鎌倉殿の13人キャスト一覧相関図13人の残りは誰?静御前など最新も

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鎌倉殿の13人 キャスト一覧 13人の残りは誰?相関図最新の内容です。

現在NHKで放送されている大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。


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主演の小栗旬さんをはじめ、大泉洋さんや宮沢りえさん、中村獅童さんなど
豪華キャストが集結しています。今後の最新キャストでも注目な人がでてきますね。静御前のキャストさんなどなど…

また、過去に『新選組!』や『真田丸』という大ヒットした大河ドラマの脚本を
手掛けた三谷幸喜さんが脚本ということでも注目されている作品です。

そこで今回は、鎌倉殿の13人とは キャスト一覧や相関図、13人の残りは誰かについてと、他の最新で登場が決まったキャストさんを紹介したいと思います。

ネタバレあらすじ⇓

鎌倉殿の13人19話ネタバレ【後白河法皇が頼朝に義経追討を

目次

鎌倉殿の13人 キャスト一覧相関図と13人の残りは誰か

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鎌倉殿の13人 キャスト一覧相関図 最新

 

万年寝太郎 on Twitter: "『鎌倉殿の13人』人物相関図。役者が ...

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北条義時・・・小栗旬 鎌倉殿の13人メンバー

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本ドラマの主人公。

源頼朝からは「家臣の最もとなす」との言葉を受けるほどの信頼を得ています。

鎌倉殿(将軍)の補佐役13人の御家人衆の1人に抜擢され、後に鎌倉幕府第2代
執権となり、実質的に鎌倉幕府の実権を握っていくことになります。

源頼朝・・・ 大泉洋


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源氏のプリンスでしたが、一族を平家に滅ぼされ流罪に。

後の1192年に征夷大将軍に任じられ、鎌倉幕府を開いた人物。

平家との争い、弟の義経との確執を抱えながら天下を取るために奔走していきます。

牧の方(りく)・・・宮沢りえ


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北条時政の継室(後妻)で北条義時とは血が繋がっていない継母

都で時政に見初められ、伊豆に下って後妻となります。

いつか都に戻ることを狙い、頼朝の舅となる時政の出世欲をあおる策略家。

歴史上では悪女と異名をとるほどに、牧の方がきっかけとなった騒動が度々
起こり、最終的には時政と共に義時と敵対することに。

梶原景時・・・中村獅童 鎌倉殿の13人メンバー

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源頼朝を追い詰める謎の敵将で、石橋山の戦いで平氏側であったにもかかわらず、
出くわした源頼朝を敢えて見逃したというのが頼朝との出会い。

以来、頼朝から高い信頼を得て鎌倉幕府の侍所所司を任せられる。

無骨な坂東武者が多い中、和歌を好むなど教養も高い。信心深い一方、リアリスト
で冷徹な男。

三善康信・・・小林隆 鎌倉殿の13人メンバー

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母親が源頼朝の乳母の妹であったことから、伊豆へ島流しに会っていた頃から、
度々都の情勢を伝えに行ったり、毎月手紙を送るなどして頼朝のことを支援。

後の鎌倉幕府司法長官

源義経・・・菅田将暉

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頼朝と生き別れた異母弟で、奥州平泉から挙兵に駆け付けます。

性格は欠点ばかりですが、戦場では恐るべき才能で次々と奇跡を起こす悲劇の
天才武将。

大江広元・・・栗原英雄 鎌倉殿の13人メンバー

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冷静にして冷徹で極めて有能な官僚。

大きなチャンスを求めて鎌倉に下向し、源頼朝の信頼を得て政務を取り仕切ります。

後の鎌倉幕府行政長官

頼朝への申次を担う役目も任されており、頼朝から高く評価、信頼を受けて
いた側近です。

源範頼・・・迫田孝也

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頼朝の異母弟

伊豆での挙兵を知り頼朝のもとに駆けつけると、源平合戦では義経と並び平家
討伐軍の総大将になりました。

坂東武士団とともに汗を流す努力の武将。

後世も頼朝への忠誠を貫きますが、ちょっとした誤解がもとで頼朝との関係が
悪化することに。

阿野全成・・・新納慎也


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源頼朝の異母弟であり、源義経の兄

僧侶となって醍醐寺で過ごしていましたが、頼朝が平氏打倒の挙兵を挙げたこと
を知り、誰よりも先に頼朝の元へ駆けつけたことで多大な信頼を得ます。

僧として北条の栄枯盛衰を見つめる人物です。

源頼家・・・金子大地

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源頼朝と北条政子の間の長男

頼朝の死後2代目征夷大将軍になりますが、傲慢な態度で幕府内の信頼を得る
ことが出来ず、有力御家人13人の合議制で幕府を守ることに。

北条時政・・・坂東彌十郎 鎌倉殿の13人メンバー

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北条義時と北条政子の父であり、鎌倉幕府の初代執権を務め、幕府内での北条氏の権力の土台を築いた人物。

