まんぷク139話24週ネタバレ源違う具をレオナルドに婚約者が幸の失恋!

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この記事は朝ドラまんぷくのあらすじネタバレの詳細と感想になります。

今回は3月16日(土)に放映された24週「見守るしかない!」の139話です。

 

<前回までのながれ>

 

開発チームは具材として干しシイタケ、干しワカメ、干し貝柱、高野豆腐を提案してきます。

 

「まんぷくヌードルはカップに入っていることを含め味も見た目も何もかもが新しくなきゃ駄目なんだ‼もっと探せ‼」

 

ゲキを飛ばす萬平。

 

落ち込みそうな開発メンバーを鼓舞する神部。

 

世良は未だにまんぷくヌードルに否定的なのに試作品ができたなら商品化しようと短絡的です。

 

そして世良が見かけた言うレオナルドの話が幸を思う周りの人を悩ませます。

 

鈴は相変わらず世間体と安定志向を周囲におしつけようとします。

 

福子はレオナルドの話を聞いて母親として幸の事を心配します。

 

立花家ではレオナルドのことを話したくて仕方ない鈴を福子が話題をそらして抑え込もうとします。

 

具材をめぐって一触即発状態に陥れそうな萬平と源の間に入ってその場をおさめる福子。

 

就寝時に喧嘩にならずに済んだことを福子に感謝する萬平。

 

一方、源は萬平の”見つからなければ作ればいい‼”と言う言葉を反芻していました。

 

そして読み返した大学時代に読んだ論文集を読みえしたときに”フリーズドライ技術”を見つけます。

 

翌日、さっそく生物化学を専攻した久坂に聞いてみる源。

 

調べてみると”フリーズドライ技術”が研究段階の技術で日本でも研究している企業があることが分かりました。

 

ただ、成功した食材がまんぷくヌードルに採用できる”ネギ”であったことで神部と源は製造機械を調達するために動き始めます。

 

そんな源の姿をみて萬平は満足げです。

 

138話はここで終わり、そこからの続きで今回は24週139話のネタバレあらすじになります。

 

<139話の視聴率は>

 

139話の視聴率は21.0%でした。

 

前139話から0.1イントアップです。

 

ちなみに『まんぷく』の最高視聴率は初回の23.8%となっています。

 

<139話のあらすじ>

 

研究室にフリーズドライの製造装置が届きます。

 

フリーズドライが未成熟技術のため製造機も実験機的なもので乾燥に20時間を必要とするものでした。

 

幾つかの食材で試してみる開発チーム。

 

ネギは大成功。

 

ピーマンも成功しますが食材として好き嫌いが分かれるので採用を見合わせます。

 

フリーズドライは開発チームに大きな期待と推進力を与えたのです

 

フリーズドライの試験が遅くなり1時間程度しか寝ていないという源が朝からラーメンを食べています。

 

そんな源を見てあきれ顔の鈴とだんだん萬平に似てきたと眉を細める福子。

 

萬平が厚紙を使っての容器サンプル製作を源に指示しますが、源にはフリーズドライがあるとそれを買って出た福子に感謝する源。

 

ミリ単位でカップの大きさを変えて持ちやすさと馴染みやすさを追求する作業です。

 

福子は萬平と源が同じ目的に向かって頑張っているのを喜びながら自分自身も容器形状を決める作業を楽しんでいます。

 

ずらりと並んだ容器のサンプルをみて喜ぶ萬平。

 

比較確認する前にこれは駄目だと最初から除外されたサンプルがありました。

 

それは鈴がつくったもので本人はショックを受けます。

 

世良に容器に入ったまんぷくヌードルを試食させる萬平。

 

世良はまず容器をもって熱くないと驚きます。

 

次に麺を試食する世良。

 

「うまい‼」

 

感動する世良に具が入って初めてまんぷくヌードルが完成すると伝える萬平。

 

今までの批判的な態度が嘘のように美味しそうに試食する世良をみて萬平は喜びます。

 

ある夜、帰宅した幸は食事もせずに部屋に引きこもります。

 

福子にはしのぶからパーラー白薔薇に来た時から様子がおかしかったと連絡が入っていました。

 

福子は自分が周囲の反対を押し切って萬平と結婚しており幸の味方になるとつもりでした。

 

福子は幸の部屋にいって幸の話を聞きます。

 

「わたし、、、レオのことが好きやったの‼でもアメリカに帰って結婚するんやて‼アホみたい‼勝手に好きになって勝手に振られて、、、‼」

 

フィアンセを紹介されたと泣きながら話す幸。

 

「泣いてええんよ‼こういう時は思いっきり泣きなさい‼」わたしはあなたあのお母さんなんやから‼

 

福子は必死で涙をこらえて幸を抱きしめます。

 

福子が下におりると萬平は厚紙でつくった容器サンプルの感触をひとつずつ確かめていました。

 

萬平が言います。

 

「福子‼幸は大丈夫か?」

 

福子は答えます。

 

「大丈夫です‼」

 

それを聞いて萬平はまた容器サンプルの感触作業を始めます。

 

翌日には元気を取り戻して大学へ向かう幸。

 

朝食のお皿をみてスクランブルエッグを提案する源。

 

「おお、いいじゃないか‼やってみろ‼」

 

福子が嬉しそうに見つめる源に萬平。

 

<139話の感想>

 

フリーズドライという技術はそんな昔から考えらえていたものだったのかと驚きです。

 

何を目的として研究されたいたのかが気になりますが、まんぷくヌードルのために出番を待っていたよう技術に思えます。

 

萬平は容器形状にもかなりのこだわりを持っています。

 

どんな形状がいちばん持ちやすいか自分の感性を信じて判断しようとしてますね。

 

やはり萬平は完璧主義者で彼の辞書には妥協という文字がないのではと思ってしまいます。

 

レオナルドにとって幸はただの友達だったんですね。

 

自分のフィアンセをちゃんと紹介しするあたりは文化の違いなんでしょうね。

 

母としての福子の幸への対応と父としての萬平の対応は異なるものですが双方とも親の愛情を感じるし萬平の福子への全幅の信頼がここでも確認されましたね。

 

源の中で何か少しずつ変わってきています。

 

その変化にもっとも敏感なのが福子です。

 

この先の源の活躍が楽しみです。


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