今回は『舞いあがれ』の35話(第7週)11月18日金曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【自分の気持ち】と題して7週35話をお送りします。
自分の熱い想いを浩太とめぐみにぶつけた舞は許してもらえることになります。
同じころ福岡にいた久子と再開して自分の想いを明かしていた久留実。
そして東大阪に戻った貴司も、旅を続けながら自分の生き方をさがすことを両親に打ち明けていました。
<舞いあがれ7週35話のあらすじ>
舞が自分の夢を両親から認めてもらった頃、福岡では久留実がずっと会うことがなかった母親の久子と顔を合わせていました。
そして久留実がかねてより抱いていたことを久子にぶつけます。
すると日増しに無気力になっていく佳晴をみて、久留実を連れて家を出ていこうとした久子でしたが、久留実が自分がいれば戻ってきてくれると居残ったことを明らかにした久子。
そして久子の気持ちもわかると話した久留実は自分も母親と同じ看護師の道を目指していることを明かしたのでした。
同じころ、東大阪の梅津家には貴司が帰ってきます。
そして普通に生きることに難しさを感じたけれど、我慢して生きていくことはやめたと両親に告げた貴司。
そして、しばらくは旅しながら、どうやって生きていくかを考えたいと貴司は勝と雪乃に打ち明けたのです。
話を聞かされて動揺を隠せない勝と雪乃でしたが、息子が自分で決めた道を進むことを応援することにしたのでした。
五島では舞が船大工の木戸の造船所に足を運びます。
そこでは、かつて舞の面倒をみてくれた一太が、ゆくゆくは造船所で働くつもりで仕事を手伝っていました。
木戸からからかわれながらも、貴司が舞の婚約者でないことを知った一太は安堵の様子をみせます。
ところが、舞からジェット機のパイロットを目指していると聞かされた驚いてしまった一太。
才津家では浩太は祥子に向かって、24年前にめぐみを連れていってしまったことを謝罪していました。
すると祥子はすぐに戻ってくると思っていたのが、帰ってこなかったことが寂しくもあり嬉しかったと胸の内を明かします。
そんなふたりの様子をふすまの陰から覗いていためぐみの胸は熱くなります。
こうして、長い年月にわたって祥子とめぐみと浩太の間にあったわだかまりは消え去っていったのでした。
そして、舞は浩太とめぐみの3人で大阪に戻っていきます。
そんな3人を送る祥子が操る船の上をジャンボジェット機が横切ってききます。
それを見上げた舞は新たな挑戦に胸を躍らせたのでした。
<舞いあがれ7週35話を見た視聴者の感想>
舞がさくらが経営している「みじょカフェ」を訪れたときに、『むっちゃん』の話がでます。
ネットでは未だに正体不明の『むっちゃん』について、本当にいるのかとか詐欺じゃないのかとかさまざまな意見が飛び交いました。
・夫を支えようとして支えきれなかった妻、自分の言葉のせいで意地を張ってお父さんを支えようと頑張ってきた娘。岩倉家のifすぎてエグすぎるんよ…
・普通に幸せになって欲しいだけ、親として痛い程分かる。普通でいるのが苦しい、一人の人間として痛い程分かる。受け入れてくれた貴司君両親凄いな。
そして五島の皆さんのあったかさよ。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ7週35話の感想>
この日の放送は何か物語が一区切りしたような印象がありましたね。
3人の幼馴染と祥子とめぐみと浩太が、それぞれが引きずってきたもに区切りをつけて、新たなスタートラインにたった雰囲気が漂っていました。
でも、佳晴と久子の先行きだけは予測ができません。
久留実が鎹になってヨリが戻る可能性もあるのでしょうか。
それにしても、岩倉家も梅津家も子供から想定外のことを明かされて大変だったです。
子を持つ視聴者は、何か違うものを感じていたかもしれませんよね。
前話34話:霧散した親子のわだかまり
次話36話:目黒蓮-柏木が面接会場で舞を見下し
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