家族思いで武芸にも長け、いざというときには頼りになります。

後妻・りくと二人三脚で、天下取りの大勝負に挑むことに。

土肥実平・・・阿南健司

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相模の豪族で、頼りにされると断り切れず、力を尽くす愛すべき古武士。

源氏に忠義を尽くす温泉郷の主でもあります。

阿波局(実衣)・・・宮澤エマ

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北条義時の妹。

源頼朝に転がり込まれて右往左往する兄姉たちを、おもしろがって観察する
皮肉屋です。

頼朝の弟の阿波全成の妻であり、後の将軍・源実朝の乳母でもあります。

北条家が成り上がると、自身の人生も波乱のものに。

伊東祐親・・・浅野和之

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北条義時の祖父

頼朝と娘・八重との関係を知り、無理やり2人の仲を引き裂くほどの気性の
粗さを持ちます。

娘の八重を奪った頼朝の命を狙う人物。

和田義盛・・・横田栄司 鎌倉殿の13人メンバー

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義澄の甥。

無骨な坂東武者の中でも、豪快さと勇猛さは指折り。

頼朝の信頼を得て、鎌倉幕府の初代軍事長官を任されます。

後に鎌倉幕府の背後で権力を握る北条氏を失脚させようとするが、北条義時に
よって一族もろとも滅ぼされることに。

三浦義村・・・山本耕史

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義時の生涯の盟友で三浦義澄の嫡男

鎌倉殿の13人のメンバーに入っていませんが、実質的には鎌倉幕府の内部権力
争いに深く関わり、メンバーの一員としての役割を成していたと考えられます。

義時を波乱に巻き込む頼朝を危険視しています。

源行家・・・杉本哲太

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頼朝の叔父

以仁王の反平家クーデターへの参加を呼びかける檄文を持って全国を巡ります。

頼朝・義仲・義経ら、自身の甥たちを操る野心家。

頼朝と不仲だった義経側に付き反旗を翻しますが、最終的には義経と共に都落ち
して命を落とすことに。

安達盛長・・・野添義弘 鎌倉殿の13人メンバー

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源頼朝の愛すべき従者。

伊豆で罪人生活を送る頼朝を少年時代から長年支え続けてきた人物で、頼朝が
本音を話すほどの気を許す人物

鎌倉幕府に置いても頼朝の側近として上野国の奉行人や三河国の守護を担います。

大姫・・・南沙良

頼朝の長女で頼朝と義仲との和睦の証として、義仲の長男・義高と若干6歳にして
婚約します。

2人は仲睦まじい夫婦でしたが、親同士の争いで義高が処刑され、大姫は精神を
病んでしまうことに。

平宗盛・・・小泉孝太郎

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平清盛の三男で清盛の後継者

性格は温和でこの時代には珍しく子供を乳母に預けず自分で育てました。

偉大な父の遺言に従い、平家一門を率いて源氏に徹底抗戦します。

畠山重忠・・・中川大志

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頼朝に尽くし信頼を得た鎌倉幕府の御家人。

義時と同年代の武蔵の若武者で、謹厳実直な人柄で、義時とは互いの力量を
認め合う仲。

知勇兼備で武士の鑑と言われます。

畠山家は平家とのつながりが深く、頼朝の挙兵では大いに悩むことに。

比企能員・・・佐藤二朗 鎌倉殿の13人メンバー

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武蔵の有力武士で頼朝の乳母である比企尼の養子

頼朝の流人時代を支え続けた比企尼の献身もあり、頼朝の側近となります。

頼朝の死後、13人の合議制のメンバーとして頼家を支えていきますが、梶原景時
失脚に伴い幕府内で権力を拡大したことで北条氏と敵対することに。

平清盛・・・松平健

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平安時代の武将で源氏の宿敵。

頼朝の父・義朝を破り、武士として初めて太政大臣に就任した人物です。

栄華を極め、朝廷すら意のままに操る平家の総帥でしたが、源氏の挙兵が始まる中、
病で命を落とします。

北条宗時・・・片岡愛之助

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北条義時の兄。

平氏打倒のために時政、義時らとともに挙兵しましたが、石橋山の戦いにて、
時政、義時と別行動になった際に平氏軍に包囲されて命を落としてしまいます

若者らしい野心を胸に秘めた人物です。

北条政子・・・小池栄子

