舞いあがれ7話あらすじ感想【島の生活で多くのことを学んでいく舞】

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今回は『舞いあがれ』の6話(第2週)10月11日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【島の生活で多くのことを学んでいく舞】と題して2週7話をお送りします。

 

舞は祥子の手伝いでジャムづくりをします。

 

そして、作りあげたジャムを土産物屋に運んで陳列したのでした。

 

そして向かったのは協会です。

 

舞は島での暮らで多くの経験をしていくのでした。

 

舞いあがれ<2週7話あらすじ>

 

日曜日の朝になると舞は自分ひとりで起きることができました。

 

祥子からできることは自分でといわれた舞は目覚ましをかけておいたのです。

 

そして、その日は祥子のジャム作りを手伝うことになっていたのでした。

 

慣れない手つきながら祥子に教えてもらいながら琵琶の実を収穫した舞。

 

そして出来上がったジャムを瓶に詰め込む作業も手伝います。

 

時折間違える舞を優しく見守る祥子。

 

陽が落ちる頃になって、ジャムを詰め込んだ瓶にラベルを貼り終えてやっとすべての作業がおわります。

 

すると失敗しながらもやりきった満足感が舞を包み込んだのでした。

 

翌日になって、祥子と舞は前日に作り上げたジャムの瓶をもってフェリー乗り場がある『福中港ターミナル』に向かいます。

 

そこには土産物屋があって、そこでふたりで完成させた『びわジャム』を販売するためだったのです。

 

すると土産物で販売をしている山中さくらがふたりを出迎えます。

 

初めて会うにもかかわらず気さくなさくらは、自分の恋人の話を次から次へと教えてくれたため圧倒されてしまった舞。

 

その後から祥子とふたりで『びわジャム』を陳列したのでした。

 

ジャムを届け終えた舞は才津家と家族ぐるみの付き合いのある浦家から誘われていたミサに出るために協会に向かいます。

 

そして舞は生れてはじめて一太や凛と一緒に聖歌を歌ったのでした。

 

その日の夜、島の生活に馴染み始めた舞に大阪に戻っためぐみから才津家に電話がかかってきます。

 

めぐみは舞が楽しそうに島の生活の様子を話すのを聞いて、安堵して涙ぐんでしまっためぐみ。

 

電話を終えて少し寂しさを感じていた舞に、祥子は手伝ってくれたお礼を言います。

 

そして、失敗することは悪いことではなく、最後までやり遂げることが大切だと諭したのでした。

 

次の日曜日には祥子の瀬渡しの仕事についていくことにした舞。

 

『瀬渡し』は船で釣り人を磯への送り迎えをする仕事で、舞には船を操る祥子の姿が輝いて見たのでした。

 

舞いあがれ<2週7話を見た視聴者の感想>

 

失敗することは悪いことでなく、最後までやり抜いたことが大切だと舞を褒めた祥子に、またまた金言だと称賛の声が寄せられました。

 

・失敗しても「よかよか〜」って成功するまでやらせてみるおばあちゃんに涙腺崩壊😭 😭

 

・さくらにサッと「おめでとうございます」って言える舞ちゃん、会話能力高いね。

 

※ツイッターより引用

 

舞いあがれ<2週7話の感想>

 

日曜日のミサが行われていたカトリック中野浦教会が、地中海にあっても似合いそうなぐらい素敵すぎでしたよね。

 

もしかしたらNHKが五島列島の観光業界に一役買ったのかも知れません。

 

今作の出演者の中には実際に地元出身の役者さんが出演しています。

 

ナレーターを務めるさだまさしさんや舞を往診してくれた診療所の医師を演じた前川清さんは長崎県の出身者です。山中さくら役を演じる長濱ねるさんは実際に五島に住んでいた経験があるのだとか。

 

余談にはなりますが、前作の『ちむどんどん』で良子役を演じた川口春奈さんは五島出身で、地元からは『舞いあがれ』で出演して欲しかったとの声が上がっているようです。

 

それにしても祥子の舞に対しての接し方は、近年の教育の在り方に一石を投じるような台詞が頻出してきます。

 

今の日本では失敗することが許されないような教育を受けている子供は少なくないのかも知れませんね。

 

 

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