舞いあがれ24週116話あらすじ感想【始まった祥子の新しい生活】

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今回は『舞いあがれ』の116話(第24週)3月17日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【始まった祥子の新しい生活】と題して24週116話をお送りします。

 

五島での独り気ままな生活から東大阪で家族とくらすことになった祥子は戸惑いを隠せません。

 

周囲は気をつかってくれるもののやることがない祥子でしたが、笠巻がもってきてくれたリンゴをつかって舞とめぐみの3人でジャムを作り始めると、ようやく笑顔を取り戻したのでした。

 

<舞いあがれ24週116話のあらすじ>

 

舞やめぐみたちと東大阪に移り住むことになった祥子は五島から持ってきた荷物をほどきます。

 

すると祥子の脳裏には島での思い出が蘇り、今までは独り気ままに暮らしてきた生活が家族のみんなとことになるのに戸惑いさえ感じてしまったのです。

 

そんなある日、『IWAKURA』を定年退職した笠巻と昼食をすることになった舞が祥子を誘います。

 

それは舞は子供たちの『もの作り教室』を開くことを考えていて、笠巻に先生役をやって欲しいと頼むためでした。

 

そんな舞からの依頼を快く引き受けてくれた笠巻が、やることがないとしんどいと口にすると、その言葉を聞いた祥子は思わず箸をとめてしまったのです。

 

舞は祥子を貴司が営む『デラシネ』にも連れて行きます。

 

すうると祥子は『デラシネ』が風変わりな古本屋であることに驚いたのでした。

 

貴司から数冊の本を勧められると、祥子は本などあまり読まないにもかかわらず料理の本に興味を示して読み始めたのです。

 

数日後に、笠巻が娘から送ってきたとリンゴを沢山持ってやってきました。

 

笠巻は祥子がジャムを作っていたことを覚えていて、リンゴジャムにつかって欲しいと言い残して帰っていったのです。

 

岩倉家では舞とめぐみと祥子はジャムつくりを始めます。

 

3人でのジャム作りが始まると、それまで沈んでいたような祥子の顔に笑顔が戻ったのです。

 

こうして祥子はあらたに始まった東大阪での生活に少しずつ慣れていくのでした。

 

ある日、思いがけない人からの電話があった舞。

 

それは大学時代の『なにわバードマン』の先輩の刈谷博文だったのです。

 

倉庫を探すことになった刈谷は、東大阪に詳しい舞を頼って連絡してきていたのでした。

 

それから一月後に、刈谷と同期の玉本が『こんねくと』にやってきます。

 

 

ふたりはドローン開発の会社を起業していて、『空飛ぶクルマ』も開発していることを欠かしてくれます。

 

『空飛ぶクルマ』と聞かされて目を輝かせた舞に、刈谷は試作機を見に来るかと誘ってくれたのでした。

 

<舞いあがれ24週116話を見た視聴者の感想>

 

久々の刈谷先輩と玉木先輩の登場にネット上では舞がまた空を飛んで欲しいというファンからの声が寄せられました。

 

また刈谷たちが学生時代の夢とロマンを追い続けている姿もうらやましいとの意見がありました。

 

・現役を引退したばんばの歩みに、同じく引退した笠やんを投入して物語を進めていくというのが巧いよねぇ

 

・刈谷先輩がリアルにおじさんになってて笑いながら感心した

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ24週116話の感想>

 

島からでたことのない祥子が娘の家とはいえ東大阪での騒然とした生活環境に馴染むためにはかなりの時間が必要じゃないでしょうか。

 

周囲に気をつかわれることにも慣れていないから、少しでもはやくやりがいを見つけて欲しいものですね。

 

それにしても24週が終わろうとするときに、大学時代の刈谷先輩が登場するとは想定外でした。

 

25週のサブタイトルは”未来を信じて”となっているので、ふたたび夢を追いかけるような展開も期待できそうです。

 

残り2週となった『舞いあがれ』はどこに向かって舞いあがっていくのかが楽しみですね。

 

 

 

 

前話115話:大坂にいくことを受け入れた祥子

 

次話117話:刈谷先輩と空飛ぶクルマを

 

 

 

 

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