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頼朝の妻であり、北条義時の姉

突然現れた都出身の源頼朝に一目惚れ。

悩みの尽きない頼朝に寄り添い、弟・義時とともに献身的に支えていきます。

頼朝の死後、女性でありながら陰で鎌倉幕府の実権を操る尼将軍として君臨。

後白河法皇・・・西田敏行

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平清盛の死後、長きにわたり院政を行います。

源平を翻弄する中世日本最大のトリックスター。

頼朝と義経の争いにおいては、最初は義経側にいたものの、形勢が逆転すると
頼朝側に付き、頼朝からは”日本一の大天狗“と称されます。

文化芸術の才能も豊かな型破りな巨星。

上総広常・・・佐藤浩市

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坂東武士団でひと際際立つ兵力をもち、荒い気性で頼朝に対して無礼な振る舞い
が多く、信頼を失っていきます。

二万騎ともいわれる大軍勢を率いており、頼朝が合流を切望しますが、その去就
は読めません。

八重・・・新垣結衣

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伊東祐親の娘。

義時の初恋の人にして、源頼朝の最初の妻

平家を恐れる父・伊東祐親と愛する頼朝との間で板挟みとなり、苦悩する悲運の美女。

比企尼・・・草笛光子

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源頼朝の乳母。

頼朝が流罪となり伊豆へ流されると同じく都から坂東へ下り、以来、20年に
わたり援助を続ける頼朝の大恩人です。

善児・・・梶原善

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伊東祐親に仕えていた下人。

祐親から信頼され、与えられた役割を淡々とやり遂げていく不気味な仕事人。

平知康・・・矢柴俊博 鎌倉殿の13人メンバー

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後白河法皇の側近

鼓の名手である一方、法皇を守り義仲を敵に回す胆力も。

戦乱の時代を巧みに泳ぎ渡ります。

道・・・堀内敬子

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比企能員の妻

比企家の安泰を一番に考え、頼朝に甘い比企尼や流されがちな夫・能員に苦言を
呈すしたたかな賢妻です。

仁田忠常・・・高岸宏行(ティモンディ)

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頼朝の側近。

北条時政の命で比企能員を暗殺した人物です。

本拠が近い北条家とは仲が良く、たびたびお願いごとをされます。

笑顔がトレードマークですが勇猛果敢。

木曽義高・・・市川染五郎

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木曽義仲の嫡男。

源頼朝と木曽義仲が争いの果てに、和議の印として頼朝の娘・大姫と婚約し、
政子に温かく迎え入れられます。

丹後局・・・鈴木京香

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夫を平家に殺された後、後白河法皇の側室に。

源頼朝の乳母・比企尼の娘でもあり、法皇の寵愛を背景に鎌倉幕府に置いて
女性でありながらも政子と女同士でトップとしての政治交渉を行います

三浦義澄・・・佐藤B作 鎌倉殿の13人メンバー

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義村の父で相模の有力武士団・三浦党を率いています。

島流し時代から源頼朝に仕え、鎌倉幕府成立時には頼朝への征夷大将軍の除書を
受け取る役目を果たした幕府内の筆頭御家人

息子・義村に全幅の信頼を寄せています。

武田信義・・・八嶋智人

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甲斐源氏の棟梁。

頼朝の使者である時政・義時親子を巧みに揺さぶります。

頼朝との連合軍で富士川にて平家の大軍を迎え討つことに。

亀・・・江口のりこ

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思いがけず出会った源頼朝の愛妾に。

政子や八重を激しくライバル視しています。

出自は低くても知恵があるため、頼朝は亀にのめりこんでいきます。

藤原秀衡・・・田中泯

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最盛期の頃の3代目奥州藤原氏の当主

奥州に逃れて来た義経を庇護して養育し、強い影響を与えます。

源平や朝廷に対して独立を貫いています。

大庭景親・・・國村隼

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当初は源頼朝の父・源義朝側で挙兵していましたが、平治の乱後は平氏側に
従うようになります。

