なつぞら6週ネタバレ告白かけて天陽と照男の勝負!なつ行方不明で泰樹が

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この記事は朝ドラ『なつぞら』夏空のあらすじネタバレ6週の詳細です。

公式の朝ドラ小説の上巻やガイドブック本パート1の両方を買って読み漁ってる朝ドラ考察管理人がお送りします。1話ごともアップされたらツイッターでのなつぞら絵・漫画ものせていきますね

 

今回は第6週(5月6日から5月11日)に放映される「なつよ、雪空に愛を叫べ」です。

 

<なつぞら先週5週のあらすじ>


演劇予選会が終わった8月のある日、なつは草刈りの仕事を終え丘の上に登って絵を描き始めます。そこに見かけぬ青年がやってきます。なんと空襲の中でなつを助けてくれた佐々岡信哉でした。

信哉はなつが柴田家で幸せに暮らしている事が分かると安心して帰ってきます。その夜、富士子はなつに4年前から行方不明になっている咲太郎を探しに東京に行こうと言います。

咲太郎は4年前から行方不明になっていたのです。なつと富士子は2日間をかけて信哉が待つ東京新宿の川村屋につきます。川村屋の従業員用空部屋に泊めてもらいながら咲太郎を探すふたり。

川村屋はかつて北海道の雪月の雪之介が修行した店で高校を卒業しからの雪次郎が修行する店だったのです。なつと富士子が朝食の後でお茶を飲んでいるところに咲太郎らしい人が六区館と云う踊りの劇場にいると話を信哉が持ち込んできます。

さっそく六区館に向かう3人。そこでタップを踏み始めた青年を見てなつはそれが咲太郎だと確信します。咲太郎は翌日の昼間に川村屋を訪れる約束をして別れますが、光子の借金を返そうと役者の松井に渡された時計を換金しようとします。

ところがその時計が盗品だったため警察に捕まってしまいます。なつと富士子が川村屋で藤田正士と云う元任侠親分から咲太郎の過去の話を聞いていると警察で話が聞けたと云う信哉がやってきました。

自分は盗んでいないと言い張るが誰から時計を渡されたかを明かさない咲太郎。そして咲太郎から渡されたと云う手紙をなつの前に差し出します。

そこには謝罪の内容ともう自分を忘れて北海道で幸せに暮らして欲しいと書いてありました。

 

<第6週 なつよ、雪空に愛を叫べ あらすじ>

 

咲太郎のことを悲しみながら川村屋で朝食をとっているなつと富士子のもとへ天陽の兄の陽平が現れます。

 

北海道に戻っても身を立てていく自信がない陽平は大学に通いながら漫画を製作する会社で先輩の仕事を手伝っていると言います。

 

なつにアニメ制作の仕事が見たいと頼まれた陽平は”新東京動画社”に連れていきます。

 

陽平は会社でなつのことを弟の彼女でアニメに興味がある高校3年生と紹介したのでした。

 

仕事場を案内されたあとでなつは斧を持った少年が牧を割る動きをあらわす5枚程度の絵を描くことを勧められます。

 

できあがったなつの作品は動きに迫力があると高評価でした。

 

女性でもアニメーターになれることを知ったなつでしたが翌日には富士子と東京を離れたのでした。

 

 

北海道にまた冬がやってきました。

なつは照男からもらったディズニー映画のチケットを持って天陽のもとを訪れます。

そこで天陽から陽平が東洋映画と云う大きな会社に就職したこと、なつも来たいなら相談にのると言っていたことを聞かされたなつ。

 

なつが天陽と見にいった映画の合間に東洋映画の様子や同社が手掛けようとしている『白蛇姫』をみて自らが演じた芝居との偶然性に興奮したのでした。

 

スキー大会で天陽と照男がなつへの告白をかけて勝負

恒例のスキー大会がその年も開催されることになりました。

天陽が参加することを知った泰樹は照男も参加して勝負させます。

 

大会を前に天陽と照男の間では約束が交わされます。

 

天陽が勝ったらなつを諦める。

 

照男が勝ったら天陽がなつに告白すると云うものです。

当日は激しい戦いの末に照男が勝利しました。

 

ふたりの健闘を称えるなつに天陽は話があるとしてなつを誘ったのでした。

 

 

その後の咲太郎について信哉から手紙を受けたなつ。

 

そこには咲太郎が無罪となって釈放されたこと、光子に1万円を返したことが書いてあり、なつは安心しました。

 

 

照男との結婚をすすめる泰樹、なつとの関係が…

翌日、牛舎で仔牛の世話をしていた泰樹は天陽の家にいくと言うなつを引き留めてます。

 

唐突になつの結婚相手として照男はどうかと聞く泰樹。

 

なつは泰樹の話にそんなことは考えたこともないと怒りながら言います。

 

爺ちゃんは自分から大切な家族を奪ったと声を荒げます。

 

なつの声に驚いいて駆けつけてきてなつを抱きしめた富士子。

 

なつは泰樹に自分を裏切ったと言い、自分を他人と思っていたんだと続けます。

 

駆けつけて何も変わらないから大丈夫だとなつに言う照男。

 

そして照男は泰樹になつは妹としか思えないと言い切るのでした。

 

落ち着きを取り戻したなつが泰樹に謝ろうとしますが、謝るなと言い残してその場を去っていく泰樹でした。

 

 

そして照男に促されて天陽の家に向かうなつ。

家に戻った泰樹は自室で呆然としていました。

 

なんて事をしてしまったんだろう。

 

もう元には戻れないと落ち込む泰樹。

お汁粉を持って部屋にきた富士子は何があっても受け入れるのが家族と泰樹をなだめます。

 

泰樹がお汁粉のお椀をとって食べ始めたのを見て少し安心する富士子でした。

 

なつが猛吹雪で行方不明に

その夜は吹雪になります。

帰れなくなった悠吉も菊介も柴田家に泊まることにします。

でもなつは夕食の時間になっても天陽の家に行ったまま帰ってきていません。

 

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