今回は『舞い上がれ』の2022年10月24日〜10月28日に放送予定となっている4週のネタバレについて紹介します。
浪速大学に入学した舞は人力飛行サークル「なにわバードマン」に参加します。
そして舞は『スワン号』のパイロットへの想いを募らせるようになっていきます。
舞いあがれネタバレ4週のあらすじ
航空工学を学びたかった舞は2004年4月に浪速大学に進学します。
入学してすぐに人力飛行サークル「なにわバードマン」に吸い寄せられるように加わった舞。
「なにわバードマン」は琵琶湖での人力飛行機大会である「イカロスコンテスト」を目指す面々が集まっていました。
そして何より彼らは、リーダーの鶴田葵を筆頭に舞と同じように空への強い憧れを持ったものばかりだったのです。
舞が加わる前から「なにわバードマン」では『スワン号』づくりに没頭していて、舞も参加することになります。
『スワン号』は刈谷浩文が設計し、大学卒業後にパイロットを目指していた2年生の由良冬子が操縦することになっていました。
ところが『スワン号』は書類審査で落とされてしまったため、大会への出場の夢が絶たれてしまいます。
部員たちが落ち込んだ重苦しい雰囲気のなかで、リーダーの鶴田葵が女性パイロットによる飛行距離の新記録を狙う事を提案したのでした。
同じころ、望月久留美は看護の専門学校に通い始めていました。
父親の新しい仕事が決まったことを喜ぶ久留美は、その仕事が長続きすることを期待しながら、自分は学校のあとカフェ『ノーサイド』でアルバイトを始めます。
一方、「なにわバードマン」に加わった舞も部費を稼ぎ出す必要に迫られて、久留美と同じ『ノーサイド』でアルバイトすることになります。
5月になると幼馴染である梅津貴司と久留美と舞は久しぶりに集まります。
するとそこに悠人が姿をみせます。
東京大学で学んでいる悠人は成績優秀でしたが、何故か故郷の東大阪が嫌いで家に帰りたがりません。
舞は半ば強引に悠人を岩倉家へ連れて行きます。
ところが、悠人は就職が決まっている優良企業を3年で辞めて、投資で大金を稼ぐと言い出したため、父親の浩太と激しく言い争ってしまいました。
「なにわバードマン」では鶴田が言い出した女性パイロットの飛行新記録を出すための準備が進められます。
ところがテストフライトで思わぬ事故が発生してしまい、何とパイロットの冬子が足を骨折してしまったパイロットの冬子。
記録会本番に向けてパイロット不在となってしまった「なにわバードマン」では、体格が似通っていた舞に白羽の矢が立ちます。
ところが刈谷が猛反対したかと思っていると、挙句の果てにサークルから抜けていってしまったのです。
自分が空を飛べるかも知れないと思った舞は、日増しにパイロットへの想いが募っていったのでした。
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4週目からは舞のキャンパスライフが描かれます。
3週までは浅⽥芭路さんが演じていた舞は、いよいよ福原遥さんに引き継がれる予定です。
「なにわバードマン」が目指している琵琶湖での「イカロスコンテスト」は、1977年から続いている「鳥人間コンテスト選手権大会」が元になっているようです。
舞が入学した2001年の「イカロスコンテスト」は落選してしまいますが、同年の「鳥人間コンテスト選手権大会」では“人力プロペラ機械部門”は天候不良で中止となってしまった年でした。
4週では舞が参加した「なにわバードマン」の個性的な面々が登場してきます。
現時点では、リーダーの鶴田葵と設計者の刈谷博文とパイロットの由良冬子の3人です。
パイロットの経験もある鶴田は恋した冬子にパイロットの座を譲ったのかも知れませんね。
物語は浪速大学を卒業した舞が航空学校に入る展開が示唆されていて、航空学校でのキャスティングも徐々に明かされてきています。
それから推測すると舞の大学生活での物語は多くないかも知れませんね。
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