平清盛の信頼厚い相模一の大物。

平家の威光を背景に「坂東の後見」とも言われる影響力を持ち、挙兵する頼朝の
前に大きな壁となって立ちはだかります。

山内首藤経俊・・・山口馬木也

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相模の有力武士。

母は源頼朝の乳母を務めた山内尼です。

頼朝から頼りにされ、挙兵の時には出陣要請を受けます。

工藤祐経・・・坪倉由幸(我が家)

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父を早くに亡くし、叔父であった伊東祐親の元で育てられますが、後に祐親との
確執により別離します。

妻と離縁させられ土地も奪われた不憫な男。

伊東祐清・・・竹財輝之助

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伊東祐親の次男で八重の兄

頼朝と結ばれた妹のために奔走する一方、父をそばで支え続ける家族思いの
優しき若武者。

文覚・・・市川猿之助

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真言宗派の僧。

都と坂東を行き来し、平家打倒を説いて回る謎の僧。

後白河法皇や頼朝の父・義朝とも因縁があるらしく、頼朝にアプローチしてきます。

千葉常胤・・・岡本信人

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再起を図る頼朝の求めに応じ、一族を率いて参陣した下総の大物。

もとは豪族でしたが、常胤の働きにより千葉氏は豪族から御家人への地位を
確立しました。

頼朝からは”父も同然“と感謝される坂東の重鎮。

牧宗親・・・山崎一

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義時の継母・りくの兄。

頼朝の躍進に合わせ、京から鎌倉に下って来ますが、頼朝の妻・政子と愛妾・
亀がらみのいざこざに巻き込まれて頼朝との確執が生まれてしまいます。

巴御前・・・秋元才加

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木曽義仲の愛妾であり、女武将と異名をとるほど男性と互角に戦えるほどの
剣士の腕前を持っています。

敬愛する義仲とともに戦場を駆け抜ける強く気高き女武者。

木曽義仲・・・青木崇高

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源頼朝の従兄弟であり、源氏の棟梁の座を争う頼朝のライバル

快進撃で都に乗り込み、平家を追放する武功をあげますが、後白河法皇と頼朝の
政治力に翻弄されることに。

江間次郎・・・芹澤興人

伊東祐親から八重の見張り役を命じられていた伊東家の家人。

祐親は八重を頼朝と別れさせて身分下の江間次郎に嫁がせます

以仁王・・・木村昴

後白河法皇の3番目の皇子。

後白河法皇が平清盛によって幽閉されたことで、平氏討伐を企て挙兵しますが、
平氏に鎮圧されて命を落としてしまいます。

源頼政・・・品川徹

源氏でありながら、長老としての才覚を買われて平清盛の信頼を得ていましたが、
以仁王の平氏討伐に賛同し、戦いに敗れて自害。

山木兼隆・・・木原勝利

伊豆目代として勢力を持つようになっていましたが、大社祭礼で手薄になって
いた館に兼隆が居るとの情報から頼朝は急遽挙兵し、そこで兼隆は討たれることに。

堤信遠・・・吉見一豊

山木兼隆の後見人として、北条家と同じく伊豆の田方郡を支配していて、北条家
と対立を深めていました。

頼朝挙兵に伴い、平氏方についていた兼隆とともに第1の標的として討たれます。

足立遠元・・・大野泰広 鎌倉殿の13人メンバー

頼朝の父・義朝の時代から源氏に仕えています。

武道に優れ、平治の乱では中心となって活躍。

鎌倉幕府では公文所も任され、文武両道に優れて頼朝からの信頼も厚い人物。

佐竹義政・・・平田弘明

常陸国の武士。

平家方であり頼朝と最後まで敵対します。

縁があった源氏側の上総広常が命を受け大谷橋で義政と面会しますが、面会した
矢先、義政は一瞬のうちに広常に討たれてしまうのでした。

北条泰時・・・坂口健太郎

北条義時の長男。

義時の信頼を受けて育ち、義時の死後、鎌倉幕府第3代執権となります。

日本で最初の武家法典である御成敗式目を制定するなど、幕府に置いて重要な
役割を務める人物です。

北条時房・・・瀬戸康史

北条義時の弟。

母親は義時と政子とは異なりますが、義時とともに北条氏の一門としての信頼を
得ています。

義時の死後、泰時の補佐を務め鎌倉幕府の初代連署となります。

比奈・・・堀田真由

北条義時の正室で、比企能員の姪。

容姿端麗で源頼朝の目にも止まっていたと言われています。

義時との間に次男と三男を産みますが、比企の乱が原因で義時と離縁することに。

源実朝・・・柿澤勇人

源頼朝の次男。

わずか12歳で鎌倉幕府第3代征夷大将軍となります。

多くの歌も詠み、官位の昇進も早く優れた武士でしたが、鶴岡八幡宮で公暁に
暗殺されてしまいます。

九条兼実・・・田中直樹(ココリコ)

