今回は『舞いあがれ』の26話(第6週)11月7日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【最高の機体と最高のパイロット】と題して6週26話をお送りします。
テスト飛行を無事に終えたあと、刈谷はプロペラの取付け角度を変更しようと言い出します。
『IWAKURA』の力も借りて最高の機体が見えてきた刈谷は、舞に最高の状態のパイロットに仕上がってくれるのを期待するのでした。
<6週26話のあらすじ>
『スワン号』のテスト飛行が無事に終わって、部員たちの間に安堵の様子が広がるなかで、舞だけはペダルを漕ぐことだけで精一杯で初飛行を楽しむ余裕などありませんでした。
しかも、想像以上にペタルが重く感じていた舞。
そんなことを知らない世界記録を狙いたい刈谷は、プロペラの取付け角度を変更しようと言い出します。
でも、プロペラハブの加工には専門的な設備と技術が必要だったのです。
するとネジ工場『IWAKURA』を営む浩太に相談することを思いついた舞。
久々の娘からの頼みごとに嬉しさを隠せない浩太でしたが、若手従業員の結城から『なにわバードマン』の中に彼がいるのではと言われて今度は動揺しはじめます。
夕方になって、そんな浩太のもとに鶴田と刈谷と玉木をひきつれた舞が姿をあらわします。
舞の仲間たちを笑顔で迎えたものの、内心は穏やかではいられなかった浩太。
プロペラハブを見た浩太が専門外だと顔を曇らせていると、ベテラン従業員の笠巻が出来合いことはないと口をはさみます。
笠巻には金属加工工場に勤務した経験があったのでした。
笠巻がお茶をだして、舞がサークルでちゃんとやっているかが心配だと鶴田たちに明かしためぐみ。
すると仲間たちは口を揃えて舞が一員としてしっかりやっている伝えたのでした。
しばらくして、笠巻が加工して浩太が仕上げたプロペラハブが完成します。
その日の岩倉家では『スワン号』が話題となりますが、浩太は彼氏が写っているかも知れない娘の待ち受け画面が気になってしかたがありません。
すると舞は『IWAKURA』で加工したプロペラハブを取り付けた『スワン号』の写真を浩太とめみに見せます。
浩太が気になっていた舞の待ち受け画面は『スワン号』だったのです。
翌日になって『スワン号』を最高の機体に仕上げる自信を持った設計者の刈谷から、舞にパイロットも最高の状態に仕上がって欲しいと期待をよせたのでした。
<6週26話を見た視聴者の感想>
舞の彼氏が気になる浩太の素振りに対してファンからは、可愛らしい父親とのコメントが上がります。
また誰が彼氏になるのかが気になるという声も寄せられました。
・鶴田先輩はめぐみさんを前にして「舞さん」と呼ぶのに対して、刈谷先輩はいつも通りに「岩倉」と言うのがらしい。
・笠やんと章くんのなにわバードマンを見定めるような威圧する目線 舞ちゃんを娘や姪っ子みたいに思ってるんだろうなあ
※ツイッターより引用
<6週26話の感想>
テスト飛行を無事に終わらせることができて良かったですね。
前回のテスト飛行ではすぐに墜落してしまったので、メンバーにとっても『スワン号』が飛ぶのを初めて見たに違いありません。
一方でパイロットの舞は緊張とプレッシャーであまり覚えていなくて当然です。
そしてこの日の主役は浩太だったのではないでしょうか。
娘からの頼まれごとに喜んだかと思えば、メンバーの中に彼氏がいるかも知れないと思った途端に複雑な気持ちになる。
この日の浩太は経営者ではなくて、娘を持つ父親そのものでしたね。
前話25話:なにわバードマンスワン号で浮上した舞
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