舞いあがれ6週29話あらすじ感想【舞の喪失感と新たな目標】

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今回は『舞いあがれ』の29話(第6週)11月10日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【舞の喪失感と新たな目標】と題して6週29話をお送りします。

 

来年も琵琶湖の空を飛びたいと厳しいトレーニングを続けていた舞でしたが、パイロットは怪我から復帰した由良にきまります。

 

表向きは由良を祝福した舞でしたが、大きな喪失感で学業にも飛行機つくりにも身が入りません。

 

そんなある日、舞は由良から『航空学校』を目指すことを勧められたのでした。

 

舞い上がれ<6週29話のあらすじ>

 

平成16年の9月になると、記録飛行も終えた『なにわバードマン』の3回生が引退してきました。

 

来年も琵琶湖の空を飛びたいと思うようになっていた舞は、記録会が終わってからも厳しいトレーニングを続けます。

 

しかし、秋には翌年のパイロットが由良に決まってしまいます。

 

由良を祝福するも、大きな喪失感にさいなまれた舞は、学業にも飛行機づくりにも身が入らなくなってしまいます。

 

そんなある日、舞は『パイロットという職業』とめぐり合います。

 

そして、それを見た由良は自分が身長制限でかなわなかった『航空学校』への進学を舞に勧めたのです。

 

ギリギリで身長制限をクリアできていた舞。

 

すぐに『航空学校』の資料を取り寄せるも、舞は母親のめぐめに自分の気持ちを明かせません。

 

そして舞は、密かに『航空学校』へいくための費用捻出のためにバイトを増やしながら、受験勉強も開始したのでした。

 

やがてクリスマスがやってくると、舞は久留実と貴司を誘ってクリスマス会を開きます。

 

その場で舞は自分が旅客機のパイロットになりたいことを明かして、どうやって親に打ち明けるべきかに悩んでいると相談したのです。

 

すると、贅沢な悩みだと言う久留実に対して、貴司は夢を見つけた舞を祝福したのでした。

 

そんな時に貴司の携帯が鳴ります。

 

それは会社から呼び出しで、貴司はミスをしてしまっていたのです。

 

貴司は精一杯の作り笑顔でその場を立ち去っていったのでした。

 

<6週29話を見た視聴者の感想>

 

『航空学校』を目指したいことを両親に打ち明けられない舞は悠人に電話して打ち明けます。

 

このシーンに親の電話を無視しながらも妹からの電話には応対する悠人に兄妹愛を感じるとの声があがります。

 

一方で仕事がうまくいかない貴司を心配する声も多く寄せられました。

 

・航空学校入ってパイロットになりたかったのに身長が足りなかった由良先輩…こんなに飛行機好きなのに…そして舞には十分な身長が…ある…

 

・まさか、ホワイトボードに身長 体重書き出したシーンが、由良先輩の身長が足りなくてパイロットになれなかった伏線になっていたとはビックリ!ヤッパリ脚本スゴイ!

 

※ツイッターより引用

 

<6週29話の感想>

 

身長が僅かに足りなくて『航空学校』の夢を絶たれていた由良が、人力飛行機のパイロット選びでは小柄であったことも有利になったのは皮肉ですよね。

 

でも、由良は舞に自分の夢を託そうとしたのかも知れません。

 

舞と由良の身長差は4cmあって、この差が運命を変えてしまうとは怖ささえ感じます。

 

それにしても気になるには幼馴染の貴司です。

 

古本屋『デラシネ』の主人である八木の詩に魅せられた文学青年にはセールスエンジニアは向いていないのかも知れません。

 

母親の居場所がわかった久留実や『航空学校』を目指す舞に対して、貴司だけが明るい兆しがないので心配ですね。

 

前話28話:すべてを出し切った舞

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