多くの政治作法の知識を持っていたことから摂政を任され、政治体制を整えた人物。

朝政を仕切っていた兼実は、征夷大将軍となった源頼朝と協調を図っていきます。

公暁・・・寛一郎

鎌倉幕府2代将軍・源頼家の息子

頼家は鎌倉追放後に暗殺され、公暁は政子の計らいで鶴岡八幡宮の元に出家します。

しかし、鶴岡八幡宮に参拝中の実朝を父の仇と憎み、暗殺してしまいます。

静御前・・・石橋静河

源義経の寵愛を受けた白拍子舞の精通者。

義経の子どもを宿しましたが、生まれた子が男子であったため、頼朝の命で
殺されてしまいます。

政子の計らいを受け京へ帰還するものの、後の消息は不明。

里・・・三浦透子

源義経の正室。

静御前を思う義経を前にして葛藤しながらも義経への愛を貫き寄り添います。

不仲となった頼朝に追われる義経とともに平泉まで行動をともにします。

運慶・・・相島一之

平安から鎌倉時代に生きた仏師。

東大寺南大門の金剛力士像や、興福寺北円堂の無著像・世親像など有名な作品を
作った彫刻家です。

八田知家・・・市原隼人 鎌倉殿の13人メンバー

源頼朝の平氏打倒の挙兵にいち早く加わり、平氏滅亡に貢献。

源義経らと無断で任官を受けたことで頼朝から激しく叱責されますが、ひるむ
ことなく頼朝への変わらない忠誠を尽くします。

後鳥羽上皇・・・尾上松也

文武両道で行動的。

後に執権の地位に就く北条義時と対立を深め、幕府主導の政治を朝廷に戻そうと
義時討伐を企てます

承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は隠岐に流され生涯を終えるのでした。

中原親能・・・川島潤哉 鎌倉殿の13人メンバー

公家出身の御家人。

大江広元の兄にあたり、公家出身の身から鎌倉幕府と公家の交渉役を頼朝から
任されます

鎌倉と京都を結ぶ外交的な役割を担い、頼朝の厚い信頼を受けていた人物です。

鎌倉殿の13人 13人の残りは誰か

鎌倉殿の13人、13人中12人が発表されました。

・北条義時(小栗旬)
・梶原景時(中村獅童)
・三善康信(小林隆)
・大江広元(栗原英雄)
・北条時政(坂東彌十郎)
・和田義盛(横田栄司)
・安達盛長(野添義弘)
・比企能員(佐藤二朗)
・三浦義澄(佐藤B作)
・足立遠元(大野泰広)
・八田知家(市原隼人)
・中原親能(川島潤哉)

13人の残りの1人は、二階堂行政です。

二階堂行政は行政という名前の通り、鎌倉幕府内では武将ではなく、鎌倉幕府
政所令、代々政所執事でした。

そうなると、荒々しい武士というよりも、真面目で実直なイメージの俳優が
キャスティングされそうです。

4月27日に放送された第12回で二階堂行政も作品に登場しています。

二階堂行政を演じるのは、野仲イサオさん(63歳)ということが判明しました。

(引用元:https://t.co/DScqjyz90N)

これで13人全員が物語に登場したことになります。

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鎌倉殿の13人19話ネタバレ【後白河法皇が頼朝に義経追討を

ここまでが、鎌倉殿の13人 キャスト一覧や相関図、13人の残りは誰かについて
の紹介でした。

鎌倉殿の13人の13人が全員判明しましたね。

第18回では壇ノ浦の戦いで平家が滅亡するところまでが描かれました。

これからますます激動の展開となりそうな鎌倉殿の13人。

菅田将暉さん演じる義経がとてもカッコいいのですが、そろそろ討たれてしまう
のが悲しいです。

今後の展開からも目が離せませんね。


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