ノーサイド』で久留実にみせて感想を聞こうとした舞。
そして、長崎行きの件がどうなったかを尋ねた舞でしたが、久留実はうつむいてしまったのです。
父親の佳晴を独りにして長崎にはいけないと、断念したことを明かした久留実。
ところが久留実が話しているところに、悠人に支えられて酔っぱらった佳晴がなだれ込んできたのでした。
<舞いあがれ23週108話を見た視聴者の感想>
久留実の『フライトナース』発言にネット上では、舞ではなく久留実が空を飛ぶのかと驚きの声が多数あがっていました。
・ヒョウ柄でジョッキ煽ってソーセージグサって刺して食うGet Wild&Toughな久保田磨
希
・久留美ちゃん!お父ちゃんにはもうノーサイドのオーナーといういい人がいるから安心
して長崎行っちゃって!(と言うか、おっちゃんとノーサイドオーナーの恋愛?パート要らないなあと思ってたけど、久留美ちゃんが安心して長崎行けるよう布石だったのか)
※ツイッターより引用
<舞いあがれ23週108話の感想>
我妻社長はまさに大阪のおばちゃんそのもので、定番のヒョウ柄がインパクトありすぎですよね。
そんな気難しそうな我妻社長だったのに、舞があまりにも簡単に陥落させてしまって何となく拍子抜けの感もありました。
いずれにしても先ずは『こんねくと』の初仕事が試作完了まで漕ぎつけて一安心です。
それに増してインパクトが強かったのが、久留実の『フライトナース』発言です。
舞が空を飛ぶことからどんどん離れていってしまったところに、久留実が空を飛ぶ話がでてくるとは想定外でしたね。
しかも五島がある長崎県に行きたいなんて繋げ方が強引ささえ感じます。
残り20話を切ってきた『舞いあがれ』がどんな結末になるのか楽しみです。
前話107話:『こんねくと』の初仕事
次話109話:久留美の背中を押す悠人
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
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