おしんあらすじ163話164-165-166-167-168話浩太がおしんに求婚!竜三に別れてと手紙を

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この記事はBSで再放送される”おしん”のあらすじネタバレです。

 

おしん2019年 10月7日から10月12日の再放送163話164話165話166話167話168話の内容です。

浩太との再会で、加代の願いもありおしんに求婚を!さらに竜三におしんと別れてくれと手紙をだします。どうなることやら…

<おしん28週163話から168話の簡単あらすじ>

 

おしんの店に評判を聞きつけた浩太がやってきて、おしんと加代と浩太は偶然の再開を果たします。

 

加代におしんを頼むと言われた浩太はおしんに求婚します。

 

しかし、浩太が竜三向けに書いたおしんの除籍依頼で謀略が暴露され清。

 

荒くれ相手の商売に不安を持った浩太はおしんに店を止めろ言うのでした。

 

時を同じくして加賀屋のみのから加代を本業に戻して欲しいと頼まれたおしんでした。

 

<おしん163話164話165話166話167話168話のあらすじ>

 

浩太と正男は加代が知らないところで知り合っていました。

 

日本農民組合の代表として浩太は地主の代表の政男と小作制度の改革に取り組んでいたのでした。

 

でも、政男は浩太と加代の関係を知りませんでした。

 

政男が浩太と会っていることを知った加代は、それとなく政男に浩太の事を訊きます。

 

政男は浩太の事を”筋金入りの活動家、事業でもやれば成功する”と評価するのでした。

 

その頃、佐賀では清が竜三を再婚させようと画策していましたが、竜三本人は断固として断りを入れていたのでした。

 

清は何としても祝言をあげようとしますが竜三のせいで延び延びです。

 

酒田では浩太が”うまい飯屋”の噂を聞きつけて浩太がおしんが開店させた店に唐突に表れたのでした。

 

偶然の再開となったおしんと加代と浩太。

 

でも、おしんにとって今は会いたくない人だったのでした。

 

佐賀から逃げ出して竜三と離れ離れで荒くれ男を相手に一善飯屋をやっている自分を浩太には知られたくなかったのです。

 

そんなおしんの想いを知らずに浩太におしんが佐賀で受けた仕打ちの事などを話した加代。

 

加代は竜三がおしんが居なくなって新しい嫁でももらってよろしくやっているのだろうとも浩太に言ったのでした。

 

おしんの料理を堪能した浩太は一緒に店をでた加代と屋台で昔話を始めたのでした。

 

加代は浩太が今でもひとりものだと聞くとおしんを頼むと伝えたのでした。

 

翌日、一善飯屋の加賀屋にやってきた浩太。

 

おしんに向かって結婚を申し込んだ浩太です。

 

「雄の父親になりたい‼」

 

浩太からの求婚でおしんの心は揺れていました。

 

丁度、その頃は治安維持法が成立しており浩太も公然とした活動が出来なくなっていました。

 

おしんは自分が浩太の足手まといになってはいけないと思っていました。

 

でも、雄の父親になってくれると云う浩太の優しさは大切にしたいとも思うおしんは心を決めていたのでした。

 

「これで一生後悔せずに生きていける‼」

 

浩太は佐賀の竜三におしんの除籍依頼の手紙を書きますが、これも清によって竜三のもとには届くことはありませんでした。

 

加賀屋から出資してもらって大正14年の夏に開店した一善飯屋”加賀屋”は大正15年の新春には借金を完済できていました。

 

正月におしんと雄と浩太と加代が揃っている時にりきが訪ねてきました。

 

りきは浩太を見て竜三と誤解します。

 

りきは竜三からのおしんの行方を聞いてきた手紙をふじの為に代読したり、その返事の代筆などをしたりしていたので、てっきり竜三が訪ねてきていたのだと勘違いしたのでした。

 

りきの態度に何か違和感を覚えたおしんと浩太。

 

一善飯屋でご馳走になったりきに何れはふじをここに呼ぶつもりだと言うおしんでした。

 

その頃、佐賀の田倉家では正月の鏡開きで竜三と大五郎は酒を飲んでいます。

 

そこに清が浩太からの手紙を竜三に見せておしんへの未練を断ち切らせたあとで今春の祝言の話を持ち出すのでした。

 

浩太の手紙にはおしんが何度も手紙を書いた事が書いてあったのでした。

 

その後に、兄嫁の恒子が清が破り捨てたいくつかの手紙を貼り合わせたものを密かに竜三に渡したのです。

 

恒子は田倉家の女として清の気持も良く分かるし、おしんの気持も良く分かると竜三に言います。

 

「誰も恨んではいけない‼」

 

恒子の言葉を聞いて竜三はきっぱりと再婚の話を断ったのでした。

 

おしんのもとに竜三からの手紙が届きます。

 

手紙には20円が同封され自分が開拓で土地が持てたらおしんと雄を呼ぶと書いてあったのでした。

 

おしんが佐賀を飛び出してから1年と2ケ月がたっていて、すでに25歳になっていました。

 

浩太は激しさを増す地主と小作の戦いが繰り広げられるなか、全国を飛び回っていました。

 

たまに酒田に立ち寄っては雄への土産を渡しながら佐賀から出てこない竜三に不満を言うのです。

 

「開拓はすぐに生活の糧にならない、、、」

 

一善飯屋の店内で酔っぱらった客同士の喧嘩がはじまった時に、おしんはタンカを切ってそれをおさめます。

 

それを見ていた浩太はおしんにもうこの仕事を止めるように言います。

 

「田倉君を大切に考えるならば、取り返しの着かないことが起こる前に止めるよう‼」

 

一善飯屋”加賀屋”はおしんが雄とふたりで良く抜くために必死でやってきてやっと繁盛する店になったのでした。

 

そんな時に、米問屋加賀屋のみのが店にやってきて、店の手伝いに来ている加代を家に落ち着かせるようにと頼まれるおしん。

 

かよはみのがいくら言っても言う事を聞かずにおしんの店にいったしまうのだと、、、

 

おしんは浩太からの店を止めろと云う話とみのからの加代を戻してくれと云う話を聞いて一善飯屋”加賀屋”を閉める決心をするのでした。

 

おしんに店を止めろといった浩太は代わりの仕事を見つけてきます。

 

それは浩太の伊勢にいる親戚の漁師から安く魚を仕入れて行商すると云うものでした。

 

おしんは加賀屋に挨拶に行きます。

 

「めし屋に酒を出すようになると不都合な出来事おき、わたしと雄のために店を閉める、、、」

 

みのと清太郎は繁盛している店を閉めさせて申し訳ないと餞別をはずみます。

 

その夜、おしんと加代と浩太の3人は酒田で出会いと別れを繰り返す運命に翻弄されながらお別れ会をしたのでした。

 

<おしん163話164話165話166話167話168話の感想>

 

浩太の想いを受け入れようとしたら竜三との連絡がついたのはおしんにとって良かったのか悪かったのか。

 

それにしても謀略が明かされた清はどうなるのでしょうね。

 

繁盛していた店を閉めて再び新しい仕事を始めることになったおしんにどんな運命が待ち受けているのでしょう。


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